『呪術廻戦』(第73話 懐玉 -玖-) 感想(人間じゃないかもしれない)
伏黒父(仮)のタネ明かしの途中で襲いかかる夏油。
そりゃそうだよね。聞くメリットないもんね。
こんな狡猾な人が、自分のデメリットになる話をベラベラしゃべるわけがない。
と思ってたら、呪力がない伏黒父(仮)にも情報開示による能力強化はアリなのね。
ということは、天与呪縛で呪力がない、というのも一種の呪術と考えられるのか?
「透明人間は臓物まで透明だろ?」ということは、呪力がない、というよりは、呪力をゼロにしてしまう術式、という解釈ができるのかもしれない。
それにしても、腹の中に呪霊を格納しておくって、うっかり消化しちゃったりしないのかな。
そこは、呪霊が胃の中でふんばってるのかな、とか想像したらちょっとおもしろい絵になった。
あの自分の体を格納させられてる呪霊、妙な愛嬌があるし。
天与呪縛で底上げされるのは、身体能力だけじゃなく、五感もなのか。
つまり、やたら鼻がよいし、やたら目がよいと……。
視力はともかく、嗅覚が底上げされるのは、ちょっと大変そう。
残穢を残さなくても、足跡やにおいは残ってしまうもんね。
ということは、現在、五条先生が持っている、謎のワープ(?)能力を使えてれば、こんな状況にはならなかった?
体術と呪具だけで虹龍を倒す伏黒父(仮)がめっちゃかっこええ!
クズいけど! 残念ながらかっこええ! クズいけど!
この人、そうとうな数のシュラバをくぐりぬけてきたんだろうなあ。
その経験値に「最強のふたり」が倒されたって感じ。
あと、伏黒父(仮)は徹底してるよね、いろんなことが。
それに比べると、やっぱりこの時点の五条先生と夏油はあまいんだな。
五条先生と夏油が、呪力や術式が元々強いのに、さらに体術鍛えてるっぽいのは、この敗北の影響かもしれんな。
伏黒父(仮)が夏油を殺さなかったのは、夏油が死んだら取り込んだ呪霊が解き放たれて、どういう事態になるかがわからなかったから、か。
適当に散ってくれればいいけど、自分をおそってきたら面倒だもんね。
頭撃ち抜かれて倒れてる理子ちゃんの絵がグロいんですけど!
黒井さんらしきものもころがってるし……グロい……エグい……ヒドい……。
「呪術も使えねぇ俺みたいな猿に負けたってこと」
なんか似たせりふをみたことあるような、と思ったら、夏油が「非術師は猿だ」って言ってるんだよね。
夏油、このことをよっぽど根に持ってるんだろうか。
「あー、恵って、そうだったそうだった。俺が名付けたんだった」って……。
そうか、これでこの人が伏黒の父親なのは確定なのか。
伏黒は、自分を名付けたのは父親だ、って言ってたから。
それにしても、こんなついでのように息子の存在を思い出すとか、やっぱりサイテーな親だな。
虎杖の黒閃くらえばいいのに!
ここで五条先生、復活?
てゆーか、先々週あたりから言ってるけど、五条先生、今、なんで生きてるの?
本当に人間なの?
ところで本編関係ないけど、『GIGA』の表紙の「美味…!!」って、触手(?)攻めされてよがってる虎杖はなんなんですか?
言っちゃ悪いけど、メインのソーマよりも目立ってるんですけどっ!
できれば、隣に東堂を添えて欲しかった(←ますますソーマの立場がなくなる)。
そりゃそうだよね。聞くメリットないもんね。
こんな狡猾な人が、自分のデメリットになる話をベラベラしゃべるわけがない。
と思ってたら、呪力がない伏黒父(仮)にも情報開示による能力強化はアリなのね。
ということは、天与呪縛で呪力がない、というのも一種の呪術と考えられるのか?
「透明人間は臓物まで透明だろ?」ということは、呪力がない、というよりは、呪力をゼロにしてしまう術式、という解釈ができるのかもしれない。
それにしても、腹の中に呪霊を格納しておくって、うっかり消化しちゃったりしないのかな。
そこは、呪霊が胃の中でふんばってるのかな、とか想像したらちょっとおもしろい絵になった。
あの自分の体を格納させられてる呪霊、妙な愛嬌があるし。
天与呪縛で底上げされるのは、身体能力だけじゃなく、五感もなのか。
つまり、やたら鼻がよいし、やたら目がよいと……。
視力はともかく、嗅覚が底上げされるのは、ちょっと大変そう。
残穢を残さなくても、足跡やにおいは残ってしまうもんね。
ということは、現在、五条先生が持っている、謎のワープ(?)能力を使えてれば、こんな状況にはならなかった?
体術と呪具だけで虹龍を倒す伏黒父(仮)がめっちゃかっこええ!
クズいけど! 残念ながらかっこええ! クズいけど!
この人、そうとうな数のシュラバをくぐりぬけてきたんだろうなあ。
その経験値に「最強のふたり」が倒されたって感じ。
あと、伏黒父(仮)は徹底してるよね、いろんなことが。
それに比べると、やっぱりこの時点の五条先生と夏油はあまいんだな。
五条先生と夏油が、呪力や術式が元々強いのに、さらに体術鍛えてるっぽいのは、この敗北の影響かもしれんな。
伏黒父(仮)が夏油を殺さなかったのは、夏油が死んだら取り込んだ呪霊が解き放たれて、どういう事態になるかがわからなかったから、か。
適当に散ってくれればいいけど、自分をおそってきたら面倒だもんね。
頭撃ち抜かれて倒れてる理子ちゃんの絵がグロいんですけど!
黒井さんらしきものもころがってるし……グロい……エグい……ヒドい……。
「呪術も使えねぇ俺みたいな猿に負けたってこと」
なんか似たせりふをみたことあるような、と思ったら、夏油が「非術師は猿だ」って言ってるんだよね。
夏油、このことをよっぽど根に持ってるんだろうか。
「あー、恵って、そうだったそうだった。俺が名付けたんだった」って……。
そうか、これでこの人が伏黒の父親なのは確定なのか。
伏黒は、自分を名付けたのは父親だ、って言ってたから。
それにしても、こんなついでのように息子の存在を思い出すとか、やっぱりサイテーな親だな。
虎杖の黒閃くらえばいいのに!
ここで五条先生、復活?
てゆーか、先々週あたりから言ってるけど、五条先生、今、なんで生きてるの?
本当に人間なの?
ところで本編関係ないけど、『GIGA』の表紙の「美味…!!」って、触手(?)攻めされてよがってる虎杖はなんなんですか?
言っちゃ悪いけど、メインのソーマよりも目立ってるんですけどっ!
できれば、隣に東堂を添えて欲しかった(←ますますソーマの立場がなくなる)。