『週刊少年ジャンプ』2018年36・37合併号 感想
表紙が夏フェス姿で全員集合なんだけど、日向くんがなんかめっちゃハマっててよかった。
「烏合」うちわちょっと欲しい。
あと、虎杖はちょっと夏フェス常連勢っぽい感じがする。
『鬼滅の刃』(第121話 異常事態)
巻頭カラーのみんなが笑っててちょっとうれしかった。
時透くんのこんな笑顔が本編でも見たいもんである。
あと、桜餅カラーな恋柱さんかわいい。
巻頭カラーがにこにこなのに、白黒ページに入った途端に、時透くんの絶望顔である。
そうか……襲われた後、みつけてもらうまでに時間かかっちゃったのか……。
腐乱しかけてた有一郎くんと無一郎くんを、せっせと手当する奥方様とお子様たちの姿が、ああ、こういう事態に手慣れてるんだろうなあ、って感じで、御館様の妻子も大変だよなあ。
御屋敷の奥で優雅な生活を送れるわけじゃないんだなあ。
炭治郎には妹が残ったし、玄弥には兄が残ったけど、時透くんには誰も残らなかった。
残らなかったあげくに記憶まで失った。
いや、誰も残らなかったのに、記憶だけあるのが苦しいから、記憶に蓋をし、兄のようにふるまうことで、自分の心を守ったのかもしれない。
なにがなんだかわからない状態で、単身、鬼を殺せるような素質を持ってる時透くんが、死に物狂いでみずからを鍛え上げた結果、宇髄さんに劣等感を抱かせるほどの存在になった。
そして今、上弦の鬼相手に圧倒的な強さを見せている。
てか、時透くんが強すぎるの? 玉壺が上弦のわりに弱すぎるの?
無惨様が人間的なところを多く残している者は弱い、的なことを言ってたけど、芸術家気取りな玉壺も、人間的なところが多すぎるの?
でも、この後の時透くんのからだが心配だよなあ。
からだ中、痣だらけだし。
ところで、巻頭カラーなんだけど、炭治郎の出番がない……。
『ONE PIECE』(第913話 ”鶴の恩返し”)
ホーキンスの部下たちの扱われ方がひどすぎるんだけど、なんでこんな人に部下がついてってんの?
『Dr.STONE』(Z=69 STEAM GORILLA)
ゲンは運転免許持ってるのか……って、こんな舗装道路も標識もないところで免許にこだわる意味とは……。
まあ、免許もってる人の方が、とっさの場合にうまく操作できる可能性が高い、ってのはありそう。
千空たちが失敗したら、自分たちには身を守る術がなくなる、とわかっていて、同行を拒否した村の老人たち。
ただ、若い連中を信じて、すべてを託すことが、彼らが選んだ戦い方なのだろうなあ、と思う。
ところで戦車って何をもって戦車というんだろう。
装甲をつければ戦車なのかな。
『呪術廻戦』(第22話 幼魚と逆罰 -肆-)
別記事(幼魚たちの出会い)になりました。
『ハイキュー!!』(第313話 「諦めない」って口で言う程簡単な事じゃない)
あいかわらずアタッカーを落ち込ませるほどのセッター影山の強烈なスパイク。
解説の人が「いやー、はっは(笑)」って言ってるの、影山くんのスペックが高すぎて笑うしかない、って感じなんだろうなあ。
スパイクもレシーブもあきらめない日向くんは、不運なアクシデントがあっても「もうちょいだったなー!」とあくまでもポジティブで、研磨くんをさらに猫目にさせている。
どうやったら折れるんだよ、日向くんのメンタル。
いや、サブタイトルはその通りだと思うけど、日向くんに諦めさせるのは口で言う程簡単な事じゃない、とも言えるよね(苦笑)。
『ブラッククローバー』(ページ168 VS同じ男に忠義を誓った者達)
マルクスまでエルフ化してたか……。
あの、魔法帝に振り回されまくりながら、それでももっとも近くで忠誠を尽くしてきたマルクスに、「その人間の死体をバラバラにしてやろうか」とか言わせるのは、本当にふざけてる。
ヤミさん大激怒案件になるのも当然だ。
ていうか、こんなこと元に戻ったマルクスが知ったら、死んでお詫びを、と騒ぎになりそうな。
でも、この騒ぎで魔法帝の死が伏せられてる状態になっちゃってるので、この隙にラデスに復活させて、何事もなかったことにできるんじゃない?
『アクタージュ act-age』(scene28.新メンバー)
巌さん、星アリサに負い目があったか。
最後の舞台だと言ってるのに、そこにアキラくんねじこまれても拒否するんじゃ、と思ってたんだけど、最後だからこそ今受けるしかない、ということなのね。
それにしても、母親に見放されてるアキラくんが不憫すぎる……。
でも、自分の立場をわきまえつつ、前向きに事態を受け入れようとしているあたり、本当に良い子だな。
まさしく「愚直」なんだな、彼は。
あきらめちゃえば、そこそこの環境で遊んで生きていけるのに、役者としての成長を目指して、過酷な現場に飛び込む勇気を持っている。
あの親の元でどうやったらこんなまっすぐに育つのか……。
幼女をウィンクで黙らせるナチュラルイケメンっぷりはすばらしかった。
スキャンダルでアキラくんへの態度を硬化させる夜凪ちゃんかわええ。
でも、アキラくんの言う通り、だいたい夜凪ちゃんの方が悪いよね。
『火ノ丸相撲』(第204番 Love So Sweet)
このサブタイトルでた時うっかり笑っちゃったわ。
いや、なんだそのセンスは。
潮くんのお母さんのビデオレターに泣くんだけど、それを観てるのがラブホってのはどうなの!
雲の上でお母さん、爆笑してるんじゃないかな。
お母さんもつらいし、潮くんもつらい。
でも、つらいことばかりでもない。
レイナさんが幸せにしてくれるよ、うん。
ところで最後に出てきた暴徒ふたりは、ユーマさんとチヒロでいいんだろうか?
ユーマさんは確定として、もうひとりは誰かな、と考えた時、角界に入ってなくて(←さすがに場所中に力士を動かすのはどうなの)、ユーマさんと同等の体格となるとチヒロぐらいしか思いつかない。
ところで、カタコトでしゃべってる方がユーマさんだと思うんだけど(←レイナさんの車を見分けてるから)、なにゆえカタコト……。
次回、モンスターブラザー(?)なユーマさんがみられる?
「烏合」うちわちょっと欲しい。
あと、虎杖はちょっと夏フェス常連勢っぽい感じがする。
『鬼滅の刃』(第121話 異常事態)
巻頭カラーのみんなが笑っててちょっとうれしかった。
時透くんのこんな笑顔が本編でも見たいもんである。
あと、桜餅カラーな恋柱さんかわいい。
巻頭カラーがにこにこなのに、白黒ページに入った途端に、時透くんの絶望顔である。
そうか……襲われた後、みつけてもらうまでに時間かかっちゃったのか……。
腐乱しかけてた有一郎くんと無一郎くんを、せっせと手当する奥方様とお子様たちの姿が、ああ、こういう事態に手慣れてるんだろうなあ、って感じで、御館様の妻子も大変だよなあ。
御屋敷の奥で優雅な生活を送れるわけじゃないんだなあ。
炭治郎には妹が残ったし、玄弥には兄が残ったけど、時透くんには誰も残らなかった。
残らなかったあげくに記憶まで失った。
いや、誰も残らなかったのに、記憶だけあるのが苦しいから、記憶に蓋をし、兄のようにふるまうことで、自分の心を守ったのかもしれない。
なにがなんだかわからない状態で、単身、鬼を殺せるような素質を持ってる時透くんが、死に物狂いでみずからを鍛え上げた結果、宇髄さんに劣等感を抱かせるほどの存在になった。
そして今、上弦の鬼相手に圧倒的な強さを見せている。
てか、時透くんが強すぎるの? 玉壺が上弦のわりに弱すぎるの?
無惨様が人間的なところを多く残している者は弱い、的なことを言ってたけど、芸術家気取りな玉壺も、人間的なところが多すぎるの?
でも、この後の時透くんのからだが心配だよなあ。
からだ中、痣だらけだし。
ところで、巻頭カラーなんだけど、炭治郎の出番がない……。
『ONE PIECE』(第913話 ”鶴の恩返し”)
ホーキンスの部下たちの扱われ方がひどすぎるんだけど、なんでこんな人に部下がついてってんの?
『Dr.STONE』(Z=69 STEAM GORILLA)
ゲンは運転免許持ってるのか……って、こんな舗装道路も標識もないところで免許にこだわる意味とは……。
まあ、免許もってる人の方が、とっさの場合にうまく操作できる可能性が高い、ってのはありそう。
千空たちが失敗したら、自分たちには身を守る術がなくなる、とわかっていて、同行を拒否した村の老人たち。
ただ、若い連中を信じて、すべてを託すことが、彼らが選んだ戦い方なのだろうなあ、と思う。
ところで戦車って何をもって戦車というんだろう。
装甲をつければ戦車なのかな。
『呪術廻戦』(第22話 幼魚と逆罰 -肆-)
別記事(幼魚たちの出会い)になりました。
『ハイキュー!!』(第313話 「諦めない」って口で言う程簡単な事じゃない)
あいかわらずアタッカーを落ち込ませるほどのセッター影山の強烈なスパイク。
解説の人が「いやー、はっは(笑)」って言ってるの、影山くんのスペックが高すぎて笑うしかない、って感じなんだろうなあ。
スパイクもレシーブもあきらめない日向くんは、不運なアクシデントがあっても「もうちょいだったなー!」とあくまでもポジティブで、研磨くんをさらに猫目にさせている。
どうやったら折れるんだよ、日向くんのメンタル。
いや、サブタイトルはその通りだと思うけど、日向くんに諦めさせるのは口で言う程簡単な事じゃない、とも言えるよね(苦笑)。
『ブラッククローバー』(ページ168 VS同じ男に忠義を誓った者達)
マルクスまでエルフ化してたか……。
あの、魔法帝に振り回されまくりながら、それでももっとも近くで忠誠を尽くしてきたマルクスに、「その人間の死体をバラバラにしてやろうか」とか言わせるのは、本当にふざけてる。
ヤミさん大激怒案件になるのも当然だ。
ていうか、こんなこと元に戻ったマルクスが知ったら、死んでお詫びを、と騒ぎになりそうな。
でも、この騒ぎで魔法帝の死が伏せられてる状態になっちゃってるので、この隙にラデスに復活させて、何事もなかったことにできるんじゃない?
『アクタージュ act-age』(scene28.新メンバー)
巌さん、星アリサに負い目があったか。
最後の舞台だと言ってるのに、そこにアキラくんねじこまれても拒否するんじゃ、と思ってたんだけど、最後だからこそ今受けるしかない、ということなのね。
それにしても、母親に見放されてるアキラくんが不憫すぎる……。
でも、自分の立場をわきまえつつ、前向きに事態を受け入れようとしているあたり、本当に良い子だな。
まさしく「愚直」なんだな、彼は。
あきらめちゃえば、そこそこの環境で遊んで生きていけるのに、役者としての成長を目指して、過酷な現場に飛び込む勇気を持っている。
あの親の元でどうやったらこんなまっすぐに育つのか……。
幼女をウィンクで黙らせるナチュラルイケメンっぷりはすばらしかった。
スキャンダルでアキラくんへの態度を硬化させる夜凪ちゃんかわええ。
でも、アキラくんの言う通り、だいたい夜凪ちゃんの方が悪いよね。
『火ノ丸相撲』(第204番 Love So Sweet)
このサブタイトルでた時うっかり笑っちゃったわ。
いや、なんだそのセンスは。
潮くんのお母さんのビデオレターに泣くんだけど、それを観てるのがラブホってのはどうなの!
雲の上でお母さん、爆笑してるんじゃないかな。
お母さんもつらいし、潮くんもつらい。
でも、つらいことばかりでもない。
レイナさんが幸せにしてくれるよ、うん。
ところで最後に出てきた暴徒ふたりは、ユーマさんとチヒロでいいんだろうか?
ユーマさんは確定として、もうひとりは誰かな、と考えた時、角界に入ってなくて(←さすがに場所中に力士を動かすのはどうなの)、ユーマさんと同等の体格となるとチヒロぐらいしか思いつかない。
ところで、カタコトでしゃべってる方がユーマさんだと思うんだけど(←レイナさんの車を見分けてるから)、なにゆえカタコト……。
次回、モンスターブラザー(?)なユーマさんがみられる?