『呪術廻戦』6巻 箇条書き感想

めっちゃ出遅れてるけど、『呪術廻戦』の6巻が出ましたよ! というわけでいつもの箇条書き感想です。

・表紙は真人。めっちゃ禍々しい。前巻との温度差がひどすぎる……

・折り返し著者コメントは鳥にさらわれた一つ目ネコ先生。後を頼まれても困ります……

・カバー下はじゅじゅさんぽじゃなくてJUPPONグランプリにリニューアル? 伏黒の回答がリアルにありそうで大喜利になってない。あと、虎杖の回答はひねりすぎだと思う

・中扉絵は川? あいかわらず意図がつかめない

・補足1・鵺の使い方について。鵺は狭いところでだって、ちゃんと役に立つよ! 伏黒の術は応用範囲が広いイメージがあるな

・補足2・帳について。非術師にとって"帳"は内側をみえなくするのではなく、認識できなくする。すると、吉野くんみたいな素質のある人には認識できちゃうのか。真人たちがみえる人とみえない人がいるのも同じ理屈なのね

・真希さんが「游雲」を使うのは胸糞悪い、と言ってたのは、真依さんが「お姉ちゃん」と呼んでくれなかったから……だったりしたら楽しいなあ、と妄想がひろがりまくりっ

・補足3・伏黒の十種影法術について。伏黒、オリジナル技をつくってるのか。オリジナル技をつくれる人は才能がある!(『鬼滅の刃』ではそのはずだ) てか、伏黒にベースの技を教えたのは誰なんだろうね。禪院家の人かな

・「倍」より「乗」の方がかっこいいんです! オシャレなんです!

・七海さんがいきなり黒閃について語りだしたあれ、インタビュアーは猪野さんだったのか

・補足4・漏瑚と花御はどちらが強いか。漏瑚は花御より強い。でも、花御は漏瑚よりタフ。だから、パワー押しの虎杖+東堂は、漏瑚になら勝てる

・7巻の表紙……七海さんがきて欲しい