『暗殺教室』第91話 体育祭の時間 感想、もしくは、攻め攻めな完全防御形態

決戦の体育祭!
殺せんせーのテンションが高すぎる(笑)。
あれで男子連中のテンションがあがるとは思えないんだが、まあ、多少は和むよね。
てか、イリーナ先生はチアリーダーはやらんのだろうか。


「飲み物よ、パンは」って、原さんかっけー! ってか、こえ~!
なんかこう、貫禄ありすぎだよね。
あと、茅野ちゃんがヘビ女っぽくなってる。

陸上競技のようなきっちりした競技では勝てないが、障害物競走的なものでは無敵なE組のみんな。
まあ、普通にまったいらなところをはやく走れることは、暗殺ではそんなに役には立たないだろうね。


あのどでかい外人部隊は「研修留学」という扱いでA組入りしたんだね。
てか、A組とE組の争いのとばっちりを受けてる感じのB~D組がかわいそすぎる。

浅野くんの目的は体育祭の後にある中間テストか。
A組の立場としては、学問の分野で上にいかないと意味がないよなあ、そりゃあ。
浅野くんのやりように感心している子もいるけど、A組の中にはドン引きして、浅野くんから心が離れている子もいたりするんじゃないのかなあ。
でもまあ、浅野くんから心が離れても、A組からは離れられないだろうから、黙って浅野くんに従うんだろうね。
こういうのって「ブラッククラス」とでも呼ぶべきかしら。


棒倒しでA組に勝つ気満々な男子連中の中で、唯一、浮かない表情の磯貝くん。
学校をクビになることよりも、自分のために仲間が痛い思いをすることの方を心配してるとは、本当にいい子だなあ。
でも、E組は団結力では、どこにも負けないぜ!

「先生もね。浅野君よりも君の担任になれた事が嬉しいですよ」
この言葉にちょっと照れくさそうにしてる磯貝くんがかわええ。


ところで、今回、一番かわいかったのはドキドキしてる糸成2号くんだと思います!