『週刊少年ジャンプ』2015年45号 感想
『ONE PIECE』(第802話 “ゾウ”)
本当にバルトロメオがどうして無事に“新世界”を航海できてきたのか不思議。
「ナミ助けてくれー!!!」と叫ぶルフィがなんかかわええ。
やっぱり、こういう時にナミのありがたみがわかるってもんよね。
自称“白ひげJr.”がめっちゃばかっぽい件。
これは、白ひげ海賊団の連中は、白ひげの息子とは認めたくないだろうなあ、と。
自称“白ひげの愛人”はさらに認めたくないんじゃないかな。
こんなお金を一番、愛してそうな人を、“親父”が愛したとは思いたくなかろう。
『暗殺教室』(第158話 バレンタインの時間)
別記事(キックが強力な彼女と頑丈な彼)
『火ノ丸相撲』(第67番 鬼丸国綱と三日月宗近、再び・5)
それこそ鬼の形相だった潮くんが、勝ったとわかった途端、ほっとしたような表情で息を吐いたのが、かわいかった。
ああ、潮くんに戻ったなあ、と。
あの鬼の形相の潮くんの方も、潮くんに違いはないのに。
潮くんは泣いてないのに、部長さんがぽろぽろ泣いてるのが、またかわいい。
部長さんは、表情を表すのがちょっと不得意な潮くんの分も、うれし泣きをしてくれてるんだよね。
あと、あのレーナさんが我を忘れてバンザイしてる絵もかわいい。
いつの間に、どんだけのめり込んでるんだよと(笑)。
『食戟のソーマ』(137 希望の灯火)
ゴミ箱に捨てられちゃってる小さいえりな様の絵が痛々しい。
こんなふうに、不出来な料理みたいに、ゴミ箱にポイされるということが、リアルにあり得るという、恐怖感があったんだろうなあ。
久我先輩は十傑たちから距離を置いているらしい。
前回も、めっちゃ不機嫌そうだったしなあ。
一方、一色先輩はいつも通りにこやかに会議に出席してるんだなあ。
紀ノ国先輩はそれを不審がってるようだけど。
まあ、一色先輩はこの作品で一番、うさん臭い存在だからねえ。
秘書子ちゃんから徹底的に切り離され、追い詰められていくえりな様に、救いの手を差し伸べたのはアリスちゃん。
手伝ってる黒木場くんが、顔蹴られててちょっとかわいそうやね。まあ、スカートの中をのぞくな、ってことなのかもしれない。
アリスちゃんは、本当に世間知らずだし、後先考えないし、根拠もなくポジティブ思考で周囲を振り回してるけど、今回ばかりはそれが頼もしいなあ、と。
秘書子ちゃんや、黒木場くんは現実的な難しさを先に考えてしまうけど、今の自信を失いすべてをネガティブに考えてしまうえりな様は、これくらい強引に父親のテリトリーから引きはがしてやらなきゃ、自分からは一歩も動けないんじゃないかな。
そして、土砂降りの中、えりな様がたどりついたのは極星寮。
そうか、反薊勢力が極星寮に集う、という流れかっ。
ところで、極星寮では、一色先輩が裸エプロンorふんどし姿がデフォなんだけど、えりな様は大丈夫だろうか?
『ハイキュー!!』(第176話 新鮮)
ひとっつも話がかみ合ってないのに、熱心にウシワカに話しかけてる天童って、もしかしてものすごくウシワカが好きなのかね。
スパイクのフォームに「美しいねぇ」と見とれていたし。
父親に憧れるのではなく、父親が憧れているものに憧れたウシワカ。
それほどに、父親はうれしそうに、自分のエースのことを語っていたんだろうなあ。
もしかしたら、父親に自慢してもらえるような選手になりたい、という想いもあったのかもしれない。
『背すじをピンと! ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』(STEP21 祭の終わりと再出発)
超ハイテンションな御木くんがかわええ。
わりと大人ばかりに囲まれてダンスをやってきたから、自分と同じ年代の、ダンスを知らない子たちが、競技ダンス部のダンスに盛り上がっていくその空気が、とにかく気持ちよかったんじゃないかなあ、と推測。
ターニャちゃんもクールな顔してるけど、亘理ちゃんとクイックでぴょんぴょんしてるところをみると、内心、かなりなハイテンションになってるのかもしれん。
ところで、新入部員が入ってきたのはいいけど、パートナーはどうするんだろう。
『BLEACH』(BLEACH 645. Don't Chase a Shadow)
死体の胸毛を剃られたら身元不明になるって、京楽隊長のアイデンティティは胸毛だけなんだろうか……。
京楽隊長がみずから「護廷十三隊総隊長」を名乗ったのは、これがはじめてのような気がする(←忘れてるだけかもだけど)。
さすがの貫禄。
かっこいい……ひたすらかっこいい……。
『ワールドトリガー』(第117話 「林藤陽太郎」)
別記事になってます。
本当にバルトロメオがどうして無事に“新世界”を航海できてきたのか不思議。
「ナミ助けてくれー!!!」と叫ぶルフィがなんかかわええ。
やっぱり、こういう時にナミのありがたみがわかるってもんよね。
自称“白ひげJr.”がめっちゃばかっぽい件。
これは、白ひげ海賊団の連中は、白ひげの息子とは認めたくないだろうなあ、と。
自称“白ひげの愛人”はさらに認めたくないんじゃないかな。
こんなお金を一番、愛してそうな人を、“親父”が愛したとは思いたくなかろう。
『暗殺教室』(第158話 バレンタインの時間)
別記事(キックが強力な彼女と頑丈な彼)
『火ノ丸相撲』(第67番 鬼丸国綱と三日月宗近、再び・5)
それこそ鬼の形相だった潮くんが、勝ったとわかった途端、ほっとしたような表情で息を吐いたのが、かわいかった。
ああ、潮くんに戻ったなあ、と。
あの鬼の形相の潮くんの方も、潮くんに違いはないのに。
潮くんは泣いてないのに、部長さんがぽろぽろ泣いてるのが、またかわいい。
部長さんは、表情を表すのがちょっと不得意な潮くんの分も、うれし泣きをしてくれてるんだよね。
あと、あのレーナさんが我を忘れてバンザイしてる絵もかわいい。
いつの間に、どんだけのめり込んでるんだよと(笑)。
『食戟のソーマ』(137 希望の灯火)
ゴミ箱に捨てられちゃってる小さいえりな様の絵が痛々しい。
こんなふうに、不出来な料理みたいに、ゴミ箱にポイされるということが、リアルにあり得るという、恐怖感があったんだろうなあ。
久我先輩は十傑たちから距離を置いているらしい。
前回も、めっちゃ不機嫌そうだったしなあ。
一方、一色先輩はいつも通りにこやかに会議に出席してるんだなあ。
紀ノ国先輩はそれを不審がってるようだけど。
まあ、一色先輩はこの作品で一番、うさん臭い存在だからねえ。
秘書子ちゃんから徹底的に切り離され、追い詰められていくえりな様に、救いの手を差し伸べたのはアリスちゃん。
手伝ってる黒木場くんが、顔蹴られててちょっとかわいそうやね。まあ、スカートの中をのぞくな、ってことなのかもしれない。
アリスちゃんは、本当に世間知らずだし、後先考えないし、根拠もなくポジティブ思考で周囲を振り回してるけど、今回ばかりはそれが頼もしいなあ、と。
秘書子ちゃんや、黒木場くんは現実的な難しさを先に考えてしまうけど、今の自信を失いすべてをネガティブに考えてしまうえりな様は、これくらい強引に父親のテリトリーから引きはがしてやらなきゃ、自分からは一歩も動けないんじゃないかな。
そして、土砂降りの中、えりな様がたどりついたのは極星寮。
そうか、反薊勢力が極星寮に集う、という流れかっ。
ところで、極星寮では、一色先輩が裸エプロンorふんどし姿がデフォなんだけど、えりな様は大丈夫だろうか?
『ハイキュー!!』(第176話 新鮮)
ひとっつも話がかみ合ってないのに、熱心にウシワカに話しかけてる天童って、もしかしてものすごくウシワカが好きなのかね。
スパイクのフォームに「美しいねぇ」と見とれていたし。
父親に憧れるのではなく、父親が憧れているものに憧れたウシワカ。
それほどに、父親はうれしそうに、自分のエースのことを語っていたんだろうなあ。
もしかしたら、父親に自慢してもらえるような選手になりたい、という想いもあったのかもしれない。
『背すじをピンと! ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』(STEP21 祭の終わりと再出発)
超ハイテンションな御木くんがかわええ。
わりと大人ばかりに囲まれてダンスをやってきたから、自分と同じ年代の、ダンスを知らない子たちが、競技ダンス部のダンスに盛り上がっていくその空気が、とにかく気持ちよかったんじゃないかなあ、と推測。
ターニャちゃんもクールな顔してるけど、亘理ちゃんとクイックでぴょんぴょんしてるところをみると、内心、かなりなハイテンションになってるのかもしれん。
ところで、新入部員が入ってきたのはいいけど、パートナーはどうするんだろう。
『BLEACH』(BLEACH 645. Don't Chase a Shadow)
死体の胸毛を剃られたら身元不明になるって、京楽隊長のアイデンティティは胸毛だけなんだろうか……。
京楽隊長がみずから「護廷十三隊総隊長」を名乗ったのは、これがはじめてのような気がする(←忘れてるだけかもだけど)。
さすがの貫禄。
かっこいい……ひたすらかっこいい……。
『ワールドトリガー』(第117話 「林藤陽太郎」)
別記事になってます。