『呪術廻戦』(第115話 渋谷事変・33) 感想(暇を持て余した邪悪の戯れ)
宿儺は完全にお遊びモードだけど、漏瑚は必死だなあ。
まあ、必死になるしかない状況なんであたりまえだけど。
それにしても、宿儺、めっちゃ楽しそう。
「俺が飽きるまで何度でも付き合うぞ?」って……俺が飽きた時がおまえが死ぬ時だ、って意味だよね、多分。
日下部先生とパンダと夏油一派の幹部ふたりは、蟻同士でもめてる場合じゃないってわかってるのに、下っ端はわかってないのね。
タップダンスする象さんの絵がなにげにかわいい。
「はやくはやく」ってその場駆け足してるパンダがかわええ。
めっちゃヤバい状況だってわかってるのに、日下部先生を見捨ててひとり(?)で逃げたりしないあたり、本当にいいヤツだな。
見捨てたとしても無駄だったっぽいが。
あんなところにいきなり宿儺が現れたら、そりゃあびっくりするよな。
蟻さんたちが何してようがどうだっていいはずなのに、わざわざちょっかいだしに来る宿儺。ノリノリである。
「まだだぞ」「まだまだ」「よしっ」って、宿儺がにっこにこすぎて笑う。
いや、本当に虎杖のからだで何やってんだよ。
そりゃあ「イタドリくぅ~ん?」って言いたくもなる。
でも、あの状況であれが言えるパンダは勇者だな。
ところで、高専側にあからさまに、虎杖が宿儺に乗っ取られたってバレちゃってるんだけど、これ大丈夫なの?
虎杖、死刑になったりしない?
宿儺が覚醒した時点で何かが起きてる、と知覚した呪術師はたくさんいたんだろうけど、それを宿儺と判断した描写が出ていたのは伏黒だけだったので、面識(?)のある伏黒にしか断定できないんだろうな、宿儺がすみやかに抑えられて、伏黒が黙っていれば、バレない可能性もあるのかな、と思ってたんだけど。
火の玉が墜ちて渋谷大崩壊!
あれだけの人間が殺されて、一部は真人に変形させられてるんだけど、これの隠蔽って不可能じゃない? と思ってたんだけど、隕石落下で大惨事が発生! でごまかせそうな気がしてきた。
これまで、術式の開示で威力底上げ、という話がいろいろあったので、「術式の開示など狡い真似はせん」とか言われるとめっちゃ強者感が出るな。
もっとも、宿儺という存在自体が狡くない? って気分になってそうだけど、漏瑚。
今回、宿儺がはしゃぎすぎだけど、めっちゃかわいいというか愛嬌があるというか。
よっぽど漏瑚という存在がおもしろかったのかな。
漏瑚は五条先生とか宿儺とか、相手が悪すぎるよね。
まあ、必死になるしかない状況なんであたりまえだけど。
それにしても、宿儺、めっちゃ楽しそう。
「俺が飽きるまで何度でも付き合うぞ?」って……俺が飽きた時がおまえが死ぬ時だ、って意味だよね、多分。
日下部先生とパンダと夏油一派の幹部ふたりは、蟻同士でもめてる場合じゃないってわかってるのに、下っ端はわかってないのね。
タップダンスする象さんの絵がなにげにかわいい。
「はやくはやく」ってその場駆け足してるパンダがかわええ。
めっちゃヤバい状況だってわかってるのに、日下部先生を見捨ててひとり(?)で逃げたりしないあたり、本当にいいヤツだな。
見捨てたとしても無駄だったっぽいが。
あんなところにいきなり宿儺が現れたら、そりゃあびっくりするよな。
蟻さんたちが何してようがどうだっていいはずなのに、わざわざちょっかいだしに来る宿儺。ノリノリである。
「まだだぞ」「まだまだ」「よしっ」って、宿儺がにっこにこすぎて笑う。
いや、本当に虎杖のからだで何やってんだよ。
そりゃあ「イタドリくぅ~ん?」って言いたくもなる。
でも、あの状況であれが言えるパンダは勇者だな。
ところで、高専側にあからさまに、虎杖が宿儺に乗っ取られたってバレちゃってるんだけど、これ大丈夫なの?
虎杖、死刑になったりしない?
宿儺が覚醒した時点で何かが起きてる、と知覚した呪術師はたくさんいたんだろうけど、それを宿儺と判断した描写が出ていたのは伏黒だけだったので、面識(?)のある伏黒にしか断定できないんだろうな、宿儺がすみやかに抑えられて、伏黒が黙っていれば、バレない可能性もあるのかな、と思ってたんだけど。
火の玉が墜ちて渋谷大崩壊!
あれだけの人間が殺されて、一部は真人に変形させられてるんだけど、これの隠蔽って不可能じゃない? と思ってたんだけど、隕石落下で大惨事が発生! でごまかせそうな気がしてきた。
これまで、術式の開示で威力底上げ、という話がいろいろあったので、「術式の開示など狡い真似はせん」とか言われるとめっちゃ強者感が出るな。
もっとも、宿儺という存在自体が狡くない? って気分になってそうだけど、漏瑚。
今回、宿儺がはしゃぎすぎだけど、めっちゃかわいいというか愛嬌があるというか。
よっぽど漏瑚という存在がおもしろかったのかな。
漏瑚は五条先生とか宿儺とか、相手が悪すぎるよね。