『ワールドトリガー』第156話 「王子一彰」 感想
王子に捉えられたオサムとチカちゃん。
オサムはチカちゃんを逃がそうとする動き。
ある程度ワイヤーはってるのなら、ユーマを援護できる能力を持ってるチカちゃんの方を残した方がよいということなのか。
でもまあ、そんな計算なくても、オサムはチカちゃんを守ろうとするような気はするけどね。
「罠の奥からバシバシ撃ってくるスナイパーがいて……」という当真の解説をきいて、冬島隊もそんな戦い方をするんだろうな、と思った。
チカちゃんをハウンドで牽制しつつ、オサムと接近戦をするとか、王子はやっぱり強いな。
王子の「片手間のぼくとなら勝負できると思ったかい?」というセリフの強者感がステキだ。
本当に、オサムを過小評価も過大評価もしてない、自分の力を誇示してるつもりもない。単純に自分の方が強い、という客観的な事実を述べているって感じが。
とっさにワイヤーを張るオサムの手際がいい。短期間の間にめっちゃ練習したんだろうなあ。
でも、首をつかまれて、スコーピオンぶっ刺されて爆散とか、ずいぶんなやられ方だな。
てゆーか、ここまでのランク戦、オサムがやられる相手は常に隊長なんだが、これって葦原先生なりにオサムの格を下げすぎないようにしてるってことなのかね。毎度やられ方がなかなかエグいので、そうでもないのか?
それにしても、シリアスな場面で「ミューラー」とか「ジャクソン」とかぶっこんでこないで欲しいです、葦原先生。
おもしろすぎて、オサムがやられたことがしばらくのみこめなかった。
「カトリーヌ」「ミューラー」「ジャクソン」ってめっちゃゴージャスな感じになってるな、香取隊。
元々、横文字な「ヒュース」はどんな呼び名になるんだろうか。
チカちゃんの素のハウンドがでかすぎる件……。
4×4×4=64分割のキューブの1個分がオサムの分割なしキューブよりも大きいかもしれない。
チカちゃんが撃つ姿勢をみせた時、当真は「撃てんのか!?」と言ったあたり、もはや、チカちゃんが人に対して弾が撃てないというのが周知の事実っぽくなってるな。
まあ、ヒュースも指摘してたし、普通にみてバレバレなんだろうな。
しかし、人は撃てなくても地面は撃てる……。
あてられなくてもあれだけの威力なら十分に足止めになるんだな。
いやはや、チカちゃんがめっちゃ手ごわくなっててすごいな。
でも、「ワイヤーのところまで来ました!」って報告するとこのチカちゃんとか、やっぱり普通にかわいい女の子だよ。
で、チカちゃんをてばなしでほめるオサムと宇佐美ちゃんに、なんかなごむ。
オサムがワイヤー張ったマンションの要塞感。
チカちゃんの砲撃を背に、ワイヤーの巣に陣取るユーマのかっこよさよ。
こころなし、ユーマがドヤ顔してるようにもみえて、そこがまたいい。
オサムのワイヤーとチカの砲撃はすごいだろ、的な。
ユーマにとっても、チカちゃんが自分の背中を預けられるような存在になっている、というのはうれしいことだろうなあ。
ところで、チカちゃんのシールドの硬さは、もはやひとつの武器だね。
王子はひとりになっちゃってるけど、隠岐あたりを落として、三雲隊と生駒隊のパワーバランスをとって膠着状態にしたうえで行方をくらませ、タイムアップまで逃げ切れば、生存点がどこにもつかなくなるので、
三雲隊⇒2点
王子隊⇒2点+1点
生駒隊⇒0点
にできるので、まだ勝てる要素はあるよね。
まあ、これは王子にとって都合のよい展開すぎる感じはあるけど。
だって、さすがに一番ランクが上のチームが3人も残ってる状態で、何もできないとは思えない。
王子としては隠岐よりもチカちゃんの方が落としやすそうな気がするんだが、チカちゃんを落とすと、あっとゆーまに三雲隊不利になって、結果、狙えるポイントが王子だけになった生駒隊3人に包囲される、ということになるわけで、あんまりうま味がないような。
三雲隊にとっての最上シナリオは残り4人+生存点2点で、最終的に8点にすることだけど、これはさすがに無理があるよな~。
この試合で生駒隊を抜いて3位まであがりたいところだけど。
これはやっぱり王子がどう動くかがキーになるのかね。
オサムはチカちゃんを逃がそうとする動き。
ある程度ワイヤーはってるのなら、ユーマを援護できる能力を持ってるチカちゃんの方を残した方がよいということなのか。
でもまあ、そんな計算なくても、オサムはチカちゃんを守ろうとするような気はするけどね。
「罠の奥からバシバシ撃ってくるスナイパーがいて……」という当真の解説をきいて、冬島隊もそんな戦い方をするんだろうな、と思った。
チカちゃんをハウンドで牽制しつつ、オサムと接近戦をするとか、王子はやっぱり強いな。
王子の「片手間のぼくとなら勝負できると思ったかい?」というセリフの強者感がステキだ。
本当に、オサムを過小評価も過大評価もしてない、自分の力を誇示してるつもりもない。単純に自分の方が強い、という客観的な事実を述べているって感じが。
とっさにワイヤーを張るオサムの手際がいい。短期間の間にめっちゃ練習したんだろうなあ。
でも、首をつかまれて、スコーピオンぶっ刺されて爆散とか、ずいぶんなやられ方だな。
てゆーか、ここまでのランク戦、オサムがやられる相手は常に隊長なんだが、これって葦原先生なりにオサムの格を下げすぎないようにしてるってことなのかね。毎度やられ方がなかなかエグいので、そうでもないのか?
それにしても、シリアスな場面で「ミューラー」とか「ジャクソン」とかぶっこんでこないで欲しいです、葦原先生。
おもしろすぎて、オサムがやられたことがしばらくのみこめなかった。
「カトリーヌ」「ミューラー」「ジャクソン」ってめっちゃゴージャスな感じになってるな、香取隊。
元々、横文字な「ヒュース」はどんな呼び名になるんだろうか。
チカちゃんの素のハウンドがでかすぎる件……。
4×4×4=64分割のキューブの1個分がオサムの分割なしキューブよりも大きいかもしれない。
チカちゃんが撃つ姿勢をみせた時、当真は「撃てんのか!?」と言ったあたり、もはや、チカちゃんが人に対して弾が撃てないというのが周知の事実っぽくなってるな。
まあ、ヒュースも指摘してたし、普通にみてバレバレなんだろうな。
しかし、人は撃てなくても地面は撃てる……。
あてられなくてもあれだけの威力なら十分に足止めになるんだな。
いやはや、チカちゃんがめっちゃ手ごわくなっててすごいな。
でも、「ワイヤーのところまで来ました!」って報告するとこのチカちゃんとか、やっぱり普通にかわいい女の子だよ。
で、チカちゃんをてばなしでほめるオサムと宇佐美ちゃんに、なんかなごむ。
オサムがワイヤー張ったマンションの要塞感。
チカちゃんの砲撃を背に、ワイヤーの巣に陣取るユーマのかっこよさよ。
こころなし、ユーマがドヤ顔してるようにもみえて、そこがまたいい。
オサムのワイヤーとチカの砲撃はすごいだろ、的な。
ユーマにとっても、チカちゃんが自分の背中を預けられるような存在になっている、というのはうれしいことだろうなあ。
ところで、チカちゃんのシールドの硬さは、もはやひとつの武器だね。
王子はひとりになっちゃってるけど、隠岐あたりを落として、三雲隊と生駒隊のパワーバランスをとって膠着状態にしたうえで行方をくらませ、タイムアップまで逃げ切れば、生存点がどこにもつかなくなるので、
三雲隊⇒2点
王子隊⇒2点+1点
生駒隊⇒0点
にできるので、まだ勝てる要素はあるよね。
まあ、これは王子にとって都合のよい展開すぎる感じはあるけど。
だって、さすがに一番ランクが上のチームが3人も残ってる状態で、何もできないとは思えない。
王子としては隠岐よりもチカちゃんの方が落としやすそうな気がするんだが、チカちゃんを落とすと、あっとゆーまに三雲隊不利になって、結果、狙えるポイントが王子だけになった生駒隊3人に包囲される、ということになるわけで、あんまりうま味がないような。
三雲隊にとっての最上シナリオは残り4人+生存点2点で、最終的に8点にすることだけど、これはさすがに無理があるよな~。
この試合で生駒隊を抜いて3位まであがりたいところだけど。
これはやっぱり王子がどう動くかがキーになるのかね。