『週刊少年ジャンプ』2016年19号 感想
『背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』(STEP46 注目を奪え!)
そうか……1周年か……。
このマンガはおもしろさも掲載位置も安定してるよねえ。
ゾノきゅんがさわやかにゲスくて笑う。
なんつーか、めっちゃ自分の感情に素直で、前向きなナルシストって感じ。
一定距離を置いてながめてる分には楽しい人だと思う。
そして、メグちゃんがめっちゃ強くて頼もしいなあ。
メンタル的にもフィジカル的にも。
でもって「勝負するんだもん…!」って言って、ぐってこぶしを握る亘理ちゃんのかわいさよ。
確かに力強いけど、亘理ちゃんのそれは、強さはわかってるけど守ってあげたい系のもので、メグちゃんのは頼りにさせてください系って感じ。
カメラに向かって行ったツッチーと亘理ちゃんの表情が楽しそうで、本当に度胸がついたな、この子たち、と感慨ひとしおである。
『背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』(番外編 せすピン!4月物語)
前髪おろしてる宮大工くんが、なんか新鮮。
そして、あいかわらずの天然タラシっぷりに、ドキドキする柏さんがかわええ。
てか、柏さんも髪をおろしてると、普通の女子高生って感じだよね。髪をアップにしてると、どうしてもおとなびてみえるから。
そして、亘理ちゃんとターニャの初対面の時のエピソードのターニャ視点のおはなし。
そうか……亘理ちゃんのあの素直な行動は、こんなにもターニャの心を動かしてたのか。
最後のエピソードは、三年生になったツッチー&亘理ちゃん。
ツッチーがあんなに大きくなるとは思えんが……いや、まだ高校一年なんだから、これからいきなり伸びる可能性は十分にあるのか?
『ブラック・クローバー』(ページ57 黒の海岸物語)
アスタの筋肉は確かにキモい。
『暗殺教室』(番外編#2 居酒屋の時間)
別記事です。
『火ノ丸相撲』(第92番 プロ入りする方法)
あれだけ潮くんを嫌っていたレイナちゃんが、潮くんのことを想って「その先にゴールはあるのかなんて…恐くて聞けない…」と本当に苦しそうな表情でこぼすようになるとわっ。
部員の中でただ一人、名古屋での潮くんを見守ってきたことで、一気に親近感というか特別感が高まっちゃったのかね。
でも、あれだけストイックに一直線に、相撲の頂点を目指している姿をみてれば、そりゃあ、ほだされるよなあ、と思わんでもない。
元々が、あれだけユーマさんのことを心配できる優しい子なんだから。
それにしても、いきなり天王寺戦がくるとはびっくりだ。
『左門くんはサモナー』(第28話 左門くんは招坊)
左門くんの扱いが雑すぎるだろ、このマンガ(苦笑)。
そして、やっぱり輪ちゃんがかわいすぎる~! と思ってたら、降臨した天使ヶ原ちゃんのこの凛々しさよ!
てか、「降臨」の二文字を背負って登場するヒロインって、ちょっと斬新だな。
「来なさい!!」の一言で輪ちゃんを屈服させ、「居るじゃねーか、今」の一言でヤーさんを退かせるとか、天使ヶ原ちゃんの力強さがハンパない。
これはもう、左門くんは天使ヶ原ちゃんの片腕になるしかないよ。
常に天使ヶ原ちゃんにつきしたがって、「口」って言ったら天使ヶ原ちゃんの口元をフキフキするしかないよ……とかいう妄想をして、楽しい時間を過ごしているわけである。
『食戟のソーマ』(162 私)
ソーマの料理人としてのプライドをげしげし踏みにじっといて、それを悪いともなんとも思っていない。ていうか、踏みにじっているという自覚がない。
つまり、それだけ自分の料理に自信があって、その価値の前にはソーマの「料理」など潰されて当然と考えている。
悪気がないだけにタチが悪い。
でも、そんな傲岸不遜な司先輩に、怒ってるどころか楽し気なソーマ。
気弱そうにみえて、実は生粋の料理人気質を持っているとわかって、ちょっとおもしろくなっちゃったんだろうな。
『ワールドトリガー』(第139話 「玉狛第2・10」)
別記事になってます。
そうか……1周年か……。
このマンガはおもしろさも掲載位置も安定してるよねえ。
ゾノきゅんがさわやかにゲスくて笑う。
なんつーか、めっちゃ自分の感情に素直で、前向きなナルシストって感じ。
一定距離を置いてながめてる分には楽しい人だと思う。
そして、メグちゃんがめっちゃ強くて頼もしいなあ。
メンタル的にもフィジカル的にも。
でもって「勝負するんだもん…!」って言って、ぐってこぶしを握る亘理ちゃんのかわいさよ。
確かに力強いけど、亘理ちゃんのそれは、強さはわかってるけど守ってあげたい系のもので、メグちゃんのは頼りにさせてください系って感じ。
カメラに向かって行ったツッチーと亘理ちゃんの表情が楽しそうで、本当に度胸がついたな、この子たち、と感慨ひとしおである。
『背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』(番外編 せすピン!4月物語)
前髪おろしてる宮大工くんが、なんか新鮮。
そして、あいかわらずの天然タラシっぷりに、ドキドキする柏さんがかわええ。
てか、柏さんも髪をおろしてると、普通の女子高生って感じだよね。髪をアップにしてると、どうしてもおとなびてみえるから。
そして、亘理ちゃんとターニャの初対面の時のエピソードのターニャ視点のおはなし。
そうか……亘理ちゃんのあの素直な行動は、こんなにもターニャの心を動かしてたのか。
最後のエピソードは、三年生になったツッチー&亘理ちゃん。
ツッチーがあんなに大きくなるとは思えんが……いや、まだ高校一年なんだから、これからいきなり伸びる可能性は十分にあるのか?
『ブラック・クローバー』(ページ57 黒の海岸物語)
アスタの筋肉は確かにキモい。
『暗殺教室』(番外編#2 居酒屋の時間)
別記事です。
『火ノ丸相撲』(第92番 プロ入りする方法)
あれだけ潮くんを嫌っていたレイナちゃんが、潮くんのことを想って「その先にゴールはあるのかなんて…恐くて聞けない…」と本当に苦しそうな表情でこぼすようになるとわっ。
部員の中でただ一人、名古屋での潮くんを見守ってきたことで、一気に親近感というか特別感が高まっちゃったのかね。
でも、あれだけストイックに一直線に、相撲の頂点を目指している姿をみてれば、そりゃあ、ほだされるよなあ、と思わんでもない。
元々が、あれだけユーマさんのことを心配できる優しい子なんだから。
それにしても、いきなり天王寺戦がくるとはびっくりだ。
『左門くんはサモナー』(第28話 左門くんは招坊)
左門くんの扱いが雑すぎるだろ、このマンガ(苦笑)。
そして、やっぱり輪ちゃんがかわいすぎる~! と思ってたら、降臨した天使ヶ原ちゃんのこの凛々しさよ!
てか、「降臨」の二文字を背負って登場するヒロインって、ちょっと斬新だな。
「来なさい!!」の一言で輪ちゃんを屈服させ、「居るじゃねーか、今」の一言でヤーさんを退かせるとか、天使ヶ原ちゃんの力強さがハンパない。
これはもう、左門くんは天使ヶ原ちゃんの片腕になるしかないよ。
常に天使ヶ原ちゃんにつきしたがって、「口」って言ったら天使ヶ原ちゃんの口元をフキフキするしかないよ……とかいう妄想をして、楽しい時間を過ごしているわけである。
『食戟のソーマ』(162 私)
ソーマの料理人としてのプライドをげしげし踏みにじっといて、それを悪いともなんとも思っていない。ていうか、踏みにじっているという自覚がない。
つまり、それだけ自分の料理に自信があって、その価値の前にはソーマの「料理」など潰されて当然と考えている。
悪気がないだけにタチが悪い。
でも、そんな傲岸不遜な司先輩に、怒ってるどころか楽し気なソーマ。
気弱そうにみえて、実は生粋の料理人気質を持っているとわかって、ちょっとおもしろくなっちゃったんだろうな。
『ワールドトリガー』(第139話 「玉狛第2・10」)
別記事になってます。