『週刊少年ジャンプ』2013年44号 感想

『暗殺教室』と『黒子のバスケ』がコミックス初版100万部突破!
記念のコラボペーパーの、殺せんせーに戸惑ってる黒子くんがめっちゃかわええ。
で、そのわりに『ジャンプ』の表紙の黒子くんが微妙……。
なぜか一瞬、エレン(from『進撃の巨人』)にみえたし。

『黒子のバスケ』(第231Q 始めます)
海常VS.秀徳の3位決定戦は秀徳が勝ったか。
まあ、黄瀬っちが出てない以上、これで海常が勝ってたら、緑間の立場がないわな。
この後で、笠松キャプテンまた一人で泣くのかな、と思うとつらい。

選手紹介で黒子くんが大人気!
存在感ないことがウリだったのにっ!(笑)
バニシングドライブとか使うようになって、目立つようになっちゃったのかなあ。

ところで、レオ姉の美人度がアップしてない?

『暗殺教室』(第61話 伏魔の時間)
別記事(特殊部隊出動!)。

『ハイキュー!!』(第79話 “センターエース”)
研磨が人見知りせずに日向くんとしゃべってることに感涙している夜久さん。
音駒の連中はみんな、研磨のオカン化しているなあ(笑)。

『食戟のソーマ』(41 「修羅」と呼ばれた男)
幸平パパが野良猫で、堂島さんが忠犬……なんてわかりやすい例えなんだ。

それにしても、幸平パパは本当にかっけーなあ。
今のソーマと同じ年頃だった頃でも十分に大人っぽい、というか、ソーマが若干、子供っぽいのかもしれない。
物心ついた頃には幸平食堂という自分の場所があって、そこに出入りしているお客さんたちにかわいがられて育ったんだろうなあ、というのが容易に想像できるわけで、そういう意味ではソーマって箱入り息子?

『ワールドトリガー』(第32話 迅悠一6)
別記事

『銀河パトロール ジャコ』(+1話:銀河パトロール任務完了!)
ヒロインの「タイツ」って名前がなんかひっかかるなあ、と思ってたら、やっぱりブルマの身内だったか。
とゆーことは、トランクスの伯母さんということに。
そいでもって、ブルマのタイムマシーンは大盛博士の研究がベースになってたのかなあ、とか思うといろいろと感慨深い。

鳥山明っぽさが全開だったこのマンガ。
やっぱり鳥山先生は、唯一無二のマンガ家だよなあ、ということを改めて感じた。
そして、鳥山先生はジャンプ読者にさよならを言うためにこのマンガを描いてくださったのかなあ、とか思った。
なんかやっぱりさびしい。