『週刊少年ジャンプ』2008年17号 感想
つながってるはずの背表紙の絵がつながってないんでどーゆーことかと思ってたんだけど、やっぱり間違ってたらしい。
いや、ずいぶんとハデな間違いするもんだな。
『ダブルアーツ』(第1話 “運命の人”)
古味直志先生の初連載!
今まで載った読みきりはどれもおもしろかったんで、わりと期待していた。
男の子と女の子の物語は、たいがい手をつなぐまでが長いのに、最初っから手をつないでてしかも離せない、という設定はおもしろいかも。
手錠でつながれる、とかいうパターンはよくあるけど(月とLとか(笑))、「つながれてる」じゃなくて「つないでいる」ってのがポイント高い。
なにげにキリがかわいいし(笑)。
やっぱり新人にしてはいろいろとうますぎるよなあ、この人。
『ONE PIECE』(第493話 “知ってる”)
ルフィはいつまで経っても、自分が泳げない、ということを覚えられないおバカさんだと思っていたら、ルフィ以上にカナヅチキャリアが長いはずのブルックもやっぱり覚えていられない人だったらしい。
ちゃんと覚えているのはニコ・ロビンだけかも(笑)。
こんな能力者ばっかりそろってちゃ、他の連中も苦労させられるよな。
でも、海の中は泳げないけど、海の上は歩けるブルック……う~ん……これはどういうトリック?
『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的186 VS.バイシャオ)
「ムクロウ」やら「ヒバード」やら「漢我流」やら、ボンゴレの守護者たちのネーミングセンスはそろいもそろっておかしくないか?
しかも、それを「ノーマルなネーミング」と思う獄寺ってどうよ(笑)。
とりあえず、10年経ってさらに頼もしくなったお兄ちゃんの戦いっぷりが楽しみだ。
『ぬらりひょんの孫』(第三幕 「リクオ、義兄弟に怒られる」)
病弱キャラの鴆が登場。
先週は登場しなかったリクオ様(ややこしいので、昼のリクオを「リクオ君」、夜のリクオを「リクオ様」と呼ぶことにした)も再登場。
それにしても、リクオ様とリクオ君の落差がすごすぎない?
リクオ様はなんかやたらと好戦的だし、三代目を継ぎたがるし、服まで変わっちゃうし(←リクオ様は着物が似合うから、まぁいっか)、これはもう、完全な別人として扱え、ということなのかな?
リクオ様はやっぱり妙に色っぽい。
私的に激好みなもんでテンションあがる~。
いつもこれだと疲れるので、リクオ君でいてくれた方が助かるかも(苦笑)。
「いいぜ、鴆は弱ぇ妖怪だかんな。オレが守ってやるよ」って……かっこよすぎですから。
リクオ様はリクオ君の記憶を持ってるみたいだけど、リクオ君はリクオ様の記憶は保てるんだろうか(小学生時点では覚えてなかったっぽいけど)。
もし覚えてたら、あとでヘコむだろうなあ。
なにせ、三々九度……じゃなくって義兄弟の杯だもんなあ(←すみません。なんかまずい方向にフィルタがかかりました)。
リクオ君は中学生のはずだけど、リクオ様はお酒を飲んでもいいらしい(笑)。
だって、リクオ様、妖怪だから(とゆーことにしておけ!)。
『D.Gray-man』(第153夜 アカノカクゴ)
イノセンスを呑んだリナリー。
これはリナリーの血にイノセンスが溶け込んだという状態?
クロウリーみたいなもん?
寿命が短い寄生型になることを、コムイはおそれてたけど、これはやっぱり寄生型になった、ということなんだろうね。
新しいダークブーツはなんか重そう。それとももう「ダークブーツ」という名前じゃないのかな?(アレンのも名前変わったし)
世にも珍しい(?)アレン、ラビ、神田の共闘がみられてちょっとうれしかった。
『エム×ゼロ』(M:92 リベンジ・レベル1)
ルーシーが乙女すぎて泣ける~。
『サムライうさぎ』(第五十二羽 痛み)
自分で自分に鍼を打って痛みを感じないようにしていた鶴屋。
感じなくてもダメージはあるわけだから、かなり危険なことをやってるような気がする。
医者ならなおさらその危険性はわかっているだろうに、それをあえてやるというところに、鶴屋の決意の固さを感じる。
つまるところ、穂波にはそこまでの意志の強さはなかった、ということになるんだろうね。
まあ、それだけの意志を持ってるんだから、鶴屋のやることを肯定してやる、とは思わないけどね。
いや、ずいぶんとハデな間違いするもんだな。
『ダブルアーツ』(第1話 “運命の人”)
古味直志先生の初連載!
今まで載った読みきりはどれもおもしろかったんで、わりと期待していた。
男の子と女の子の物語は、たいがい手をつなぐまでが長いのに、最初っから手をつないでてしかも離せない、という設定はおもしろいかも。
手錠でつながれる、とかいうパターンはよくあるけど(月とLとか(笑))、「つながれてる」じゃなくて「つないでいる」ってのがポイント高い。
なにげにキリがかわいいし(笑)。
やっぱり新人にしてはいろいろとうますぎるよなあ、この人。
『ONE PIECE』(第493話 “知ってる”)
ルフィはいつまで経っても、自分が泳げない、ということを覚えられないおバカさんだと思っていたら、ルフィ以上にカナヅチキャリアが長いはずのブルックもやっぱり覚えていられない人だったらしい。
ちゃんと覚えているのはニコ・ロビンだけかも(笑)。
こんな能力者ばっかりそろってちゃ、他の連中も苦労させられるよな。
でも、海の中は泳げないけど、海の上は歩けるブルック……う~ん……これはどういうトリック?
『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的186 VS.バイシャオ)
「ムクロウ」やら「ヒバード」やら「漢我流」やら、ボンゴレの守護者たちのネーミングセンスはそろいもそろっておかしくないか?
しかも、それを「ノーマルなネーミング」と思う獄寺ってどうよ(笑)。
とりあえず、10年経ってさらに頼もしくなったお兄ちゃんの戦いっぷりが楽しみだ。
『ぬらりひょんの孫』(第三幕 「リクオ、義兄弟に怒られる」)
病弱キャラの鴆が登場。
先週は登場しなかったリクオ様(ややこしいので、昼のリクオを「リクオ君」、夜のリクオを「リクオ様」と呼ぶことにした)も再登場。
それにしても、リクオ様とリクオ君の落差がすごすぎない?
リクオ様はなんかやたらと好戦的だし、三代目を継ぎたがるし、服まで変わっちゃうし(←リクオ様は着物が似合うから、まぁいっか)、これはもう、完全な別人として扱え、ということなのかな?
リクオ様はやっぱり妙に色っぽい。
私的に激好みなもんでテンションあがる~。
いつもこれだと疲れるので、リクオ君でいてくれた方が助かるかも(苦笑)。
「いいぜ、鴆は弱ぇ妖怪だかんな。オレが守ってやるよ」って……かっこよすぎですから。
リクオ様はリクオ君の記憶を持ってるみたいだけど、リクオ君はリクオ様の記憶は保てるんだろうか(小学生時点では覚えてなかったっぽいけど)。
もし覚えてたら、あとでヘコむだろうなあ。
なにせ、三々九度……じゃなくって義兄弟の杯だもんなあ(←すみません。なんかまずい方向にフィルタがかかりました)。
リクオ君は中学生のはずだけど、リクオ様はお酒を飲んでもいいらしい(笑)。
だって、リクオ様、妖怪だから(とゆーことにしておけ!)。
『D.Gray-man』(第153夜 アカノカクゴ)
イノセンスを呑んだリナリー。
これはリナリーの血にイノセンスが溶け込んだという状態?
クロウリーみたいなもん?
寿命が短い寄生型になることを、コムイはおそれてたけど、これはやっぱり寄生型になった、ということなんだろうね。
新しいダークブーツはなんか重そう。それとももう「ダークブーツ」という名前じゃないのかな?(アレンのも名前変わったし)
世にも珍しい(?)アレン、ラビ、神田の共闘がみられてちょっとうれしかった。
『エム×ゼロ』(M:92 リベンジ・レベル1)
ルーシーが乙女すぎて泣ける~。
『サムライうさぎ』(第五十二羽 痛み)
自分で自分に鍼を打って痛みを感じないようにしていた鶴屋。
感じなくてもダメージはあるわけだから、かなり危険なことをやってるような気がする。
医者ならなおさらその危険性はわかっているだろうに、それをあえてやるというところに、鶴屋の決意の固さを感じる。
つまるところ、穂波にはそこまでの意志の強さはなかった、ということになるんだろうね。
まあ、それだけの意志を持ってるんだから、鶴屋のやることを肯定してやる、とは思わないけどね。