『呪術廻戦』(第70話 懐玉 -陸-) 感想(水のない水槽の幼魚)
応募者全員サービスの五条先生フィギュア、なんかコワくない?
宿儺のはちょっとかわいいんだけど、五条先生のなんかコワい!
センターカラーで夏油が仏様になってて笑った。
しかも意外とさまになってるな。
メイドさんが誘拐されたけど、その救出よりも理子ちゃんの安全確保を優先しようとする五条先生と夏油。
まあ、妥当な判断ではある。
理子ちゃんに何もできないのなら、メイドさんには何の価値もないもんね。
理子ちゃんの気持ち以外に、メイドさんを急いで救わなきゃいけない理由がない。
ひとまず理子ちゃんを高専内にかくまってから、メイドさん救出でもよいわけだから。
でも、ここで理子ちゃんの気持ちを無視できないあたり、五条先生と夏油はやさしいよね。
まあ、ふたりが自分たちの強さに自信を持ってる、ってのもあるだろうけど。
とか思ってたら、いきなり見開きで、メイドさん込みで沖縄にいてびっくりした。
思わず、ページをめくりなおした。
いや、うっかり飛ばしちゃったのかな、って思って。
メイドさん、無事救出されてたけど、記憶が曖昧ってのが不穏だよね。
「不意打ちなら仕方ないですよ」「不意打ちだったんですかね」という夏油との会話も不穏。
なんで不意打ちって決めつけられんの? っていう。
ミスリードの可能性もあるけどね。
高一の七海さん、かっこよすぎないですか?
かっこよすぎですよね!
高一にしてこの渋さはなにごとっ?
五条先生たちはビーチで遊んで、後輩たちは空港警備か……。
まあ、七海さんだったら、女子の遊び相手をするくらいなら、空港で見張りやってる方がマシ、とか思いそうではある。
さりげに夏油シンパの後輩くんが初登場だけど、この子は今も呪術師やってるのか。
夏油と一緒に呪詛師になっちゃったのか。
東京に帰るときいてしゅんとする理子ちゃんかわええ。
そして、その顔をみて、滞在を伸ばす五条先生やさしい。
高専に戻ったら、理子ちゃんはもう旅を楽しむことなんてできないとわかってるから、ちょっと無理をしてでも楽しませてあげたい、って考えちゃったんだろうな。
でも、このやさしさが結局、あだになるわけか。
はしゃぎまくってた理子ちゃんが、水槽をみつめてる時はなんだか遠い目をしてたのは、自分ももうすぐ「水槽」の中から出られない存在になるんだ、という事実を受け入れ直しているように思えた。
これが最期のわがままなんだ、と。
なるほど、無敵の強さを誇る五条先生でも、睡眠をとってなければ弱るよね。
そりゃそうだよね。人間だもんね。
てか、二徹で動ける方がおかしくない?
五条先生が気を抜いたのは、高専の結界に入ったからもう大丈夫、という安心があったから。
天元様の結界はそう簡単には破れないと思っていたから。
それをどうやって伏黒父(仮)は突破したんだろう……。
わりと中途半端な日時に賞金取り下げを設定したのは、五条先生たちが高専に戻る日時をコントロールしたかったからかな。
11時じゃなく、日没ぎりぎりまでに時間を設定しておいてもたいした違いはないと思うんだけど。
他の呪詛師たちが理子ちゃんを襲う理由をなくしておかないと、自分の仕事の邪魔になるってのもあるか。
宿儺のはちょっとかわいいんだけど、五条先生のなんかコワい!
センターカラーで夏油が仏様になってて笑った。
しかも意外とさまになってるな。
メイドさんが誘拐されたけど、その救出よりも理子ちゃんの安全確保を優先しようとする五条先生と夏油。
まあ、妥当な判断ではある。
理子ちゃんに何もできないのなら、メイドさんには何の価値もないもんね。
理子ちゃんの気持ち以外に、メイドさんを急いで救わなきゃいけない理由がない。
ひとまず理子ちゃんを高専内にかくまってから、メイドさん救出でもよいわけだから。
でも、ここで理子ちゃんの気持ちを無視できないあたり、五条先生と夏油はやさしいよね。
まあ、ふたりが自分たちの強さに自信を持ってる、ってのもあるだろうけど。
とか思ってたら、いきなり見開きで、メイドさん込みで沖縄にいてびっくりした。
思わず、ページをめくりなおした。
いや、うっかり飛ばしちゃったのかな、って思って。
メイドさん、無事救出されてたけど、記憶が曖昧ってのが不穏だよね。
「不意打ちなら仕方ないですよ」「不意打ちだったんですかね」という夏油との会話も不穏。
なんで不意打ちって決めつけられんの? っていう。
ミスリードの可能性もあるけどね。
高一の七海さん、かっこよすぎないですか?
かっこよすぎですよね!
高一にしてこの渋さはなにごとっ?
五条先生たちはビーチで遊んで、後輩たちは空港警備か……。
まあ、七海さんだったら、女子の遊び相手をするくらいなら、空港で見張りやってる方がマシ、とか思いそうではある。
さりげに夏油シンパの後輩くんが初登場だけど、この子は今も呪術師やってるのか。
夏油と一緒に呪詛師になっちゃったのか。
東京に帰るときいてしゅんとする理子ちゃんかわええ。
そして、その顔をみて、滞在を伸ばす五条先生やさしい。
高専に戻ったら、理子ちゃんはもう旅を楽しむことなんてできないとわかってるから、ちょっと無理をしてでも楽しませてあげたい、って考えちゃったんだろうな。
でも、このやさしさが結局、あだになるわけか。
はしゃぎまくってた理子ちゃんが、水槽をみつめてる時はなんだか遠い目をしてたのは、自分ももうすぐ「水槽」の中から出られない存在になるんだ、という事実を受け入れ直しているように思えた。
これが最期のわがままなんだ、と。
なるほど、無敵の強さを誇る五条先生でも、睡眠をとってなければ弱るよね。
そりゃそうだよね。人間だもんね。
てか、二徹で動ける方がおかしくない?
五条先生が気を抜いたのは、高専の結界に入ったからもう大丈夫、という安心があったから。
天元様の結界はそう簡単には破れないと思っていたから。
それをどうやって伏黒父(仮)は突破したんだろう……。
わりと中途半端な日時に賞金取り下げを設定したのは、五条先生たちが高専に戻る日時をコントロールしたかったからかな。
11時じゃなく、日没ぎりぎりまでに時間を設定しておいてもたいした違いはないと思うんだけど。
他の呪詛師たちが理子ちゃんを襲う理由をなくしておかないと、自分の仕事の邪魔になるってのもあるか。