『ワールドトリガー』第140話 「玉狛第2・11」 感想
あいかわらずチカちゃんの「砲撃」の迫力がすごい。
せっかくの工業地帯が廃墟になる勢い。
いやあ、こんなに景気よくばかすか撃ちまくれるということは、トリオン残量もそんなに気にする必要はないってことなんかな。
大規模侵攻編ですでにチカちゃんが正隊員だったら、本部に体当たりしてきたイルガーなんて、簡単に撃ち落としてたかもな。
それにしても、かなり有名だと思われるチカちゃんの「大砲」を知らないとは、香取ちゃん、本当にランク戦のログを観てないんだな。もしかして、ボーダー内での人付き合いもあんまりしてない?
柿崎隊は驚いてる様子がないから、さすがに知ってるっぽい。
一瞬、なんで出水がチカちゃんが人を撃てないって知ってるんだろう、と思ったんだが、そういえば、二宮さんとそんな話してたわ。
しかし、このこと、どこらへんまでの人が気づいてるのかね。
鳩原さんという前例が知れ渡っているのなら、二宮さんと東さん以外にも、ランク戦をみて気づいた人がいてもおかしくないような気がするんだが。
チカちゃんの位置バレは気にしない三雲隊。
というか、あえてチカちゃんの存在を誇張して、香取隊と柿崎隊の動きをコントロールしようとしているのかもしれない。
実際、こうなると、両隊の行動の選択肢は限られてくる。
「意地でも相手を罠に引き込むつもりだな」というのはそういうことなんだろう。
お互い承知のうえで共闘するような動きをとった香取隊と柿崎隊。
チカちゃんからの報告で、どちらにどちらの隊が来ているかわかっていたから、意図的に、ランク的には各下の柿崎隊にユーマが向かったはず。
これはオサムの判断なのかな、と思うんだけど、これってどういうことなんだろうね。
どちらかをいちはやく全滅させたいから、ユーマを柿崎隊に充てた、ってのはありそうだけど。
柿崎隊を全滅させる気満々のユーマが頼もしい。
しかし、それ以上に汗をかいてないオサムが頼もしい(笑)。
なんか、落とされてもチームの力になれるのなら、落とされることを気にせずに全力で戦える、って感じにみえるんですけど。
いくらワイヤーはりめぐらしてあっても、香取隊の3人相手じゃ、オサムが勝てるとは思えないし。
それとも、チカちゃんに何かしらの援護をさせる策でもあるのかしらね。
せっかくの工業地帯が廃墟になる勢い。
いやあ、こんなに景気よくばかすか撃ちまくれるということは、トリオン残量もそんなに気にする必要はないってことなんかな。
大規模侵攻編ですでにチカちゃんが正隊員だったら、本部に体当たりしてきたイルガーなんて、簡単に撃ち落としてたかもな。
それにしても、かなり有名だと思われるチカちゃんの「大砲」を知らないとは、香取ちゃん、本当にランク戦のログを観てないんだな。もしかして、ボーダー内での人付き合いもあんまりしてない?
柿崎隊は驚いてる様子がないから、さすがに知ってるっぽい。
一瞬、なんで出水がチカちゃんが人を撃てないって知ってるんだろう、と思ったんだが、そういえば、二宮さんとそんな話してたわ。
しかし、このこと、どこらへんまでの人が気づいてるのかね。
鳩原さんという前例が知れ渡っているのなら、二宮さんと東さん以外にも、ランク戦をみて気づいた人がいてもおかしくないような気がするんだが。
チカちゃんの位置バレは気にしない三雲隊。
というか、あえてチカちゃんの存在を誇張して、香取隊と柿崎隊の動きをコントロールしようとしているのかもしれない。
実際、こうなると、両隊の行動の選択肢は限られてくる。
「意地でも相手を罠に引き込むつもりだな」というのはそういうことなんだろう。
お互い承知のうえで共闘するような動きをとった香取隊と柿崎隊。
チカちゃんからの報告で、どちらにどちらの隊が来ているかわかっていたから、意図的に、ランク的には各下の柿崎隊にユーマが向かったはず。
これはオサムの判断なのかな、と思うんだけど、これってどういうことなんだろうね。
どちらかをいちはやく全滅させたいから、ユーマを柿崎隊に充てた、ってのはありそうだけど。
柿崎隊を全滅させる気満々のユーマが頼もしい。
しかし、それ以上に汗をかいてないオサムが頼もしい(笑)。
なんか、落とされてもチームの力になれるのなら、落とされることを気にせずに全力で戦える、って感じにみえるんですけど。
いくらワイヤーはりめぐらしてあっても、香取隊の3人相手じゃ、オサムが勝てるとは思えないし。
それとも、チカちゃんに何かしらの援護をさせる策でもあるのかしらね。