『週刊少年ジャンプ』2008年49号 感想
祝『週刊少年ジャンプ』2000号!
とゆーわけで、村田先生描き下ろしの歴代人気キャラ大集合ポスターが付いている。
前回も思ったけど、これはホントにすごいっ。
この企画を思いついてくださった方と村田先生に大感謝!
開いた途端にじいちゃん(from『CYBORGじいちゃんG』)とその頭上にいる魔人様が目に入った。
うわぁ~ん、魔人様とじいちゃんが並んでる絵って……村田先生good job!
すみっこの方の弥子ちゃんとサンジのツーショットもナイスすぎるっ。
ぜひぜひサンジを弥子ちゃんの専属コックに!
でも、それじゃあサンジのせいですっかり舌が肥えちゃったルフィがかわいそうか。
細かいとこをみてくとホントに小ネタ多くて楽しい。エリザベスに斬りかかってる神田とか。
あと、バオーが描かれてたのもうれしかったなあ(←続編をいまだに期待してるんですけど、荒木先生!)。
大石先生と内水先生の巻末コメントが妙にシンクロしていてびっくり。
お二方がしめしあわせたんじゃないんならスゴイな。
『ONE PIECE』(第520話 “ゴルゴンの目”)
『ジャンプ』表紙&巻頭カラー。
やっぱり今の『ジャンプ』の大看板は『ONE PIECE』なんだなあ。
表紙絵はピクニックしてる麦わら海賊団。ナミがナイフ使ってる絵ってめずらしいなあ。たいがい、こーゆー役はサンジだから。
ルフィはババ抜きめっちゃ弱そう。逆にニコ・ロビンは得意そう。
早くこのメンツが再集結してくれないかなあ。
ギアセカンドとジェットガトリングでマリーゴールドとサンダーソニアを圧倒するルフィ。
やっぱり、本人が使った自覚がない「覇気」なんてものよりも、自力開発した能力の方が頼りになる。
将来的にはわからないけど。
しかし、勝てる状況をあえてなげうってマリーの背にはりついたルフィ。
ルフィの意図を理解したソニアはルフィを攻撃できず、蛇姫も戦いをやめさせた。
ルフィが守ろうとしたのは「死んでも見られたくない」という背中の「これ」。
その人がもっとも大切にしているものは全力で守る、ってのはルフィにとってはあたりまえのことなんだよな。
それが仲間だろうが敵だろうが。
「お前らが見られたくねェモンと、おれとの勝負は別の話だ」というルフィの台詞がめっちゃかっこええ。
覇王色の「覇気」を持ってるなんてのとはまったく別の、これがルフィの「王の資質」だと思うんだ。
『銀魂』(第二百三十五訓 チューペットを二つに分ける時はあの持つトコある奴の方がなんかイイあそこから飲むのもオツ)
これって沖田自身もかなりキツイ目にあってるような気がするんだけど、そこまでして土方をいじめるかーっ(笑)。
いや、この執念にはおそれいるよ。
ぜひ、銀ちゃん編をやって欲しい。
でもまあ、銀ちゃん相手じゃ、こんな楽しい結末にはならないような気もする。
てか、そーゆーひとすじなわでいかないとこが、沖田が銀ちゃんを気に入ってるとこなのかな?
『アイシールド21』(304th down FINALE)
泥門、悲願のクリスマスボウル制覇!
これで物語もゴールインかと思ったらなんか続きがありそうなことを大和が言ってる。
どっ、どーゆーこと?
セナが帝黒に引き抜かれるって線はないように思われるけど。
『ぬらりひょんの孫』(第三十三幕 妖怪・犬神 その5)
リクオ様VS犬神。犬神、かなり強いなあ。
リクオ様が流血してるけど、この絵がまたジタバタしちゃうくらいかっこええ。てか色っぽい。
しかし、犬神の真の敵はリクオ様ではなく陰陽の美剣士・清継くんだった!(爆)
いや、絶妙なタイミングだな。
この演出を事前に知ってたリクオ様はともかく犬神は何がなんだか状態。
それにしても、これだけ派手な戦いが清継くんの演出で片づけられちゃうとは、清継くんの周囲の評価がわかるってもんだ(苦笑)。
そして、このスキを狙ってつららちゃんと首無が協力。
確かにつららちゃんちょっとやりすぎ。リクオ様が寒そうだよ。
『バクマン。』(12ページ 10と2)
サイコーが川口たろうの甥だってことを知っていた編集長。
特別扱いはしない的なことを言ってるけど、サイコーとシュージンにかなりつっこんだことを話したのは、ちょっとした特別扱いだったのかも。
おじさんがどれだけ苦労したかを身近で見てて、それを承知したうえでマンガの世界にツッこんでくるような子なら、最初っからありのままをきかせてもビビッて逃げるなんてことはないだろう、とゆー気持ちはあったんじゃないかな?
アンケートは2割入ったら人気マンガってのは驚いたけど、毎週20本くらいマンガが載ってるんだから、確率でいくとそんなもんだよね、確かに。
『ネウロ』のために毎週出してるアンケートハガキは無駄じゃない!(←自分へのはげまし)
天才・新妻エイジに挑む秀才サイコー&シュージン、って構図がはっきり見えてきたね。
新妻エイジが王道を行くのなら、サイコーたちは邪道で攻めようと。
自分の得意なとこで一点突破ってのは戦略的に正しいと思う。
イケメン高校生が何股かけられるか、って企画は最近のシュージンの実体験を元にしたのか?(苦笑)
脳を売り買いするって話、確かに設定としておもしろいよね。『ライアーゲーム』的な話になるのかな?
見吉はシュージンに正式彼女と認められたわけじゃないのに、雰囲気はすっかりDV妻(苦笑)。
即答したら蹴られ、「答えられない」と言ったらまた蹴られ……。
シュージンがバカになったらどうしてくれるんだ。
今頃「博打マンガ」だから「バクマン」なのか? と思った今週(←遅すぎ?)。
『ジャンプ』の内情バラしまくりで大丈夫なんかい? と思うんだけど、さすがに編集部チェックは通ってるんだから、そこんとこ無駄な心配なんだろうな。
てか、そこらへんがどこまで許されるかで、このマンガのおもしろさが左右されるのかもしれない。
今のとこはかなり楽しいんで、この調子でつっぱしって欲しいところ。
『サンデー』版や『マガジン』版の『バクマン。』を並行して各誌で連載させたら、企画としておもしろいかも。
『D.Gray-man』(第177夜 ロンリーボーイ)
リンクってめっちゃ強いね。
いずれこの人もイノセンスを手に入れる、とかいうシナリオもありかな? とか思ったりして。
ティモシーってあんな外見になっちゃってるってことは明らかに寄生型だよね。
てことは、この子もあんまり長生きできないのか。
アレンやクロウリーもそうだけど、外見でわかりやすく異常があるから普通に生きていくのは困難だし、エクソシストとして強力、って以外は損なことばっかりだな、寄生型。
『SKET DANCE』(第64話 パニック・イン・校長室)
あれ? 私、今までこのマンガのどこを見てたんだろ。
椿ちゃんてここまでかわいい子だったっけ? あれ?
「責任をとって副会長を辞任します」って言った時の涙目に撃沈されてしまったよ。
いやいやいや、今までもかわいい子だとは思ってたけど、こんな破壊力を持ってたとは迂闊!
生徒会のみんながからかいたくなる気持ちがよくわかるなあ。
とゆーわけで、村田先生描き下ろしの歴代人気キャラ大集合ポスターが付いている。
前回も思ったけど、これはホントにすごいっ。
この企画を思いついてくださった方と村田先生に大感謝!
開いた途端にじいちゃん(from『CYBORGじいちゃんG』)とその頭上にいる魔人様が目に入った。
うわぁ~ん、魔人様とじいちゃんが並んでる絵って……村田先生good job!
すみっこの方の弥子ちゃんとサンジのツーショットもナイスすぎるっ。
ぜひぜひサンジを弥子ちゃんの専属コックに!
でも、それじゃあサンジのせいですっかり舌が肥えちゃったルフィがかわいそうか。
細かいとこをみてくとホントに小ネタ多くて楽しい。エリザベスに斬りかかってる神田とか。
あと、バオーが描かれてたのもうれしかったなあ(←続編をいまだに期待してるんですけど、荒木先生!)。
大石先生と内水先生の巻末コメントが妙にシンクロしていてびっくり。
お二方がしめしあわせたんじゃないんならスゴイな。
『ONE PIECE』(第520話 “ゴルゴンの目”)
『ジャンプ』表紙&巻頭カラー。
やっぱり今の『ジャンプ』の大看板は『ONE PIECE』なんだなあ。
表紙絵はピクニックしてる麦わら海賊団。ナミがナイフ使ってる絵ってめずらしいなあ。たいがい、こーゆー役はサンジだから。
ルフィはババ抜きめっちゃ弱そう。逆にニコ・ロビンは得意そう。
早くこのメンツが再集結してくれないかなあ。
ギアセカンドとジェットガトリングでマリーゴールドとサンダーソニアを圧倒するルフィ。
やっぱり、本人が使った自覚がない「覇気」なんてものよりも、自力開発した能力の方が頼りになる。
将来的にはわからないけど。
しかし、勝てる状況をあえてなげうってマリーの背にはりついたルフィ。
ルフィの意図を理解したソニアはルフィを攻撃できず、蛇姫も戦いをやめさせた。
ルフィが守ろうとしたのは「死んでも見られたくない」という背中の「これ」。
その人がもっとも大切にしているものは全力で守る、ってのはルフィにとってはあたりまえのことなんだよな。
それが仲間だろうが敵だろうが。
「お前らが見られたくねェモンと、おれとの勝負は別の話だ」というルフィの台詞がめっちゃかっこええ。
覇王色の「覇気」を持ってるなんてのとはまったく別の、これがルフィの「王の資質」だと思うんだ。
『銀魂』(第二百三十五訓 チューペットを二つに分ける時はあの持つトコある奴の方がなんかイイあそこから飲むのもオツ)
これって沖田自身もかなりキツイ目にあってるような気がするんだけど、そこまでして土方をいじめるかーっ(笑)。
いや、この執念にはおそれいるよ。
ぜひ、銀ちゃん編をやって欲しい。
でもまあ、銀ちゃん相手じゃ、こんな楽しい結末にはならないような気もする。
てか、そーゆーひとすじなわでいかないとこが、沖田が銀ちゃんを気に入ってるとこなのかな?
『アイシールド21』(304th down FINALE)
泥門、悲願のクリスマスボウル制覇!
これで物語もゴールインかと思ったらなんか続きがありそうなことを大和が言ってる。
どっ、どーゆーこと?
セナが帝黒に引き抜かれるって線はないように思われるけど。
『ぬらりひょんの孫』(第三十三幕 妖怪・犬神 その5)
リクオ様VS犬神。犬神、かなり強いなあ。
リクオ様が流血してるけど、この絵がまたジタバタしちゃうくらいかっこええ。てか色っぽい。
しかし、犬神の真の敵はリクオ様ではなく陰陽の美剣士・清継くんだった!(爆)
いや、絶妙なタイミングだな。
この演出を事前に知ってたリクオ様はともかく犬神は何がなんだか状態。
それにしても、これだけ派手な戦いが清継くんの演出で片づけられちゃうとは、清継くんの周囲の評価がわかるってもんだ(苦笑)。
そして、このスキを狙ってつららちゃんと首無が協力。
確かにつららちゃんちょっとやりすぎ。リクオ様が寒そうだよ。
『バクマン。』(12ページ 10と2)
サイコーが川口たろうの甥だってことを知っていた編集長。
特別扱いはしない的なことを言ってるけど、サイコーとシュージンにかなりつっこんだことを話したのは、ちょっとした特別扱いだったのかも。
おじさんがどれだけ苦労したかを身近で見てて、それを承知したうえでマンガの世界にツッこんでくるような子なら、最初っからありのままをきかせてもビビッて逃げるなんてことはないだろう、とゆー気持ちはあったんじゃないかな?
アンケートは2割入ったら人気マンガってのは驚いたけど、毎週20本くらいマンガが載ってるんだから、確率でいくとそんなもんだよね、確かに。
『ネウロ』のために毎週出してるアンケートハガキは無駄じゃない!(←自分へのはげまし)
天才・新妻エイジに挑む秀才サイコー&シュージン、って構図がはっきり見えてきたね。
新妻エイジが王道を行くのなら、サイコーたちは邪道で攻めようと。
自分の得意なとこで一点突破ってのは戦略的に正しいと思う。
イケメン高校生が何股かけられるか、って企画は最近のシュージンの実体験を元にしたのか?(苦笑)
脳を売り買いするって話、確かに設定としておもしろいよね。『ライアーゲーム』的な話になるのかな?
見吉はシュージンに正式彼女と認められたわけじゃないのに、雰囲気はすっかりDV妻(苦笑)。
即答したら蹴られ、「答えられない」と言ったらまた蹴られ……。
シュージンがバカになったらどうしてくれるんだ。
今頃「博打マンガ」だから「バクマン」なのか? と思った今週(←遅すぎ?)。
『ジャンプ』の内情バラしまくりで大丈夫なんかい? と思うんだけど、さすがに編集部チェックは通ってるんだから、そこんとこ無駄な心配なんだろうな。
てか、そこらへんがどこまで許されるかで、このマンガのおもしろさが左右されるのかもしれない。
今のとこはかなり楽しいんで、この調子でつっぱしって欲しいところ。
『サンデー』版や『マガジン』版の『バクマン。』を並行して各誌で連載させたら、企画としておもしろいかも。
『D.Gray-man』(第177夜 ロンリーボーイ)
リンクってめっちゃ強いね。
いずれこの人もイノセンスを手に入れる、とかいうシナリオもありかな? とか思ったりして。
ティモシーってあんな外見になっちゃってるってことは明らかに寄生型だよね。
てことは、この子もあんまり長生きできないのか。
アレンやクロウリーもそうだけど、外見でわかりやすく異常があるから普通に生きていくのは困難だし、エクソシストとして強力、って以外は損なことばっかりだな、寄生型。
『SKET DANCE』(第64話 パニック・イン・校長室)
あれ? 私、今までこのマンガのどこを見てたんだろ。
椿ちゃんてここまでかわいい子だったっけ? あれ?
「責任をとって副会長を辞任します」って言った時の涙目に撃沈されてしまったよ。
いやいやいや、今までもかわいい子だとは思ってたけど、こんな破壊力を持ってたとは迂闊!
生徒会のみんながからかいたくなる気持ちがよくわかるなあ。