『週刊少年ジャンプ』2014年44号 感想

『ワールドトリガー』(第76話 三輪秀次)
巻頭カラーページの絵がいつもながらかっこいい。

「悪いな親父。あの時とは違うんだ」
ユーマにとって、オサムは本当に大事な存在になってるんだなあ、ってのをしみじみと感じる。

『ハイキュー!!』(第127話 金の赤子)
なるほど、黄金川くんに技術がなくても身長である程度はカバーできるのか。
百沢くんといい、やっぱり身長は武器なんだなあ。

二口くんのことをうざがりながらも、活躍すれば「ウチの後輩見たかコラァ!!見とけコラァ!!クラァッ!!」とか叫んじゃう鎌チー先輩がかわいい。
なんだかんだで愛されキャラだな、二口くん。
てか、184cmもあるのに、青根くんと黄金川くんが191cmだから、二口くんが若干、きゃしゃにみえるという。
青根くんと黄金川くんに作並くんがはさまれてる絵なんて、遠近感がちょっとおかしくなる感じ。

一方、大王様はきっちり活躍してるのに、前回はドシャットをくらうし、今回は岩ちゃんにダメだしをくらうし、なんか不憫な感じになっとる。
てか、岩ちゃんは打ち辛いのがイヤなだけじゃなく、“鉄壁”に叶わない、と思われたのがお気に召さなかったんじゃないかね。

『暗殺教室』(第109話 「死神」の時間・9時間目)
別記事(はじめてのE組総力戦)

『食戟のソーマ』(88 ~夢の国~)
堂島さんは毎度毎度、何をやらされてんですかっ。