『呪術廻戦』(第225話 人外魔境新宿決戦・3) 感想(解説と解析と会話)

みんなで五条先生VS宿儺戦を鑑賞してる。
ディスプレイをなんでそんなにたくさん配置してるの。
でっかいプロジェクターをみんなでみるんじゃダメなの?
って思ったんだけど、五条先生が倒れた時にすぐに駆け付けられる位置にいるんだろうから、そんなもの手配できる状況じゃないのかも。
無造作にケーブルつないでるし。

実はあのディスプレイ、全部、違う映像が映ってるのかもな。
冥冥さんの烏が視てるものがそれぞれに映っているのなら、たくさんある意味はあるか。

虎杖の隣の席をしっかりキープしてる脹相兄ちゃんはさすがです!


特級、一級術師たちが宿儺の戦い方についてあれこれ議論してるのおもしろい。
そして、この術師としての経験と知識を積みまくってる連中の会話をききながら、術師なりたてで誰かからちゃんと呪術にして教えてもらったわけでもない日車さんが、「感覚としては理解できる……」って考えてるの、ちょっと恐ろしいな。
日車さん、天才すぎじゃない?


「勝負ついちゃうじゃん」
「ついていいんじゃないですか……」
「確かに!」
って綺羅羅ちゃんと三輪ちゃんの会話がおもしろすぎる。
綺羅羅ちゃん、やっぱりアホの子枠なのか?


延々と縦三ツ割コマでキャラの会話というか討論が交わされてるのおもしろかった。
こうやってみると、虎杖もずいぶんと術師としてしっかりしてきたな、と感じる。
以前は?ばっかり飛ばしてたのに。


五条先生と宿儺の領域展開の押し合い。
押し合いは互角だったけど、大回りして裏からやられたって感じ?

領域の結界は外側からの攻撃に弱い、っていうのは虎杖が真人の領域展開に侵入した時に説明されてたな。

五条先生の流血は伏黒パパ戦以来か……。