『暗殺教室』第58話 島の時間 感想、もしくは、烏間先生とイリーナ先生の大人なバカンス(?)

あいかわらず乗り物に弱い殺せんせー。
でも、倉橋ちゃんのナイフはちゃんとよけてるっ。


で、島についてもメインの暗殺イベントは後回しでリゾートらしい。
生徒たちの現場の下調べのための時間稼ぎだけどね。
ここらへんは修学旅行でもやってたことだけど、本当に生徒たちが自主的に、しかも楽しそうに動くようになったよなあ。

そして、速水ちゃんと千葉くんのプロの風格がすごすぎる……。


「堀越二郎です」にはうっかり吹いてしまった。
なんで庵野監督の方を出す~。


ホテルと近場一帯はE組の貸しきりになっているらしい。
学校からのごほうびではここまでやらないだろうから、防衛省あたりが手を回したんだろうね。
まあ、関係者以外がうっかり巻き込まれたりしたら、国としても困るだろうし。

ところで、イリーナ先生のあれ水着なのね。
最初、こんぶをからだに巻きつけてるのかと……(苦笑)。
これって、遠目にはヌードにみえるんじゃないかな。

それにしても、烏間先生にお姫様抱っこされてどぎまぎしてるイリーナ先生がかわいすぎるっ。
で、あっさり海にポイされてるし。

ひょいって簡単に持ち上げる烏間先生もかっこよすぎるっ。
いやあ、イリーナ先生と暗殺について話をするだけだったら、わざわざそんなことする必要なかったんじゃないですかね。
イリーナ先生を抱っこしてみたかったのかしら。にまにま。


暗殺は計画通りにいかないのが当たり前、というのがイリーナ先生の持論。
「真剣におこぼれを狙ってるのよ」と言ったイリーナ先生をみるに、暗殺者としての牙はまだ折られてない様子。
抱っこされてどぎまぎしちゃってるけどっ(←蒸し返し)。

防衛省内にも問題がある、とか新たなファクターまででてきて、今回の暗殺計画はかなり混乱しそうな気配だなあ。

でも、E組の子たちは生き生きと、自分たちの暗殺計画を進めている。
で、その手始めは「映画鑑賞」……ってまあ内容は想像つくけどね(笑)。

どんだけえぐい精神攻撃映像がつくられているのかが楽しみだっ。