『週刊少年ジャンプ』2014年24号 感想

最近、私のTLがくまモンでにぎやか(笑)。
いやあ、つぶやきにもそれぞれの編集さんの個性が出てておもしろいよねえ。

『暗殺教室』(第90話 イケメンの時間)
別記事(貧乏な太陽と金持ちな北風)

『黒子のバスケ』(第260Q 忠告だ)
「洛山高校調整用体育館」ってのがでてきたんだけど、調整用体育館ってなんなの?
そもそも洛山高校には体育館がいくつあるの?
と、どうでもいいことが気になる。

赤司様は青峰のことを高く評価してるんだなあ。
てか、今回の展開をみてると、赤司様が見限る様子さえみせなかったあたり、キセキの世代の連中はやっぱり、特別に優秀だったんだなあ。

黛あたりは、最初っから見限られてること承知してるからまだいいけど、レオ姉あたりは赤司様に見限られたら、立つ瀬がないというか、完全に心が折れてしまいそうな気が。
ところでレオ姉、「実渕」とか呼ばれてたけど、おまえはもうおれの駒じゃない的な意味だったりするんだろうか。

いやあ、赤司様はひとりでバスケができるんだな。
レオ姉たちはただの球出し係?
ここらへん、黒子くんのポリシーの真逆を言ってて、なるほど、主人公としての黒子くんに対するラスボスとして、赤司様は非常に正しく(?)設定されているんだなあ、と。

『ハイキュー!!』(第108話 集結)
条善寺のマネージャーちゃんがかわええ。
こんな喧嘩売りまくりな連中のとこのマネとか苦労が絶えないんだろうなあ。

そういえば、日向くんとトイレは相性が悪いね(笑)。
しかし、慎重にトイレに入ったところで何の意味もないような。
日向くんの前では余裕しゃくしゃくな大王様が、牛若の前では余裕をなくしているあたりに、ヒエラルキーを感じる……。

「全国へ行ける代表枠は1つだが?」とか、大王様たちが感じている通り、イヤミでもなんでもないんだろうなあ。

ところで、大王様の次は“女王様”キターッ。
ちょっと田中くんとこの姐さんに似た美人さんですがな。
田中くんのことを意識してるっぽいし、まさかの田中くんに恋愛フラグどすか?

『SOUL CATCHER(S)』(op.49 第五)
センターカラーで1周年!
いやあ、いつ打ち切りになるかとおびえていただけにめでたい!
「作者と担当以外、誰も続くと思ってなかった」って、自虐ネタまでとびだすし、読者以上に神海先生はびくびくしてたんだろうなあ(苦笑)。

ところで、キャラクター人気投票って、個人的には“暴君”に1票かなあ。

太ってみえることを気にするあたり、世界の伊調はおしゃれさんだなあ。

『ワールドトリガー』(第59話 大規模侵攻・9)
A級トリオがいろいろ不安だったんだけど、さすがにA級になるだけあってかなり優秀だった件。
なんとゆーか、戦い慣れしてる、って感じだなあ。
「うおーこえー」とか言いつつも、冷静さをまったく失ってない感じだし。
ボーダー内のA級とB級の実力格差ってかなりなもんなんだな。

「勝てると思ったやつは隙だらけ」とか、敗戦の反省点をしっかりいかしてる緑川も、かなりポイント高い。