『週刊少年ジャンプ』2023年06・07合併号 感想
今年最初の『ジャンプ』です。
今年もよろしくお願いします。
2号連続の集合絵表紙、今号のテーマは合格祈願。
坂本さんが千夏先輩をおんぶしているようにみえて、ちょっと笑ってしまった。
『ONE PIECE』(第1071話 “英雄出撃”)
ロブ・ルッチの、ルフィを四皇と認めていないから、四皇に手を出すなと言われてるけどルフィを攻撃するのはOK理論に笑った。
「呆れた…」って言われるのも当然だけど、ロブ・ルッチの中ではちゃんとつじつまあってるのかもしれない。
思い込みが激しそうな人だし。
『SAKAMOTO DAYS』(DAYS102 終幕)
「4DXだ」って言って、京を椅子に乗っけて吹っ飛ばしたのすごいな。
京単体でもかなりな重さだと思うんだけど。
坂本さんと京の戦う姿が大きく投影されてる絵の見開きが、めっちゃかっこよかった。
戦闘シーンの描き方のバリエーションが本当にすごい!
発想もすごいけど、絵としてのかっこよさが本当にすごい!
『呪術廻戦』(第209話 未知への供物)
別記事(すべてが供物)になりました。
『人造人間100』(第5話 無知)
なるほど、人造人間はナンバーが大きいほど性能があがる、って話だったけど、ナンバーが小さいほど生きている時間が長く経験値を持っている、という話でもあるのか。
人造人間たちが人間たちの肉体を手に入れただけじゃどうにもならない。
自分の肉体に縫合してもらう存在が必要で、それがNo.1。
だから、No.1さえつぶせばいいだけの話、というのは納得だ。
わりと愛嬌ある感じだったNo.100だけど、それもあしびを懐柔するためにつくってたキャラだとしたら怖いな。
あしびの肉体をより良い状態で守ろうと必死なのは嘘じゃないんだろうけど。
ここで、No.100にだまされてた! 嘘つき! ってなるんじゃなく、だまされてた自分が悪い、もうだまされないようにしないと! ってなるあしびの覚悟が決まりすぎてる。
大人が子供に対して「彼女は君の手におえる生き物じゃないんだ」と考え、戦うのは大人たちがやるから子供は安全なところで保護されていろ、というのは、ものすごく真っ当な考えだと思う。
でも、あしびはそれを拒否し、「武器」であるNo.100を手放さずに、もっとうまく運用しようと考えてる。
過酷な状況を嘆くことなく、求めるもののために突き進む、その強さはすばらしいけれど、子供にそこまでの覚悟をみせつけられたら、大人としては困るよね。
『あかね噺』(第45席 二つの手順)
朱音ちゃんの持ちネタが少ないのは、二ツ目にはやくあがるために50席以上のネタをはやく手にいれたくて、広く浅くな状態になっちゃって、結果的に基準をクリアできるものが少ない、ということなのか。
師匠は先走る朱音ちゃんを抑えるために、それをあえて見逃していたのかもね。
花魁の色気を手に入れるために、とりあえずデートしてみよう、ってなった時に選ぶ相手は幼なじみのジャンボか。
そして、卒業後ずっと会ってなかったのにいきなり誘われて「もしかしてこいつ、俺のこと好きだったのか」とならずに、「悪化してやがんな!!」と朱音ちゃんの状況を正確に把握したジャンボはめっちゃ信頼できる男だ。
『アンデッドアンラック』(No.142 Face Off)
別記事(信頼を増やす)になりました。
『逃げ上手の若君』(第93話 ディベート1335)
別記事になりました。
『ウィッチウォッチ』(92 Lock'n Rose)
吸血鬼が薔薇からエネルギーを吸い上げるというのは『ポーの一族』だったか?
あれにも元ネタがるのかもしれないけど。
それにしても、毎度のことながらミハルくんが美人すぎる。
今年もよろしくお願いします。
2号連続の集合絵表紙、今号のテーマは合格祈願。
坂本さんが千夏先輩をおんぶしているようにみえて、ちょっと笑ってしまった。
『ONE PIECE』(第1071話 “英雄出撃”)
ロブ・ルッチの、ルフィを四皇と認めていないから、四皇に手を出すなと言われてるけどルフィを攻撃するのはOK理論に笑った。
「呆れた…」って言われるのも当然だけど、ロブ・ルッチの中ではちゃんとつじつまあってるのかもしれない。
思い込みが激しそうな人だし。
『SAKAMOTO DAYS』(DAYS102 終幕)
「4DXだ」って言って、京を椅子に乗っけて吹っ飛ばしたのすごいな。
京単体でもかなりな重さだと思うんだけど。
坂本さんと京の戦う姿が大きく投影されてる絵の見開きが、めっちゃかっこよかった。
戦闘シーンの描き方のバリエーションが本当にすごい!
発想もすごいけど、絵としてのかっこよさが本当にすごい!
『呪術廻戦』(第209話 未知への供物)
別記事(すべてが供物)になりました。
『人造人間100』(第5話 無知)
なるほど、人造人間はナンバーが大きいほど性能があがる、って話だったけど、ナンバーが小さいほど生きている時間が長く経験値を持っている、という話でもあるのか。
人造人間たちが人間たちの肉体を手に入れただけじゃどうにもならない。
自分の肉体に縫合してもらう存在が必要で、それがNo.1。
だから、No.1さえつぶせばいいだけの話、というのは納得だ。
わりと愛嬌ある感じだったNo.100だけど、それもあしびを懐柔するためにつくってたキャラだとしたら怖いな。
あしびの肉体をより良い状態で守ろうと必死なのは嘘じゃないんだろうけど。
ここで、No.100にだまされてた! 嘘つき! ってなるんじゃなく、だまされてた自分が悪い、もうだまされないようにしないと! ってなるあしびの覚悟が決まりすぎてる。
大人が子供に対して「彼女は君の手におえる生き物じゃないんだ」と考え、戦うのは大人たちがやるから子供は安全なところで保護されていろ、というのは、ものすごく真っ当な考えだと思う。
でも、あしびはそれを拒否し、「武器」であるNo.100を手放さずに、もっとうまく運用しようと考えてる。
過酷な状況を嘆くことなく、求めるもののために突き進む、その強さはすばらしいけれど、子供にそこまでの覚悟をみせつけられたら、大人としては困るよね。
『あかね噺』(第45席 二つの手順)
朱音ちゃんの持ちネタが少ないのは、二ツ目にはやくあがるために50席以上のネタをはやく手にいれたくて、広く浅くな状態になっちゃって、結果的に基準をクリアできるものが少ない、ということなのか。
師匠は先走る朱音ちゃんを抑えるために、それをあえて見逃していたのかもね。
花魁の色気を手に入れるために、とりあえずデートしてみよう、ってなった時に選ぶ相手は幼なじみのジャンボか。
そして、卒業後ずっと会ってなかったのにいきなり誘われて「もしかしてこいつ、俺のこと好きだったのか」とならずに、「悪化してやがんな!!」と朱音ちゃんの状況を正確に把握したジャンボはめっちゃ信頼できる男だ。
『アンデッドアンラック』(No.142 Face Off)
別記事(信頼を増やす)になりました。
『逃げ上手の若君』(第93話 ディベート1335)
別記事になりました。
『ウィッチウォッチ』(92 Lock'n Rose)
吸血鬼が薔薇からエネルギーを吸い上げるというのは『ポーの一族』だったか?
あれにも元ネタがるのかもしれないけど。
それにしても、毎度のことながらミハルくんが美人すぎる。