『逃げ上手の若君』(第211話 告白1351) 感想

時行と頼継に助けられ、諏訪大社に身を寄せた直義の軍。
直義は頼重たちの死に関係してるけど、諏訪の連中は受け入れられるのか? と思ったんだけど、今の直義は小笠原と敵対してる相手だから味方判定なのかな。
敵の敵は味方的な。


頼継も「直義」の名をもらって「直頼」に改名するとか、簡単に受け入れるのね、と思ったら、厄落とし(?)のため何かあればすぐに改名してるから、表向きの名前に頓着がないっぽい。
これも頼継の必死の世渡りの結果なのだ、と説明されるとちょっと泣けるな。

頼継が直義を受け入れたのは、流浪の身のつらさがわかるから、救える者は救いたいという気持ちから。
なんだかんだで神様なのね、頼継も。
あと、直義はただ兄に従っただけで、狙うべきは尊氏だけだ、ということで納得できているのかもしれない。


直義にとっての変態行為は、牛車の中で妻に膝枕をさせたこと……。
う~ん。かわいいけど、尊氏に抵抗できるはずがない。

直義の郎党たち、日夜、直義様かわいいエピソードを語り合ってるのかな、と思うとめっちゃかわいい。

ところで、全金属製直義像をつくっちゃうの、迷走しすぎだろ。
桃井にあげたらきっとめっちゃ喜んで、毎日、磨いてくれるよ!


尊氏の「中の神」、尊氏の器が使えなくなったら、義詮に乗り換えるつもりか……。
あの肉体、剣も矢も通らない状態だけど、普通に老化はするんだろうな。

尊氏の状況を知らないのに、かなり正確に意図をくみ取っていた義詮は、やっぱり聡い子だな。