『週刊少年ジャンプ』2019年24号 感想
令和最初の『週刊少年ジャンプ』。
いやあ、前の号から半月以上、間が空いたんで、さびしかったよ。
『ONE PIECE』(第942話 ""白舞大名"霜月康イエ")
えびす町の人たち、不自然に笑ってて、笑ってないとやってられないくらい追い詰められてるんだろうな、と思ってたら、現実はそれを超えて非情だったという。
てか、「SMILE」ってそのまんまな名前だったのか。
このマンガ、たまにとんでもなくエグい設定もちだしてくるよね。
『鬼滅の刃』(第157話 舞い戻る魂)
えっ、恋雪ちゃんと父親と師範まで一緒に地獄に行っちゃったの?
力尽きて倒れた炭治郎と義勇さん。
上弦の参撃破のニュースを、煉獄パパさんは喜んでいるのだろうか。炭治郎失神のニュースを心配してるかも。
鱗滝さんは、それでも弟子ふたりが生き延びたことにほっとしているかもしれない。
黒死牟は意外と猗窩座に期待してた?
台詞がいちいち「…」で終わってるのはなんなんだろうね。
猗窩座は女を喰いも殺しもしなかった、か。
狛治も女中さんは見逃してたからな。
記憶を失っていても、人間だった頃のことは消え去ったりしない。
本人にもよくわからないこだわりとして残り続けるということなんだろうね。
童磨が「もう嘘ばっかり吐かなくていいから」と言われて、虚を突かれたようになってて、なんかすごいな。
ずっと感情を表に出せなくて、自分ではなにひとつ決められなかったカナヲちゃんが、ものすごい毒舌になってるのがこわい。
「貴方、何のために生まれてきたの?」のコマの表情とかほんとこわい。
童磨って、自分の感情に素直な人なのかと思ってたら、実は逆で、自分の感情がないからやたらおおげさにリアクションしてたってことなのか?
これまでずっとへらへらしてたのに、真顔になったと思ったらそこからまったく表情が動かないし。
最終選別が終了した時点で、ひとりだけ顔も着物もきれいなままだったし、炭治郎も柱に近いにおいがすると言ってたし、元々、かなりな強者として描写されてたカナヲちゃんだけど、やっぱり強いのね、この子。
『ブラッククローバー』(ページ204 終焉の望み)
初代魔法帝も現魔法帝と同じく魔法マニアだったんだな。
てか、代々そうだったらおもしろいな。
セクレのバレリーナみたいな衣装は、王子からのプレゼントか。
まあ、こんな露出度の高い衣装をプレゼントされたら、普通はことわるよね。
でも、今、ちゃんと着てるのは、大事な王子とのつながりだからだろうね。
人間を滅ぼしかけた魔人がリヒトだったのか。
悪魔に操られるくらいなら、魔人になってルミエルに倒された方がマシ、という選択がきつい。
パトリはリヒトを探しているけど、転生できる魂はもう存在していないということか。
ルミエルをひとつも責めずに、あの状況で「一瞬だけ……君を疑ったことを許してくれ……」と言えるリヒトはすごい。
転生したエルフたちがあれほどにリヒトを望む気持ちがよくわかる。
『アクタージュ act-age』(scene64.宣戦布告)
公園で夜凪ちゃんを待ってた千世子ちゃん。
冬の装いがかわええ。
千世子ちゃんに会えて舞い上がって、ペラペラしゃべりまくる夜凪ちゃんもかわええ。
千世子ちゃんと夜凪ちゃんがダブルキャストで、阿良也くんがふたりの相手役だと思ってたんだけど、これはもしかして、千世子ちゃん+阿良也くんと夜凪ちゃん+王賀美のチーム対決になるのか。
黒山さんと天知がまた一緒にいるんだが、実は仲良しさんなのか?
ひとまず、今回のダブルキャスト話には、黒山さんも乗り気らしい。
夜凪ちゃんもすでに臨戦態勢だしな。
ところで、星アリサは以前にも看板俳優に逃げられてたのね。
つくづく気の毒な人だな。
でもまあ、千世子ちゃんはスターズを辞めずに、星アリサの許諾を得ようとしてる感じだったから、まだ救いはある感じ?
『チェンソーマン』(第21話 キスのお味)
初めてじゃなくても「キスのお味」があれなのはひどすぎると思います!
でも、ポチタをかかえこんでるデンジがかわいかったから、まいっか。
『呪術廻戦』(第58話 起首雷同 -肆-)
別記事(首には枷を、魂には箍を)になりました。
『神緒ゆいは髪を結い』(第9話 鎖なんていらない!)
黒ゆい、えびちゃんのことが大事だったんだな。
自分のことを押さえつけられてて、それでも嫌いにならないって、相当なことだよな。
『火ノ丸相撲』(第240番 鬼丸国綱とお義父さん)
なんか、大一番っぽいサブタイトルがついてるんですけど……まあ、ある意味、一生に一度の大一番だけどね。
ユーマさんの上にさらにお兄ちゃんがいるとは思わなかった。
こっちの兄も相当なシスコンっぽい。
兄ふたりはわりと攻撃的な性格なんだけど、ご両親は穏やかな性格だよね。
でも、詰めるとこはきっちり詰めてくるなあ。
新婚早々介護生活、ってのは潮くんの場合、本当にあり得そうだもんなあ。
レイナさん、千秋楽に着物で気合入り過ぎだろ、と思ったけど、潮くんが優勝したら記念撮影があるわけで、レイナさんそこに婚約者として写るんだもんね。
これは気合をいれるとこだわ。
最後の部長さんの口元がほころんでる絵が、なんかかわいかった。
ほころんでるっていうか、ちょっと照れ臭そうって感じかな。
最近、厳しい表情ばっかりだったけど、やっぱり部長なんだな……。
いやあ、前の号から半月以上、間が空いたんで、さびしかったよ。
『ONE PIECE』(第942話 ""白舞大名"霜月康イエ")
えびす町の人たち、不自然に笑ってて、笑ってないとやってられないくらい追い詰められてるんだろうな、と思ってたら、現実はそれを超えて非情だったという。
てか、「SMILE」ってそのまんまな名前だったのか。
このマンガ、たまにとんでもなくエグい設定もちだしてくるよね。
『鬼滅の刃』(第157話 舞い戻る魂)
えっ、恋雪ちゃんと父親と師範まで一緒に地獄に行っちゃったの?
力尽きて倒れた炭治郎と義勇さん。
上弦の参撃破のニュースを、煉獄パパさんは喜んでいるのだろうか。炭治郎失神のニュースを心配してるかも。
鱗滝さんは、それでも弟子ふたりが生き延びたことにほっとしているかもしれない。
黒死牟は意外と猗窩座に期待してた?
台詞がいちいち「…」で終わってるのはなんなんだろうね。
猗窩座は女を喰いも殺しもしなかった、か。
狛治も女中さんは見逃してたからな。
記憶を失っていても、人間だった頃のことは消え去ったりしない。
本人にもよくわからないこだわりとして残り続けるということなんだろうね。
童磨が「もう嘘ばっかり吐かなくていいから」と言われて、虚を突かれたようになってて、なんかすごいな。
ずっと感情を表に出せなくて、自分ではなにひとつ決められなかったカナヲちゃんが、ものすごい毒舌になってるのがこわい。
「貴方、何のために生まれてきたの?」のコマの表情とかほんとこわい。
童磨って、自分の感情に素直な人なのかと思ってたら、実は逆で、自分の感情がないからやたらおおげさにリアクションしてたってことなのか?
これまでずっとへらへらしてたのに、真顔になったと思ったらそこからまったく表情が動かないし。
最終選別が終了した時点で、ひとりだけ顔も着物もきれいなままだったし、炭治郎も柱に近いにおいがすると言ってたし、元々、かなりな強者として描写されてたカナヲちゃんだけど、やっぱり強いのね、この子。
『ブラッククローバー』(ページ204 終焉の望み)
初代魔法帝も現魔法帝と同じく魔法マニアだったんだな。
てか、代々そうだったらおもしろいな。
セクレのバレリーナみたいな衣装は、王子からのプレゼントか。
まあ、こんな露出度の高い衣装をプレゼントされたら、普通はことわるよね。
でも、今、ちゃんと着てるのは、大事な王子とのつながりだからだろうね。
人間を滅ぼしかけた魔人がリヒトだったのか。
悪魔に操られるくらいなら、魔人になってルミエルに倒された方がマシ、という選択がきつい。
パトリはリヒトを探しているけど、転生できる魂はもう存在していないということか。
ルミエルをひとつも責めずに、あの状況で「一瞬だけ……君を疑ったことを許してくれ……」と言えるリヒトはすごい。
転生したエルフたちがあれほどにリヒトを望む気持ちがよくわかる。
『アクタージュ act-age』(scene64.宣戦布告)
公園で夜凪ちゃんを待ってた千世子ちゃん。
冬の装いがかわええ。
千世子ちゃんに会えて舞い上がって、ペラペラしゃべりまくる夜凪ちゃんもかわええ。
千世子ちゃんと夜凪ちゃんがダブルキャストで、阿良也くんがふたりの相手役だと思ってたんだけど、これはもしかして、千世子ちゃん+阿良也くんと夜凪ちゃん+王賀美のチーム対決になるのか。
黒山さんと天知がまた一緒にいるんだが、実は仲良しさんなのか?
ひとまず、今回のダブルキャスト話には、黒山さんも乗り気らしい。
夜凪ちゃんもすでに臨戦態勢だしな。
ところで、星アリサは以前にも看板俳優に逃げられてたのね。
つくづく気の毒な人だな。
でもまあ、千世子ちゃんはスターズを辞めずに、星アリサの許諾を得ようとしてる感じだったから、まだ救いはある感じ?
『チェンソーマン』(第21話 キスのお味)
初めてじゃなくても「キスのお味」があれなのはひどすぎると思います!
でも、ポチタをかかえこんでるデンジがかわいかったから、まいっか。
『呪術廻戦』(第58話 起首雷同 -肆-)
別記事(首には枷を、魂には箍を)になりました。
『神緒ゆいは髪を結い』(第9話 鎖なんていらない!)
黒ゆい、えびちゃんのことが大事だったんだな。
自分のことを押さえつけられてて、それでも嫌いにならないって、相当なことだよな。
『火ノ丸相撲』(第240番 鬼丸国綱とお義父さん)
なんか、大一番っぽいサブタイトルがついてるんですけど……まあ、ある意味、一生に一度の大一番だけどね。
ユーマさんの上にさらにお兄ちゃんがいるとは思わなかった。
こっちの兄も相当なシスコンっぽい。
兄ふたりはわりと攻撃的な性格なんだけど、ご両親は穏やかな性格だよね。
でも、詰めるとこはきっちり詰めてくるなあ。
新婚早々介護生活、ってのは潮くんの場合、本当にあり得そうだもんなあ。
レイナさん、千秋楽に着物で気合入り過ぎだろ、と思ったけど、潮くんが優勝したら記念撮影があるわけで、レイナさんそこに婚約者として写るんだもんね。
これは気合をいれるとこだわ。
最後の部長さんの口元がほころんでる絵が、なんかかわいかった。
ほころんでるっていうか、ちょっと照れ臭そうって感じかな。
最近、厳しい表情ばっかりだったけど、やっぱり部長なんだな……。