『暗殺教室』9巻 ちょこっと感想

松井優征せんせーの『暗殺教室』の9巻が出ましたですよ(←かなり出遅れてる)。
今回は、え~っと、チョコレート色?
いつにもましてかわいい表紙やなあ。
ハートのグラサンがなんともラブリィどす。


カバー折り返し著者コメントは「テコ入れ」について。
確かに松井せんせーとテコ入れってイメージがつながらないなあ。

「その必要がなかった」とおっしゃってますが、『魔人探偵脳噛ネウロ』とか、掲載順位打ち切りラインぎりぎりでいつもびくびくしてたんだけど、松井せんせーにとってはあれも計算通りだったんだろうか。

とにもかくにも、松井せんせーがやりたくない、とおもってらっしゃることを、やらずにすんでいるというのはすてきなことです。
そのために読者ができることといえば、せっせとアンケートやグッズで貢ぐことくらいですけど(苦笑)。


暗殺クラス名簿が掲載!
こうやってみると、磯貝くん、カルマくんに負けないハイスペック男子!
ところでこの座席表、イトナくんがいないんですが。


プロフィール・その1はロヴロ師匠。
この人、普段はただの一般人として、誰にも怪しまれることなく生活してたんだろうなあ。
イリーナ先生とか、どこからどうみても一般人にはみえないけど。


プロフィール・その2は不破ちゃん。
青年誌をみせると真っ赤に照れて黙り込む、というのがなんともかわいい。


イリーナ先生の口内プラモ……確かに正直、触りたくない。


磯貝くんは本当に金魚を食べるもよう。
妹ちゃんと弟くん、かわいい。
めっちゃいいお兄ちゃんしてそうだよなあ。
超貧乏でもそれなりに楽しそうに暮らしているようでなによりです。


イリーナ先生の律ちゃん活用法。
肩もみだけで興奮して、我に返るイリーナ先生……確かに重症。
てか、肩もみ止まりなんだ!
烏間先生相手だと、それ以上が想像つかないのかもしれん。
なんせ、現実には、ナプキンにキス止まりだもんなあ。