『週刊少年ジャンプ』2019年39号 感想
『鬼滅の刃』(第171話 変ずる)
表紙は時透くんに黒死牟の髪を食べさせてもらってる玄弥。
いや、ものすごくシリアスなシーンだってわかってるんだけど、絵面がどうにもアレでうっかり笑ってしまった。
あと、時透くん、片腕で、ものすごくがんばって玄弥の胴体と両腕をくっつけて、布を巻いてあげたんだね、って絵もなんか笑ってしまう。
いや、それで胴体と両腕がつながるってなんなんだよ。
これは異常体質ですませられるレベルなのか?
とか思ってたら、無惨様の通信を傍受できるようになっちゃったよ!
チャットに強制入会だよ!
あれ、ROM専(?)だよね。書き込みとかできたらこわいよね。
無惨様、柱相手に戦ってる黒死牟に、あんなにうるさく呼びかけてるのか……。
邪魔じゃないかな。
あれで黒死牟、実は既読スルーしてたら笑えるけど。
岩柱さん、会話中も鎖をブンブンまわしててうるさいな、と思ってたら、あれの反響で周囲のデータを拾ってたのか。
それじゃあ、戦闘中もブンブンせざるを得ないな。
うるさいとか思って申し訳なかった。
岩柱さんと風柱さんで、黒死牟の耳を斬るところまで追い詰めた、と思ったら、あっさり反撃されてる。
岩柱さんはまだいけそうだけど、風柱さんはもう無理っぽい(泣)。
で、あの耳は玄弥が食べることになるのかな。
黒死牟の刀はからだの一部らしいから、刀が変形してもおかしくないのか……。
さらにグロさが増した……。
『ハイキュー!!』(第362話 小さな巨人VS)
サブタイトルの表示が変にかたよったレイアウトになってたんだけど、最後のページをみると、なるほど! ってなるのね。
これはおもしろい仕掛けだなあ、と。
つまり今回の正式サブタイトルは「小さな巨人VS最強の囮」なんだね。
「誰かがおれに名前をつけてくれるなら、おれは最強の囮がいい」
「小さな巨人」に憧れて、なるんだって言い続けてきた日向くんが。
最初は「囮」というポジションに残念さを感じていた日向くんが。
今、「最強の囮」と呼ばれたい、という。
これはもしかしたら、この物語の大転換点ではないのか?
あきらめとかではなく、「あっ、気が付いちゃった」みたいな表情で、日向くんが言うのが本当にいいよね。
憧れは憧れのまま、ものすごく大事なものとして残っている。
でも自分が本当に求めるものは別にあったんだ、ってようやく気付いた、って感じが。
そうか。この試合を日向くんが憧れた「小さな巨人」が見守っているのは、ものすごく重要なことだったんだなあ。
『呪術廻戦』(第72話 懐玉 -捌-)
別記事(そこまで念入りにやらなくても……)になりました。
『ブラッククローバー』(ページ217 正義の天秤)
アスタ、あっさり裁判にかけられちゃってるんだけど、これヤミ団長は把握してんの?
アスタが裁判を受けなければ、他の連中が裁かれる。
そして、まっさきに連れてこられたのがマリーちゃんか。
ゴーシュとマリーちゃんの実家は完全に没落してるから、貴族であっても裁いて問題が出ることはないから、うってつけの存在だよねえ。
てかこれ、ゴーシュが無事な気がしないんだけど。
『チェンソーマン』(第35話 未成年)
姫野先輩、未成年にタバコを吸わせてはいけない、というルールをちゃんと守ってる!
一応、公務員だしね。
3×2コマのページが連続してるとこの姫野先輩がめっちゃ表情豊かでかわいいよね。
そうか、姫野先輩が悪魔に全部を渡すという契約をしていたということは、姫野先輩が悪魔の一部になっている、ということなのか。
こんな姿になっても、アキを守るんだな……。
ところで、コベニちゃんが強すぎるんだけど、なんなのこの子。
ボーナス目当てに公安に残っても、それを受け取れるまで生き残れるのか?
でも、「もうすぐボーナスが出るので」って、コベニちゃんが言うと、ものすごく納得できるなあ。
『アクタージュ act-age』(scene78.夜凪の怒り)
「冬休み明けて」っていつの間にかお正月すぎてた!
まあ、このマンガ、そういった行事は番外編くらいでしかやらないけど。
ソファで、夜凪ちゃんの膝に足のっけて愚痴りまくってるひなちゃんがかわいすぎる。
夜凪ちゃん、舞台とかで学校にあんまり通えてないと思うんだけど、それでも期末12位なのか。
本当に、夜凪ちゃんてなにげにハイスペックだよね。
夜凪ちゃん、黒山さんが千世子ちゃんのために自分を利用したことに、ちょっと憤っていたようにみえるけれど、でも、大事なことを黒山さんが教えてくれたことを思い出した。
それは、自分は決して自分を見失わない、という自信。
そうか……やっぱり夜凪ちゃんが人生で一番怒ってる相手は父親か……。
『神緒ゆいは髪を結い』(第23話 絶叫のシンフォニー)
掲載順があがっててちょっとびっくりしてる。
アヤ子さんが悲し気な表情で自分のことを「死のヴァイオリンスケバン」って言ってるのが、なんかもうおもしろすぎる。
どうしても「スケバン」ははずせないのかよ! 「死のヴァイオリニスト」とかじゃダメなのかよ! ってなる。
ヴァイオリンの音をじゃまするために鍵斗がシンバルドンバァンってやってる絵がおもしろい。
いや、ものすごく必死なのはわかるんだが。
てか、小柄なエビちゃんになんで太鼓をもたすんだ。めっちゃ大変そうじゃん。そこは鍵斗が担当しようよ、と思った。
あと、ドローンがトライアングル担当なの、地味にかわいい。
表紙は時透くんに黒死牟の髪を食べさせてもらってる玄弥。
いや、ものすごくシリアスなシーンだってわかってるんだけど、絵面がどうにもアレでうっかり笑ってしまった。
あと、時透くん、片腕で、ものすごくがんばって玄弥の胴体と両腕をくっつけて、布を巻いてあげたんだね、って絵もなんか笑ってしまう。
いや、それで胴体と両腕がつながるってなんなんだよ。
これは異常体質ですませられるレベルなのか?
とか思ってたら、無惨様の通信を傍受できるようになっちゃったよ!
チャットに強制入会だよ!
あれ、ROM専(?)だよね。書き込みとかできたらこわいよね。
無惨様、柱相手に戦ってる黒死牟に、あんなにうるさく呼びかけてるのか……。
邪魔じゃないかな。
あれで黒死牟、実は既読スルーしてたら笑えるけど。
岩柱さん、会話中も鎖をブンブンまわしててうるさいな、と思ってたら、あれの反響で周囲のデータを拾ってたのか。
それじゃあ、戦闘中もブンブンせざるを得ないな。
うるさいとか思って申し訳なかった。
岩柱さんと風柱さんで、黒死牟の耳を斬るところまで追い詰めた、と思ったら、あっさり反撃されてる。
岩柱さんはまだいけそうだけど、風柱さんはもう無理っぽい(泣)。
で、あの耳は玄弥が食べることになるのかな。
黒死牟の刀はからだの一部らしいから、刀が変形してもおかしくないのか……。
さらにグロさが増した……。
『ハイキュー!!』(第362話 小さな巨人VS)
サブタイトルの表示が変にかたよったレイアウトになってたんだけど、最後のページをみると、なるほど! ってなるのね。
これはおもしろい仕掛けだなあ、と。
つまり今回の正式サブタイトルは「小さな巨人VS最強の囮」なんだね。
「誰かがおれに名前をつけてくれるなら、おれは最強の囮がいい」
「小さな巨人」に憧れて、なるんだって言い続けてきた日向くんが。
最初は「囮」というポジションに残念さを感じていた日向くんが。
今、「最強の囮」と呼ばれたい、という。
これはもしかしたら、この物語の大転換点ではないのか?
あきらめとかではなく、「あっ、気が付いちゃった」みたいな表情で、日向くんが言うのが本当にいいよね。
憧れは憧れのまま、ものすごく大事なものとして残っている。
でも自分が本当に求めるものは別にあったんだ、ってようやく気付いた、って感じが。
そうか。この試合を日向くんが憧れた「小さな巨人」が見守っているのは、ものすごく重要なことだったんだなあ。
『呪術廻戦』(第72話 懐玉 -捌-)
別記事(そこまで念入りにやらなくても……)になりました。
『ブラッククローバー』(ページ217 正義の天秤)
アスタ、あっさり裁判にかけられちゃってるんだけど、これヤミ団長は把握してんの?
アスタが裁判を受けなければ、他の連中が裁かれる。
そして、まっさきに連れてこられたのがマリーちゃんか。
ゴーシュとマリーちゃんの実家は完全に没落してるから、貴族であっても裁いて問題が出ることはないから、うってつけの存在だよねえ。
てかこれ、ゴーシュが無事な気がしないんだけど。
『チェンソーマン』(第35話 未成年)
姫野先輩、未成年にタバコを吸わせてはいけない、というルールをちゃんと守ってる!
一応、公務員だしね。
3×2コマのページが連続してるとこの姫野先輩がめっちゃ表情豊かでかわいいよね。
そうか、姫野先輩が悪魔に全部を渡すという契約をしていたということは、姫野先輩が悪魔の一部になっている、ということなのか。
こんな姿になっても、アキを守るんだな……。
ところで、コベニちゃんが強すぎるんだけど、なんなのこの子。
ボーナス目当てに公安に残っても、それを受け取れるまで生き残れるのか?
でも、「もうすぐボーナスが出るので」って、コベニちゃんが言うと、ものすごく納得できるなあ。
『アクタージュ act-age』(scene78.夜凪の怒り)
「冬休み明けて」っていつの間にかお正月すぎてた!
まあ、このマンガ、そういった行事は番外編くらいでしかやらないけど。
ソファで、夜凪ちゃんの膝に足のっけて愚痴りまくってるひなちゃんがかわいすぎる。
夜凪ちゃん、舞台とかで学校にあんまり通えてないと思うんだけど、それでも期末12位なのか。
本当に、夜凪ちゃんてなにげにハイスペックだよね。
夜凪ちゃん、黒山さんが千世子ちゃんのために自分を利用したことに、ちょっと憤っていたようにみえるけれど、でも、大事なことを黒山さんが教えてくれたことを思い出した。
それは、自分は決して自分を見失わない、という自信。
そうか……やっぱり夜凪ちゃんが人生で一番怒ってる相手は父親か……。
『神緒ゆいは髪を結い』(第23話 絶叫のシンフォニー)
掲載順があがっててちょっとびっくりしてる。
アヤ子さんが悲し気な表情で自分のことを「死のヴァイオリンスケバン」って言ってるのが、なんかもうおもしろすぎる。
どうしても「スケバン」ははずせないのかよ! 「死のヴァイオリニスト」とかじゃダメなのかよ! ってなる。
ヴァイオリンの音をじゃまするために鍵斗がシンバルドンバァンってやってる絵がおもしろい。
いや、ものすごく必死なのはわかるんだが。
てか、小柄なエビちゃんになんで太鼓をもたすんだ。めっちゃ大変そうじゃん。そこは鍵斗が担当しようよ、と思った。
あと、ドローンがトライアングル担当なの、地味にかわいい。