『週刊少年ジャンプ』2016年24号 感想

『食戟のソーマ』(第166話 圧倒)
予想通り、司先輩に負けたソーマ。
そりゃそうですよねえ。
でも、司先輩の方が要求を取り下げた。
確かに、ソーマを懐に入れちゃったら、心労がハンパなさそうだよね。
アシスタントを使えなかったくらい神経質な司先輩ならなおさら。

『ハイキュー!!』(第205話 ボールの"道")
音駒が勝って、これで全国でのゴミ捨て場の決戦の準備が整った。
それにしても、音駒編、意外とがっつりやったなあ。これコミックス1巻分くらいはやってたんじゃないの?

リエーフにおとずれた、チームワークにハマる瞬間。
恵まれた体格に頼っていた部分が大きかったリエーフがついに、音駒の戦い方というものを実感でつかみ、かつ、それにハマったっていうのは、音駒にとってものすごい戦力アップだよなあ。
これで、レシーブの練習をいやがって夜久さんに怒られることもなくなる……のか?

『ワールドトリガー』(第143話 「三雲修・14」)
別記事です。

『鬼滅の刃』(第13話 お前が)
口に竹筒をあてがわれているねずこちゃんを普通に連れまわしているんだが、不審がられないんだろうか、とか余計なことが気になる。

『左門くんはサモナー』(第32話 左門くんは返せ)
ショタな左門くんがかわいすぎる件。
うぉ~! このマンガがショタで攻めてくるとわっ。
いやいやいや、本当にハンパなくかわいいぞ、チビ左門くん。
クリーチャーの幼生であるとしてもカワイイは正義!(爆)

ところで、天使ヶ原ちゃんがなんだか危ないお姉さんになっているんだが大丈夫なんだろうか。
でも、天使ヶ原家で育てられた左門くんてのも、ちょっと見てみたいよな~。
ネビロス閣下の望み通り、「趣味はボランティアです」とか言う左門くんに育ったのかなあ。
でも、輪ちゃんがあんな風に育ってるところをみると、そう簡単にはいかなそうな気がする。

あのかわいいショタ左門くんを堪能できなかったアンリちゃんは、本当に気の毒だった。
でも、今の左門くんがいればそれで満足なんだよね、アンリちゃんは。

『背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』(STEP50 勝負の心得)
あいかわらず、ツッチーと亘理ちゃんの会話がかわいすぎです。
なぜ「ゾーン」にこだわるツッチー。『黒子のバスケ』が好きなのか?

『BLEACH』(BLEACH 673. Father)
「恐らく日番谷隊長の兄上だ!」「なるほど! はじめまして!!」という会話に対して、「ああそうだ! 初めまして!」と答える日番谷隊長に笑った。投げるの早いな。
まあ、いろいろとめんどくさい事態になっているので、これ以上、面倒事を増やしたくない気持ちはよくわかるが。