『週刊少年ジャンプ』2018年41号 感想
『呪術廻戦』(第26話 いつかの君へ)
別記事(呪われた魂と救われたい心)になりました。
『鬼滅の刃』(第125話 迫る夜明け)
玄弥の「空気を読めえええ!!」に笑った。
いや、鬼は空気なんか読まないだろ。無惨様の空気は別として。
だいたい、生きるか死ぬかの場面で空気読む人間もほぼいないだろ。
「逃がさないぞ…地獄の果てまで逃げても追いかけて頸を斬るからな…」のところの炭治郎がホラーだった。
おもわぬところで時透くんが登場。
よかった。泡吹いて倒れたまんまかと思ってた。
それにしても、研ぎ切ってない刀を渡したというだけで"柱"をぶん殴る鋼鐵塚さんがすごい。
玄弥は「空気を読めえええ!!」をこの人に言うべき!(笑)
顔がよくても腕がよくても結婚は難しいな、確かに。
『アクタージュ act-age』(scene32.私のカムパネルラ)
表紙がすばらしすぎて悶える。
なんなのこの萌え萌えな表紙。
千世子ちゃんに胸元おさえられてる三つ編みメガネ夜凪ちゃんとか、なんだよそれ!
そして、デスアイランド編でうやむやにされたデートを、ここでしっかりやってくれるとわっ!
この、千世子ちゃんに操られまくってる夜凪ちゃんがかわええ。
夜凪ちゃん、街で遊んだことないんだろうな。
普段、かつかつな生活してるからね。
「この人達が撮っているのは本当に私?」のとこの千世子ちゃんが、壮絶にかわいいけど、ものすごくこわい。
それは、千世子ちゃんが壮絶な努力をしたうえでつくりあげた「天使」の姿だから。
で、夜凪ちゃんは千世子ちゃんが自分を元気づけようとしてくれてる、って思ってたのに、実際には千世子ちゃん、ちゃっかり仕事に利用しているあたりがまたよい。
千世子ちゃんは常に一筋縄でいかない人であって欲しい。
ところであの血まみれの包丁、演劇用の小道具の切れない刃物とは、とても思えないんだが……。
夜凪ちゃんにいろいろと隠し事はしてるかもしれないけど、千世子ちゃんが夜凪ちゃんにかける言葉は、全部本当なんだろうな、って気がする。
「なら、初めから君は私のカムパネルラじゃん」も。
千世子ちゃんにとって夜凪ちゃんはキラキラしてみえるんだな。
すばらしい。
それにしても、千世子ちゃんが殺人犯役をやるとはかなり思い切ったな。
社長さんが、千世子ちゃんのことで頭抱えてるみたいなこと言ってたけど、このことなのかな。
社長さんにしてみれば、「天使」のイメージで売ってる千世子ちゃんに、そんな役させたくないだろうし。
でも、この人の了解なしで仕事とってこられるもんなのかな……。
ところで、星くんはなんで千世子ちゃんのアッシーをやってるんだろ。
それこそ熱愛報道になったりしないのか?
阿良也くんに「何を喰ったの?」ときかれた夜凪ちゃんが「コーヒーフラペチーノだよ」って答えた夜凪ちゃんのコマは、台詞も表情もすばらしかった。
これはこれまでの夜凪ちゃんにはできない表情で、でてこない台詞だと思う。
きっと、夜凪ちゃんの中にあった千世子ちゃんが引き出されて、でてきた表情であり台詞なんだよね。
それを察知したからこそ阿良也くんは「いいね」と満足そうに笑ったんだと思う。
喰って喰われての三角関係(?)だな。
『Dr.STONE』(Z=73 極秘のミッション)
杠ちゃんの極秘ミッションはやっぱり壊された人たちの修復だったか。
これ本当に大変だと思うけど、これで誰かの命を助けることができる、と思えば杠ちゃんならやるよね。
羽京は、状況的に司につくことが一番生存率が高い、と思っているからついてってるだけなんだろうな。
多分、司からきいた話から想像できる千空像は、やたら頭がよくて理想を追いかける男で、それって夢ばかりみて現実的には頼りにならない男、と思われても無理ないと思う。
実際には千空は、理想を現実化するためならどんな泥臭いことでもやる男なんだけどね。
杠ちゃんの行動をみて、自分が思い描いていた千空像が間違いな可能性に気付いて、もしそうなら司よりもついていく価値がある男なんじゃないか? と考えていたんだろうね。
海自に入って特殊技能を身につけてて、英語を操る男だから、羽京もそうとうに頭がいいんだろうし。
でも、それだけに用心深いから、簡単に司から千空に鞍替えすることもできなかったんだろうな。
『ブラッククローバー』(ページ172 新生)
自分が眠っていた間、アネゴレオン様が団長代理をやってたときいて「柄にもないことをさせてしまった」と考えるフエゴレオン様。
さすがに姉のことをよくわかっている。
再会したら、殴られるかもしれん。
で、フィンラルはヤミ団長に蹴られて目を覚ました。
ヤミ団長、アッシーくんがいなくなって困ってたから。
これで一通りのキャラは復帰した感じかな。
『ハイキュー!!』(第317話 更新)
「おたくの10番なんなんですか!」ってきくクロも性格いいけど、「ちょっとわかんないです」って答えるツッキーも相当なもんだよな。
てか、2セット終わるのにずいぶんかかったな……。
きっと、残り1セットはもっとかかるぞ(笑)。
『火ノ丸相撲』(第208番 鬼丸国綱と大般若長光・2)
「くるくる大般若」みて「くるくる舞の海」を思い出したんだが、調べてみたら1990年ごろの話らしい。そうか……知らない人がほとんどなのも当然か……。
別記事(呪われた魂と救われたい心)になりました。
『鬼滅の刃』(第125話 迫る夜明け)
玄弥の「空気を読めえええ!!」に笑った。
いや、鬼は空気なんか読まないだろ。無惨様の空気は別として。
だいたい、生きるか死ぬかの場面で空気読む人間もほぼいないだろ。
「逃がさないぞ…地獄の果てまで逃げても追いかけて頸を斬るからな…」のところの炭治郎がホラーだった。
おもわぬところで時透くんが登場。
よかった。泡吹いて倒れたまんまかと思ってた。
それにしても、研ぎ切ってない刀を渡したというだけで"柱"をぶん殴る鋼鐵塚さんがすごい。
玄弥は「空気を読めえええ!!」をこの人に言うべき!(笑)
顔がよくても腕がよくても結婚は難しいな、確かに。
『アクタージュ act-age』(scene32.私のカムパネルラ)
表紙がすばらしすぎて悶える。
なんなのこの萌え萌えな表紙。
千世子ちゃんに胸元おさえられてる三つ編みメガネ夜凪ちゃんとか、なんだよそれ!
そして、デスアイランド編でうやむやにされたデートを、ここでしっかりやってくれるとわっ!
この、千世子ちゃんに操られまくってる夜凪ちゃんがかわええ。
夜凪ちゃん、街で遊んだことないんだろうな。
普段、かつかつな生活してるからね。
「この人達が撮っているのは本当に私?」のとこの千世子ちゃんが、壮絶にかわいいけど、ものすごくこわい。
それは、千世子ちゃんが壮絶な努力をしたうえでつくりあげた「天使」の姿だから。
で、夜凪ちゃんは千世子ちゃんが自分を元気づけようとしてくれてる、って思ってたのに、実際には千世子ちゃん、ちゃっかり仕事に利用しているあたりがまたよい。
千世子ちゃんは常に一筋縄でいかない人であって欲しい。
ところであの血まみれの包丁、演劇用の小道具の切れない刃物とは、とても思えないんだが……。
夜凪ちゃんにいろいろと隠し事はしてるかもしれないけど、千世子ちゃんが夜凪ちゃんにかける言葉は、全部本当なんだろうな、って気がする。
「なら、初めから君は私のカムパネルラじゃん」も。
千世子ちゃんにとって夜凪ちゃんはキラキラしてみえるんだな。
すばらしい。
それにしても、千世子ちゃんが殺人犯役をやるとはかなり思い切ったな。
社長さんが、千世子ちゃんのことで頭抱えてるみたいなこと言ってたけど、このことなのかな。
社長さんにしてみれば、「天使」のイメージで売ってる千世子ちゃんに、そんな役させたくないだろうし。
でも、この人の了解なしで仕事とってこられるもんなのかな……。
ところで、星くんはなんで千世子ちゃんのアッシーをやってるんだろ。
それこそ熱愛報道になったりしないのか?
阿良也くんに「何を喰ったの?」ときかれた夜凪ちゃんが「コーヒーフラペチーノだよ」って答えた夜凪ちゃんのコマは、台詞も表情もすばらしかった。
これはこれまでの夜凪ちゃんにはできない表情で、でてこない台詞だと思う。
きっと、夜凪ちゃんの中にあった千世子ちゃんが引き出されて、でてきた表情であり台詞なんだよね。
それを察知したからこそ阿良也くんは「いいね」と満足そうに笑ったんだと思う。
喰って喰われての三角関係(?)だな。
『Dr.STONE』(Z=73 極秘のミッション)
杠ちゃんの極秘ミッションはやっぱり壊された人たちの修復だったか。
これ本当に大変だと思うけど、これで誰かの命を助けることができる、と思えば杠ちゃんならやるよね。
羽京は、状況的に司につくことが一番生存率が高い、と思っているからついてってるだけなんだろうな。
多分、司からきいた話から想像できる千空像は、やたら頭がよくて理想を追いかける男で、それって夢ばかりみて現実的には頼りにならない男、と思われても無理ないと思う。
実際には千空は、理想を現実化するためならどんな泥臭いことでもやる男なんだけどね。
杠ちゃんの行動をみて、自分が思い描いていた千空像が間違いな可能性に気付いて、もしそうなら司よりもついていく価値がある男なんじゃないか? と考えていたんだろうね。
海自に入って特殊技能を身につけてて、英語を操る男だから、羽京もそうとうに頭がいいんだろうし。
でも、それだけに用心深いから、簡単に司から千空に鞍替えすることもできなかったんだろうな。
『ブラッククローバー』(ページ172 新生)
自分が眠っていた間、アネゴレオン様が団長代理をやってたときいて「柄にもないことをさせてしまった」と考えるフエゴレオン様。
さすがに姉のことをよくわかっている。
再会したら、殴られるかもしれん。
で、フィンラルはヤミ団長に蹴られて目を覚ました。
ヤミ団長、アッシーくんがいなくなって困ってたから。
これで一通りのキャラは復帰した感じかな。
『ハイキュー!!』(第317話 更新)
「おたくの10番なんなんですか!」ってきくクロも性格いいけど、「ちょっとわかんないです」って答えるツッキーも相当なもんだよな。
てか、2セット終わるのにずいぶんかかったな……。
きっと、残り1セットはもっとかかるぞ(笑)。
『火ノ丸相撲』(第208番 鬼丸国綱と大般若長光・2)
「くるくる大般若」みて「くるくる舞の海」を思い出したんだが、調べてみたら1990年ごろの話らしい。そうか……知らない人がほとんどなのも当然か……。