『週刊少年ジャンプ』2018年39号 感想
『ONE PIECE』(第915話 ”博羅町”)
ベラミーが染め物職人になってた!
そうか……海賊やめたのか……。
ホールデムとライオンの共生(?)がまったくうまくいってないようなんだけど、大丈夫なのかね。
これ多分、付け外しとかできないよね。24時間365日こんな反抗的な動物と同居(?)だよね。
いくら力が手に入るといっても、よくつける気になったな。
ていうか、お玉ちゃんの能力でこのライオンを手懐けることができたら、ホールデムを無力化するのは容易いんじゃ……。
横綱の髷を切り落とすとか、お菊さんすごいことをする。
現実でこれをやったら大変なことになるな(まあ、現実では真剣を人に向かって振り回すだけでも大変なことになるが)。
『呪術廻戦』(第24話 幼魚と逆罰 -陸-)
別記事(逆罰の向かう先)になりました。
『鬼滅の刃』(第123話 甘露寺蜜璃の走馬灯)
「懊悩巡る恋」「猫足恋風」「揺らめく恋情・乱れ爪」とあいかわらず恋柱さんの技名のセンスがものすごい。
これ、恋柱さんがつけたのかね。
それとも、恋柱にも先代がいるのかね。
「捌倍娘」とはまたすごい言葉が出て来た。
なるほど、ああみえて宇髄さんなみにムキムキなのね。
相撲取り三人分も食べるとは、よっぽど稼ぎの良いだんなさんをみつけないと厳しいなあ。
きれいな振袖着て、わりと裕福そうな男性とお見合いしているあたりをみると、甘露寺家はそこそこ裕福な家庭っぽいから、そうなると専業主婦になるというのが既定路線になっちゃうんだろうしなあ、この時代。
炭治郎みたいな家だったら、力持ちのお嫁さんは大歓迎されたかも。
いや、貧乏なんでおなかいっぱい食べられなくて意識朦朧になっちゃうか。
あと、恋柱さんの髪は桜餅のたべすぎでああなったらしいので、遺伝はしないと思う。
今更だが、なんだその設定。
鬼殺隊には、お婿さんをみつける目的で入った、みたいなことを言ってたので、そんな理由でこんな過酷なところに来ちゃうの? と思ってたんだけど、恋柱さんにとっては、自分を偽らずに、自分のままでいて、なおかつ、人の役に立てることをしたい、そして、そんなありのままの自分を好きになってくれる人が現れたら結婚したい、というわりと切実な理由だった。
あんな取り扱いがむずかしそうな剣を自在にふるってるというのは、相当な努力をしたはず。
いくら筋力があっても、技術は訓練によってしか身につかないからね。
彼女は彼女なりに、力を尽くして生きているのだなあ。
で、その「人の役に立てること」をしたいという恋柱さんの気持ちを、「この人さえ生きていてくれたら絶対勝てる!!」という炭治郎の言葉が揺り動かした。
ありのままの自分で生きていても、受け入れられて、必要とされていることを実感して、恋柱さんは泣いた。
泣き顔がブサイクで……とてもかわいい。
そういえば、恋柱さんもお姉ちゃんなんだね。
ねずこちゃんをやたらかわいがったのは、お姉ちゃん気質を刺激されたからなのかもしれない。
『ハイキュー!!』(第315話 こうげき)
そういえばこのマンガ、最初の試みはだいたい失敗するよね。
山口くんの公式戦デビューとか。
でも、日向くんのスパイク自体はタイミングはずれてたけど、点は取れたから成功っちゃあ成功か。
超混乱してる研磨がかわいい。
烏野のことはすべてデータ採りできてる、みたいな気持ちでいたから、今さら新要素を出されるとかパニくるのも無理はない。
研磨が「翔陽なんて超ハイスペックセッターのセットで速攻打ち続けてたんだし」と考えてるところに、日向くんのいろんな人にトスをあげてもらってきた回想がかぶるという演出がすてきだ。
影山くんみたいなハイレベルなセッターがついてる期間よりも、セッターじゃない人のボールを打っていた期間の方が長かったんだな、そういえば。
いくら研磨でも、日向くんのすべてを知ってるってわけじゃない、ってこと。
まあ、すぐに立て直してきたあたりはさすがに研磨だけどね。
『ブラッククローバー』(ページ170 転落者 動き出す)
ここにきてゲルドルとレブチが復活とわっ!
いや、ゲルドルはともかくレブチの再登場は予想外すぎる。
おまけに透過魔法と鎖創成魔法の連携が妙に強いしっ。
ふたりとも、ここで点数を稼いで恩赦を勝ち取ろうと思ってんだろうなあ。
レブチはグリモワールをカツアゲ(?)した程度だけど、ゲルドルは王都侵攻を手伝ってたくさんの犠牲者を出しちゃったから、そう簡単には赦してもらえそうにない。
『アクタージュ act-age』(scene30.読み合わせ)
センターカラー表紙の夜凪ちゃんがかわええ。
夜凪ちゃんにとっての「優しくて」「かっこよくて」「憧れ」で「一緒にいられてうれしい」存在は千世子ちゃんか。
夜凪ちゃん、どんだけ千世子ちゃんのこと好きなのっ。
「あんなに綺麗な人にどうなればいいか……」という台詞も、千世子ちゃんが天使すぎて、そんな存在に自分がなるとか想像つかない、ってことなんだろうなあ、と思うと、夜凪ちゃん、どんだけ千世子ちゃんのこと好きなのよっ。
「千世子ちゃんのことをこんなに好きになるなんて」とかド直球なこと言ってるしな。
夜凪ちゃんにとってカムパネルラにより近い存在が阿良也くん。
阿良也くんにとってジョバンニにより近い存在が夜凪ちゃん。
おもわぬところで二人の利害が一致しちゃったよ。
てか、水の中にいるの心象表現かと思ってたら、本当に川に飛び込んでてちょっと笑った。
水深が浅いとケガすると思うんだが。
『火ノ丸相撲』(第206番 赤子)
潮くんと同じように、桐仁くんと久世も苦しんでいるんだな……。
チヒロがパパになってるってどういうこと?
「母親はいねェ」って、別れちゃったってことなのか、亡くなったってことなのか……。
実子じゃない可能性も考えたけど、顔がそっくりだしなあ。
もともと複雑なチヒロんちの家庭事情がさらに複雑になった……。
ベラミーが染め物職人になってた!
そうか……海賊やめたのか……。
ホールデムとライオンの共生(?)がまったくうまくいってないようなんだけど、大丈夫なのかね。
これ多分、付け外しとかできないよね。24時間365日こんな反抗的な動物と同居(?)だよね。
いくら力が手に入るといっても、よくつける気になったな。
ていうか、お玉ちゃんの能力でこのライオンを手懐けることができたら、ホールデムを無力化するのは容易いんじゃ……。
横綱の髷を切り落とすとか、お菊さんすごいことをする。
現実でこれをやったら大変なことになるな(まあ、現実では真剣を人に向かって振り回すだけでも大変なことになるが)。
『呪術廻戦』(第24話 幼魚と逆罰 -陸-)
別記事(逆罰の向かう先)になりました。
『鬼滅の刃』(第123話 甘露寺蜜璃の走馬灯)
「懊悩巡る恋」「猫足恋風」「揺らめく恋情・乱れ爪」とあいかわらず恋柱さんの技名のセンスがものすごい。
これ、恋柱さんがつけたのかね。
それとも、恋柱にも先代がいるのかね。
「捌倍娘」とはまたすごい言葉が出て来た。
なるほど、ああみえて宇髄さんなみにムキムキなのね。
相撲取り三人分も食べるとは、よっぽど稼ぎの良いだんなさんをみつけないと厳しいなあ。
きれいな振袖着て、わりと裕福そうな男性とお見合いしているあたりをみると、甘露寺家はそこそこ裕福な家庭っぽいから、そうなると専業主婦になるというのが既定路線になっちゃうんだろうしなあ、この時代。
炭治郎みたいな家だったら、力持ちのお嫁さんは大歓迎されたかも。
いや、貧乏なんでおなかいっぱい食べられなくて意識朦朧になっちゃうか。
あと、恋柱さんの髪は桜餅のたべすぎでああなったらしいので、遺伝はしないと思う。
今更だが、なんだその設定。
鬼殺隊には、お婿さんをみつける目的で入った、みたいなことを言ってたので、そんな理由でこんな過酷なところに来ちゃうの? と思ってたんだけど、恋柱さんにとっては、自分を偽らずに、自分のままでいて、なおかつ、人の役に立てることをしたい、そして、そんなありのままの自分を好きになってくれる人が現れたら結婚したい、というわりと切実な理由だった。
あんな取り扱いがむずかしそうな剣を自在にふるってるというのは、相当な努力をしたはず。
いくら筋力があっても、技術は訓練によってしか身につかないからね。
彼女は彼女なりに、力を尽くして生きているのだなあ。
で、その「人の役に立てること」をしたいという恋柱さんの気持ちを、「この人さえ生きていてくれたら絶対勝てる!!」という炭治郎の言葉が揺り動かした。
ありのままの自分で生きていても、受け入れられて、必要とされていることを実感して、恋柱さんは泣いた。
泣き顔がブサイクで……とてもかわいい。
そういえば、恋柱さんもお姉ちゃんなんだね。
ねずこちゃんをやたらかわいがったのは、お姉ちゃん気質を刺激されたからなのかもしれない。
『ハイキュー!!』(第315話 こうげき)
そういえばこのマンガ、最初の試みはだいたい失敗するよね。
山口くんの公式戦デビューとか。
でも、日向くんのスパイク自体はタイミングはずれてたけど、点は取れたから成功っちゃあ成功か。
超混乱してる研磨がかわいい。
烏野のことはすべてデータ採りできてる、みたいな気持ちでいたから、今さら新要素を出されるとかパニくるのも無理はない。
研磨が「翔陽なんて超ハイスペックセッターのセットで速攻打ち続けてたんだし」と考えてるところに、日向くんのいろんな人にトスをあげてもらってきた回想がかぶるという演出がすてきだ。
影山くんみたいなハイレベルなセッターがついてる期間よりも、セッターじゃない人のボールを打っていた期間の方が長かったんだな、そういえば。
いくら研磨でも、日向くんのすべてを知ってるってわけじゃない、ってこと。
まあ、すぐに立て直してきたあたりはさすがに研磨だけどね。
『ブラッククローバー』(ページ170 転落者 動き出す)
ここにきてゲルドルとレブチが復活とわっ!
いや、ゲルドルはともかくレブチの再登場は予想外すぎる。
おまけに透過魔法と鎖創成魔法の連携が妙に強いしっ。
ふたりとも、ここで点数を稼いで恩赦を勝ち取ろうと思ってんだろうなあ。
レブチはグリモワールをカツアゲ(?)した程度だけど、ゲルドルは王都侵攻を手伝ってたくさんの犠牲者を出しちゃったから、そう簡単には赦してもらえそうにない。
『アクタージュ act-age』(scene30.読み合わせ)
センターカラー表紙の夜凪ちゃんがかわええ。
夜凪ちゃんにとっての「優しくて」「かっこよくて」「憧れ」で「一緒にいられてうれしい」存在は千世子ちゃんか。
夜凪ちゃん、どんだけ千世子ちゃんのこと好きなのっ。
「あんなに綺麗な人にどうなればいいか……」という台詞も、千世子ちゃんが天使すぎて、そんな存在に自分がなるとか想像つかない、ってことなんだろうなあ、と思うと、夜凪ちゃん、どんだけ千世子ちゃんのこと好きなのよっ。
「千世子ちゃんのことをこんなに好きになるなんて」とかド直球なこと言ってるしな。
夜凪ちゃんにとってカムパネルラにより近い存在が阿良也くん。
阿良也くんにとってジョバンニにより近い存在が夜凪ちゃん。
おもわぬところで二人の利害が一致しちゃったよ。
てか、水の中にいるの心象表現かと思ってたら、本当に川に飛び込んでてちょっと笑った。
水深が浅いとケガすると思うんだが。
『火ノ丸相撲』(第206番 赤子)
潮くんと同じように、桐仁くんと久世も苦しんでいるんだな……。
チヒロがパパになってるってどういうこと?
「母親はいねェ」って、別れちゃったってことなのか、亡くなったってことなのか……。
実子じゃない可能性も考えたけど、顔がそっくりだしなあ。
もともと複雑なチヒロんちの家庭事情がさらに複雑になった……。