『週刊少年ジャンプ』2013年48号 感想

『暗殺教室』(第65話 カルマの時間・2時間目)
別記事(拘りと敗北の進化論)。

『ニセコイ』(第96話 ソウゾウ)
ポッてなるマリカちゃんがかわいすぎてジタバタしてしまう。

『黒子のバスケ』(第235Q 最高じゃねーの?)
水戸部先輩がかっこよすぎ~。
で、火神の肩をポンって叩いたり、なんかもう頼もしすぎじゃないの。
でもって、あいかわらずのコガの謎スキル「水戸部翻訳機能」がすごすぎる。

先輩方の頼もしい姿に、通常運転に戻った火神。
このマンガって、基本的に先輩方が頼もしいよね。

『SOUL CATCHER(S)』(op24. The Takedown)
おおおっ、なんか掲載位置があがってる。

ステージから落ちて、目を傷つけるって、ものすごく危険な事態のような気がするんだけど、本人はちょっとくらっとしただけという。
いや、打撲ならともかく、なんで目やねん! とツッコミいれたくなるわけなんだが、眼帯かっけー、ぐらいのノリなんだろうな、という気もしないでもない。

てか、同数という結果に、仲良く口をあんぐりあけて並んでる神峰くんと伊調くんの絵がなんかめっちゃ笑えた。

『ワールドトリガー』(第36話 三雲修・5)
VOMICやるのか~。迅さんは誰がやるんだろう。個人的なイメージは小西さんなんだが。

修は知略に活路を見出したか……。
トリオンを無制限に使えるという特殊条件でなければ使えない戦術ではあるけれど、その場で利用できるものを利用し尽くす、という点では、修は風間さんの期待に応えたんじゃないかな。

『ハイキュー!!』(第83話 “テンポ”)
病み上がりのはずなのに、そこそこでっかい孫をぶん投げる鵜養(元)監督……パワフルすぎるおじいさんだな。

大王様、休日に甥っ子につきあってるとか、面倒見がいいな。
しかし、この面倒見のいい人が、影山くんに対してはとことんつれない。
てか、影山くんのあの回り込み方はこわいよ。
大王様じゃなくったって悲鳴あげちゃうよ。
まあ、それっくらい必死なんだよね。うん。

彼女に振られてたり、影山くんのお願いします写真を撮らせてダッセーとか言われたり、いろいろとふんだりけったりな大王様。
影山くんはポンコツかもしれないけど、大王様はザンネンだ。

鵜養(元)監督と大王様の意見が一致。
スパイカーがそれを望むなら、セッターはどこまでもそれに応えるべき!

影山くんもいろいろと大変だねえ、と思うわけなんだけど、「影山は…凄え奴だからきっと大丈夫です」なんて、全面的に信頼してもらえてるんだからがんばれ~。