『逃げ上手の若君』9巻 箇条書き感想

・9巻の表紙は玄蕃。背景に描かれているキツネが良い。服にさりげにとぐろまいてるものが描かれているんですが……

・折り返しの著者コメントはSNSについて。松井せんせーがSNSをやられるんでしたら、どんなものを召し上がられているのかを載せていただきたいかな、と思います(←グルメな方という印象があるので)

・「歴史に完結は無い」良い言葉です。時行の物語が完結しても、それが歴史にどのような影響を与えたのか、の考察や妄想にも終わりはないんですよね

・推しの結婚はしかたないとしても、大金を出して一緒に旅行する権利を買ったのに、うっきうきで旅支度をしている時に結婚の報をきいた、とかだったらさすがにかわいそう

・忠誠による狂気が集う城……そこでネウロ×弥子本を大量に買い込んだ身としては……

・戦で全滅した武士の死に様とか辞世の句とか、誰が伝えたんだよ、と思ってたんだけど、そういうところには僧侶が付き添っていたのか。敵方でも僧侶なら見逃してもらえたのかな

・渋川、戦闘や統率方面のパラメータはめっちゃ高い。部下としては超有能だけど、トップには向かない系の人なんだろうな

・堂々とした『暗殺教室』のダイレクトマーケティング! さすがです!

・岩松も戦闘方面のパラメータは高い。しかし統率方面は弱い感じか

・岩松は渋川には劣るけどメンタルの強さでそれを補ってるイメージ

・編集の東さんは大丈夫なんでしょうか?

・10巻の表紙は吹雪かな? 逃若党でまだ出てないの吹雪だけだし