『呪術廻戦』(第65話 懐玉) 感想(五条先生が生徒だった頃)
第1回キャラクター人気投票結果発表!
前回のはジャンフェス来場者限定だったので、カウントされない模様。
投票数が16万票超えとすごいことになってるけど、1ヶ月間毎日投票できるシステムだったからな。
この数でハガキ投票だったらカウントする人たちが死んでしまう。
虎杖1位、伏黒2位で共に2万票超え、五条先生は3位に陥落か……。
これ、五条先生はやめて七海さんにした方がいい、って五条先生がネガキャンしたのが原因じゃない?
五条先生が2ランクダウンのかわりに七海さんが2ランクアップしてるし。
まあ、実際には、ひとりで何票も持てるのなら、全読者にまんべんなく好かれてるキャラが上位にきやすくなる、ってことなんだろうね。
これ、ひとり一票制度なら、やっぱり五条先生がトップにきそうな気がする。
投票時期がもうちょっと後にズレてたら、野薔薇ちゃんはもうちょっとあがってたかもな……。
あと、『呪術廻戦』本編では一言もしゃべってない乙骨が7位にいるのは結構すごいな。
てか、私も乙骨びいきなんですけど。
夏油が15位ってわりと低い。あんなに宇佐崎先生ががんばってたのに。
カラー表紙のワンツーフィニッシュ虎杖&伏黒の後ろに、ちっちゃく棒立ちしてる五条先生がかわええです。
さて本編。
前回、1年ズがわちゃわちゃしててにこにこしてたら、いきなり五条先生たちが2年ズになっててビックリした。
なんか、冥冥さんっぽい人がいるけどちょっと違うな、と思ったら、10年前の冥冥さんか。
歌姫先生は本当に誰かわからなくて、五条先生が名前を呼んでようやく気付いた。
急に若返った(?)のもあるけど、そうか、顔に傷がないからか……。
家入先生は今はアンニュイ系なのに、高校生の頃は普通に明るい子のイメージだな。
五条先生のサングラスで遊んでるとこがめっちゃかわええ。
高校時代の五条先生は今よりさらにたちが悪い感じだな(苦笑)。
いや、あれでもちょっとはマシになった方なんだな……。
そして、夏油は今と言ってることがまったく違う!
「呪術は非術師を守るためにある」とか……0巻で「呪術も扱えない猿共め」とか言ってたのに。
でも、呪術師は特別な存在である、という選民思想的な考えはこの時点ですでに持ってる感じだな。
だから、根っこの部分は変わってないのかもしれない。
なんというか、「生かすも殺すも自分が決める」で、この頃は「生かす」で後に「殺す」になっただけ、みたいな。
そして、五条先生は「呪術師」が特別なんじゃなく「自分」が特別、って考えてる感じがする。
五条先生と夏油は対立してるようにもみえるし、ただじゃれあってるようにもみえる。
とりあえず、手加減せずにぶつかりあえる相手はお互いだけ、ってのは確かだろうな。
天元様との適合者・"星漿体"とかいう存在がでてきた。
以前、夏油が天元様の存在について、「天元は結界の運用以外基本現には干渉しない。本当に気にしなくていいよ」って言ってて、「本当に気にしなくていいよ」という言い回しがなんか引っかかってたんだよね。
「気にしなくていい」にわざわざ「本当に」ってつけてるのは、遠回しに「気にするんじゃない」って言ってるような気がして。
これが深読みでないとしたら、夏油は高専サイドでも天元様だけは助けたい、と考えているのかもなあ。
夏油が呪術師の楽園をつくることを望むようになった原因がこれから描かれるんだろうけど、かなり重い話になりそうでこわい……。
前回のはジャンフェス来場者限定だったので、カウントされない模様。
投票数が16万票超えとすごいことになってるけど、1ヶ月間毎日投票できるシステムだったからな。
この数でハガキ投票だったらカウントする人たちが死んでしまう。
虎杖1位、伏黒2位で共に2万票超え、五条先生は3位に陥落か……。
これ、五条先生はやめて七海さんにした方がいい、って五条先生がネガキャンしたのが原因じゃない?
五条先生が2ランクダウンのかわりに七海さんが2ランクアップしてるし。
まあ、実際には、ひとりで何票も持てるのなら、全読者にまんべんなく好かれてるキャラが上位にきやすくなる、ってことなんだろうね。
これ、ひとり一票制度なら、やっぱり五条先生がトップにきそうな気がする。
投票時期がもうちょっと後にズレてたら、野薔薇ちゃんはもうちょっとあがってたかもな……。
あと、『呪術廻戦』本編では一言もしゃべってない乙骨が7位にいるのは結構すごいな。
てか、私も乙骨びいきなんですけど。
夏油が15位ってわりと低い。あんなに宇佐崎先生ががんばってたのに。
カラー表紙のワンツーフィニッシュ虎杖&伏黒の後ろに、ちっちゃく棒立ちしてる五条先生がかわええです。
さて本編。
前回、1年ズがわちゃわちゃしててにこにこしてたら、いきなり五条先生たちが2年ズになっててビックリした。
なんか、冥冥さんっぽい人がいるけどちょっと違うな、と思ったら、10年前の冥冥さんか。
歌姫先生は本当に誰かわからなくて、五条先生が名前を呼んでようやく気付いた。
急に若返った(?)のもあるけど、そうか、顔に傷がないからか……。
家入先生は今はアンニュイ系なのに、高校生の頃は普通に明るい子のイメージだな。
五条先生のサングラスで遊んでるとこがめっちゃかわええ。
高校時代の五条先生は今よりさらにたちが悪い感じだな(苦笑)。
いや、あれでもちょっとはマシになった方なんだな……。
そして、夏油は今と言ってることがまったく違う!
「呪術は非術師を守るためにある」とか……0巻で「呪術も扱えない猿共め」とか言ってたのに。
でも、呪術師は特別な存在である、という選民思想的な考えはこの時点ですでに持ってる感じだな。
だから、根っこの部分は変わってないのかもしれない。
なんというか、「生かすも殺すも自分が決める」で、この頃は「生かす」で後に「殺す」になっただけ、みたいな。
そして、五条先生は「呪術師」が特別なんじゃなく「自分」が特別、って考えてる感じがする。
五条先生と夏油は対立してるようにもみえるし、ただじゃれあってるようにもみえる。
とりあえず、手加減せずにぶつかりあえる相手はお互いだけ、ってのは確かだろうな。
天元様との適合者・"星漿体"とかいう存在がでてきた。
以前、夏油が天元様の存在について、「天元は結界の運用以外基本現には干渉しない。本当に気にしなくていいよ」って言ってて、「本当に気にしなくていいよ」という言い回しがなんか引っかかってたんだよね。
「気にしなくていい」にわざわざ「本当に」ってつけてるのは、遠回しに「気にするんじゃない」って言ってるような気がして。
これが深読みでないとしたら、夏油は高専サイドでも天元様だけは助けたい、と考えているのかもなあ。
夏油が呪術師の楽園をつくることを望むようになった原因がこれから描かれるんだろうけど、かなり重い話になりそうでこわい……。