『魔人探偵脳噛ネウロ』第184話 結【むすびつき】 感想
ひっ、ひさしぶりに水曜に復帰したネウロ感想。
このペースが守れる展開を願いたい(切実)。
落ち込みすぎて教室でつぶれちゃってる弥子ちゃん。
叶絵が串焼を口元につっこんでみても反応すらしない。
叶絵が戦慄する気持ちはよくわかるっ。
弥子ちゃんが「食欲がない」すら言えないなんて。こんな死んでる目。パパさんが亡くなった時だってしてなかったような。
それにしても、三種ミックス串焼き「海の鳥豚」てすごいネーミングだな(『海のトリトン』を知らない読者って結構いるかもしれない)。
表紙は葛西メインで五本指勢ぞろい。
こーゆー絵って初めて見るような。
「煮ても焼いても食えねぇ仲だが、でかい花火は一緒に見るか」とゆーアオリがかなりステキ。
チー坊が葛西に「誕生呪い」を送る程度には仲良かったらしいし、ジェニュインはチー坊の教育係だったらしいし、葛西はテラのことをなんだか自慢気に語ってたし、この連中って意外に仲はよかったんだろうか。
DRはみんなに嫌われてそうだけど(苦笑)。
警察と葛西の壮絶バトルは続行中。
周到な準備と団結力、なによりも笛吹さんの統率力で、葛西をじわじわと追い詰めていく警察。
ヒグチがなにげに大活躍。中央でコントロールすることができる最新式のビルは、ヒグチにとって有利なフィールドなんだな。
全員の服を不燃繊維でつくったり銃弾に強酸を仕込んだりと、予算も使いまくり(苦笑)。
まあ、この程度でビルの倒壊を防げるんなら安いもんだけど。
葛西はついにシューラの助けをかりて脱出することに。
しかし、そのシューラは早坂につぶされ、葛西はついに追い詰められた。
笛吹さんの用意周到さと指揮の手際のよさがすばらしすぎるっ。
早坂、やっぱりユキをボッコボコにした相手を探してたんだなあ。
葛西は指名手配犯で顔と名前が売れてるから、ターゲットを割り出すのはそんなにむずかしくなかったかもだけど、その行方を追うのはかなり大変だったんだろうな。
警察無線を傍受したりバズーカ砲を用意したりと、こちらも手間ひまとお金を惜しまずつぎ込んでる。
葛西自身を攻撃しなかったのは、警察に捕まえさせてやった方が、葛西にダメージをあたえられると考えたのかなあ。
そして、やっぱりつぶれたまんまの弥子ちゃん。
叶絵はホントにいい友達だなあ。
いろんなことを話してもらってなくてもちゃんと察してる。
そして、自分の手の届く範囲と届かない範囲をきちんと測ることができる。
心配でたまらないはずなのに「じゃね、ヤコ。また明日」って普通な言葉をかけるってとこがけなげだ。
教室に放置された弥子ちゃん。
少しずつ暗くなっていく外の風景。
魔人様の元から去って、非日常の世界から解放されたはずなのに、普通の生活を取り戻せたはずなのに、「全部、失くしちゃった気がする」ほどの喪失感にうちのめされている弥子ちゃん。
そんな弥子ちゃんの前に現れたのはアヤさん。
弥子ちゃんが会いにいくんじゃないかと思ってたら、アヤさんの方から会いにきちゃったよ!
「脱獄(で)て来ちゃった」って、そんな簡単に……ありえないくらいのフェイントだっ。
いつでも好きなときに脱獄できるけど、罪をつぐないたいから刑務所にいたはずのアヤさん。
そんなアヤさんが弥子ちゃんに会うためだけ(だと思う)に脱獄してきちゃった。
なんかもうアヤさんがまぶしすぎるっ。ありがたすぎるっ。
今度からは魔人様の次くらいに崇め奉らせていただきます(ホンキで)。
ところで、アヤさんが脱獄してきたのは、魔人様に弥子ちゃんの窮地を教えられたから、とか思ってるんだけど夢見すぎ?(←次号が出るまでは夢見させてください)
ようやく明るいきざしが見えてきた……ホントによかった……。
明日は新刊の発売日。
表紙はジェニュインらしいよ!
このペースが守れる展開を願いたい(切実)。
落ち込みすぎて教室でつぶれちゃってる弥子ちゃん。
叶絵が串焼を口元につっこんでみても反応すらしない。
叶絵が戦慄する気持ちはよくわかるっ。
弥子ちゃんが「食欲がない」すら言えないなんて。こんな死んでる目。パパさんが亡くなった時だってしてなかったような。
それにしても、三種ミックス串焼き「海の鳥豚」てすごいネーミングだな(『海のトリトン』を知らない読者って結構いるかもしれない)。
表紙は葛西メインで五本指勢ぞろい。
こーゆー絵って初めて見るような。
「煮ても焼いても食えねぇ仲だが、でかい花火は一緒に見るか」とゆーアオリがかなりステキ。
チー坊が葛西に「誕生呪い」を送る程度には仲良かったらしいし、ジェニュインはチー坊の教育係だったらしいし、葛西はテラのことをなんだか自慢気に語ってたし、この連中って意外に仲はよかったんだろうか。
DRはみんなに嫌われてそうだけど(苦笑)。
警察と葛西の壮絶バトルは続行中。
周到な準備と団結力、なによりも笛吹さんの統率力で、葛西をじわじわと追い詰めていく警察。
ヒグチがなにげに大活躍。中央でコントロールすることができる最新式のビルは、ヒグチにとって有利なフィールドなんだな。
全員の服を不燃繊維でつくったり銃弾に強酸を仕込んだりと、予算も使いまくり(苦笑)。
まあ、この程度でビルの倒壊を防げるんなら安いもんだけど。
葛西はついにシューラの助けをかりて脱出することに。
しかし、そのシューラは早坂につぶされ、葛西はついに追い詰められた。
笛吹さんの用意周到さと指揮の手際のよさがすばらしすぎるっ。
早坂、やっぱりユキをボッコボコにした相手を探してたんだなあ。
葛西は指名手配犯で顔と名前が売れてるから、ターゲットを割り出すのはそんなにむずかしくなかったかもだけど、その行方を追うのはかなり大変だったんだろうな。
警察無線を傍受したりバズーカ砲を用意したりと、こちらも手間ひまとお金を惜しまずつぎ込んでる。
葛西自身を攻撃しなかったのは、警察に捕まえさせてやった方が、葛西にダメージをあたえられると考えたのかなあ。
そして、やっぱりつぶれたまんまの弥子ちゃん。
叶絵はホントにいい友達だなあ。
いろんなことを話してもらってなくてもちゃんと察してる。
そして、自分の手の届く範囲と届かない範囲をきちんと測ることができる。
心配でたまらないはずなのに「じゃね、ヤコ。また明日」って普通な言葉をかけるってとこがけなげだ。
教室に放置された弥子ちゃん。
少しずつ暗くなっていく外の風景。
魔人様の元から去って、非日常の世界から解放されたはずなのに、普通の生活を取り戻せたはずなのに、「全部、失くしちゃった気がする」ほどの喪失感にうちのめされている弥子ちゃん。
そんな弥子ちゃんの前に現れたのはアヤさん。
弥子ちゃんが会いにいくんじゃないかと思ってたら、アヤさんの方から会いにきちゃったよ!
「脱獄(で)て来ちゃった」って、そんな簡単に……ありえないくらいのフェイントだっ。
いつでも好きなときに脱獄できるけど、罪をつぐないたいから刑務所にいたはずのアヤさん。
そんなアヤさんが弥子ちゃんに会うためだけ(だと思う)に脱獄してきちゃった。
なんかもうアヤさんがまぶしすぎるっ。ありがたすぎるっ。
今度からは魔人様の次くらいに崇め奉らせていただきます(ホンキで)。
ところで、アヤさんが脱獄してきたのは、魔人様に弥子ちゃんの窮地を教えられたから、とか思ってるんだけど夢見すぎ?(←次号が出るまでは夢見させてください)
ようやく明るいきざしが見えてきた……ホントによかった……。
明日は新刊の発売日。
表紙はジェニュインらしいよ!