『週刊少年ジャンプ』2023年28号 感想

『ONE PIECE』(第1086話 “五老星”)
ビビに父の死を伝えられないワポル。
そこらへんの感性はちゃんとしてるんだな、って思っちゃった。

『アオのハコ』(#104 1月4日 昼)
千夏先輩がいまだに「いのまたたいき君」ってひらがなで呼んでるの、なんかいいよね。

千夏先輩の方から「付き合うってことでいいんだよね?」って言い出して、うおぉぉぉ~っ! ってなった。
大喜から「好き」って言って、千夏先輩から「付き合う」って言うの、なんかこう、両想い感がハンパないな。

そしてひっそりと、雛ちゃんのことを想う……。

『呪術廻戦』(第225話 人外魔境新宿決戦・3)
別記事(解説と解析と会話)になりました。

『SAKAMOTO DAYS』(DAYS122 胸騒ぎ)
クマノミの強さをみて、名乗る時にばっとマスクをとる真冬くん。
意外と世渡り上手だな。

坂本さんたちがタイに行ってる間、葵さん、花ちゃん、ルーは静岡行きらしい。
お店にいると襲われる心配があるので、避難させるのかな。
花ちゃんにとって、シンが本当の家族になってるなあ、って感じが良いです。
シンにはもちろんそういうのが通じてるので、安心して坂本家に居座れるんだろうな。

タイに着いた途端に、豹とヘースケがお知り合いになった。
ふたりともお人好しなところがあるので、相性は良さそう。

坂本さんたちの力になれないんじゃないかと思って泣くヘースケがかわいいな。
ヘースケにとってはピースケ以外にはじめてできた友達だもんね。
しかしながら、一応、殺し屋なのに、飛行機に武器を持ち込む方法を知らなかったって、どういうことなの?
これまで、他の人に運んでもらってたの?

『あかね噺』(第65席 一番は)
嘉一さんは志ん太さんの対になるキャラでもあるのか。
志ん太さんが真打ちになれなかったのは本人にも問題があった、という傍証が少しずつ積みあがっていく感じが、皮肉というかなんというか。
朱音ちゃんが落語の道に進まなければ、ただ阿良川一生という存在に怒りをぶつけるだけで済んでたかもしれないのに。

ひかるちゃんの朱音ちゃんに対する気持ちのウェットさかげんがすごく良い。
そして、それを朱音ちゃんにわざわざアピールするひかるちゃんが良い。

『逃げ上手の若君』(第113話 インターミッション1336・3)
別記事になりました。

『アンデッドアンラック』(No.162 師々尊々)
別記事(弟子は師となり、師は弟子となる)になりました。

『人造人間100』(第25話 謀反)
モートセーフの本部、ずいぶんと簡単に侵入されるじゃん、って思ってたら、なるほど内部からの手引きがあったのか。

No.100はNo.1だけは必要だけど、それ以外の人造人間はすべて殺す方向で行くっぽい。
まあ、あしび君を取り合う敵でしかないからな。