『週刊少年ジャンプ』2013年34号 感想

『暗殺教室』(第52話 エースの時間)
別記事(その秘密は知らないままでいる方が幸せだと思うんだけどね)。

『銀河パトロール ジャコ』(第2話:銀河パトロールの発見)
ちょっとしたミスで星にすんでる人間全滅させといて、「先輩にとってもしかられた」で話が終わるって……。
鳥山先生のマンガってたまに、こういうブラックな話がさらりとでてくるよなあ。

『ハイキュー!!』(第70話 “3日目”)
1年生の日向くんと影山くんは、敗戦のショックがまったく抜けてない……というか、落ち込みっぷりがひどくなってる感じ。
それはも山口くんも同じか。

今まではツッキーと一緒にバレーやれてれば満足って感じの山口くんだったけど、1本の失敗サーブは、その意識を根本からひっくり返してしまったらしい。
日向くんや影山くん、そして、ツッキーと同じ場所に立ちたい、というその気持ちが、烏野をさらに強くしてくれるんだろうな、と思うとめっちゃ楽しみ!

2年生は敗戦のショックも重いけど、それ以上に、3年生の動向が気になる様子。
「敗戦に浸ってる余裕、無えよ」っていうのは、どちらかというと自分に言い聞かせてる感じなのかなあ。
まだ、3年生たちとバレーやれるチャンスは残ってるんだから、そっちの方に目を向けよう、っていう。

そして、3年生たちはまたもや会議(?)。
スガさんと旭さんは居残る気満々。
旭さんは就職するつもりなのか……てか、「1・2年に出てって下さいって言われたらー…凹む」って、あいかわらずかわいいな(爆)。
ところで、旭さん、髪の縛り方変えたですか?
大地さんは残りたいけど、自分たちが居座ると後輩のじゃまになるんじゃないかと心配している。
いやあ、それって気の回しすぎですからっ!
で、結局、自分に素直になるんだから、スガさんに怒られる(?)前に素直になっとけよ(笑)。

ところで、潔子さんがスガさんをみてた様子なのは何?

春高バレーって一次予選は8月なのか……。
予選で終わるんならともかく、全国まで進むつもりなんだから、そうなるとやっぱり進学にしても就職にしても、出遅れは覚悟しなければならないんだろうね。推薦とれてれば話は別だけど。
大王様あたりはスカウトとか来そうだけど。

『黒子のバスケ』(第222Q 僕らはもう)
赤司様は結局、二重人格だった、というのが正解?
で、以前からそんな自分をきちんと自覚していたと。
赤司様にとっては、その時その時で都合のいい方を出している、というだけのことなのかなあ。