『週刊少年ジャンプ』2013年31号 感想

『暗殺教室』(第49話 現場の時間)
別記事(知恵と実行力は使いよう)。

『黒子のバスケ』(第219Q ありがとうございます)
この頃の赤司様は普通(?)だよなあ。
穏やかだし、謙虚だし、「テツヤ」じゃなくって「黒子」って呼んでるし……。
それがなんでハサミを人に向ける人になるかな(苦笑)。

理事長の意向で「キセキの世代」の特別扱いが決定したわけだけど、相手が白金監督だったら、それでも押し返せたのかもしれない。
それにしても、ここまで個々の力が強くなって、圧倒的な力でひねりつぶす戦略に移行してしまうと、それこそ黒子くんが不要になるよなあ。
ていうか、理事長的には黒子くんの存在がジャマなんじゃ……。

『ハイキュー!!』(第67話 笑顔)
大王様がサーブをミスっても、すかさず岩泉が点を取り返すという。
「これでチャラな。どっちだって同じ一点だ」っていう岩泉がカッケー!
で「岩ちゃんに負けた気分…」とか負け惜しみ言ってる大王様がかわいい。
大王様ってば、岩泉にはあまえまくりだよなあ(笑)。

でも、同じミスは繰り返さない大王様。
このメンタルの強さはさすがだけど、直前の岩泉の言葉がなかったらどうなってたんだろうね。

で、その大王様の強烈サーブを返した大地さんもカッケー!
このキャプテン対決は胸熱だったわ。

国見くんはツッキーと似たタイプなんだろうね。
どっちも影山くんとそりがあわない(笑)。
その国見くんの使いどころを見出せなかった影山くんと、きちんと見出した大王様。
セッターの仕事は試合中だけじゃないってことなんだろうね。

「影山!」→「影山くん!」→「影山さん!!」でようやく気づいてもらえた日向くんだけど、この流れでいくとその次は「影山様!!!」だったね。惜しい!(笑)

大王様への敗北感に立ち尽くす影山くんだけど、試合中に過去の反省なんかやってる場合じゃない。
チームのみんなだって、影山くんをへこましたままにはしない。
特に相棒の日向くんと、正セッターの座を預けているスガさんはね。

で、次回、完全決着らしい。
なんかもう、どっちが負けても泣きそうだ。

『ワールドトリガー』(第20話 「空閑遊真4」)
別記事

『BLEACH』(BLEACH543. Letters)
石田くんがラスボスとして名乗りをあげたっ!
てか、ユーハバッハは石田くんにとって母親の仇だったんじゃ……。
それと、「この世に生き残った最後の滅却師」って、竜弦パパはどうなってる!

で、突然あらわれた「お世継ぎ」にお決まりの内部分裂だよ。
なんか、十刃を思い出すなあ(苦笑)。