『週刊少年ジャンプ』2016年41号 感想

『ハイキュー!!』(第221話 壁、再び)
日向くんが本能だけで動きすぎ問題(笑)。
でもまあ、高校に入るまで、まともな指導受けてきてないんだから、しょうがないっちゃあしょうがない。
鵜養さんが日向くんのジャンプに口を出してこなかったのは、すでに飛びすぎてたからなのか、それよりもレシーブとかサーブとか他に気になる点がありすぎて、そこまでカバーできていなかったからなのか。
合宿(といえるかどうかわからんが)で、細部の動きが大きな違いにつながる、ということを理解した今の日向くんなら、影山くんのアドバイスは理解しやすいかもしれない。

スガさんの「あいつらの"ちょっとだけ"を信じるのか、大地」には笑った。
まあ、信じられないよね。
てか、なんでそんな場所から注意してんだ、大地さん。

そして、やってきましたよ、伊達工。
黄金川くんが「ツッキー!」と呼ぶので、警戒(?)してる山口くんがっ。

『左門くんはサモナー』(第48話 左門くんはさもしい)
アイドルの次はゲームかっ。
てか、本人の許可もなく堂々と名前と姿をゲームに使うとは、肖像権はどうしたっ、と思うんだが、悪魔にそんなもの通用しない、といえばそれまでか。
中将Pは契約にはうるさい人だから、事前にそういう契約をしていれば、遵守してくれたんだろうが。

アンリちゃんのマユっしーがかなりかわいいんだが、リアルではインフルエンザウィルスをまきちらし、ゲーム内ではコンピュータウィルスをまきちらすとは、どんだけ迷惑体質だよ。
アンリちゃん、かわいそすぎる。

ところで、ルキ様、24時間ログインしてるらしいけど、お仕事はどうしてるんだろうか?
してないのか?

『ワールドトリガー』(第157話 「玉狛第2・18)
別記事です。