『週刊少年ジャンプ』2024年24号 感想
『SAKAMOTO DAYS』(DAYS165 バリアフリー)
自販機に格納されてるドリンク越しに坂本さんを描いて、その直後にドリンクごと自販機をスパッと斬る篁さんが描かれたの、めっちゃかっこいいな。
で、飛び散ったジュースの飛沫を坂本さんが飲んでるの、ちょっとおもしろい。
篁さんが銃弾で刀を研いだのはさらにおもしろかった!
そんなわけないだろ! ってなるんだけど、なんか謎の納得感がある。
篁さん、なんでもありなキャラになってる。
でも、視力はかなり悪いのか。
てか、見えないのに銃弾を刀で受け止められるの?
そして、坂本さんのエプロンは防弾仕様なのか?
『ONE PIECE』(第1114話 “イカロスの翼”)
イカロス……太陽に近づこうとして身を滅ぼした男か……。
世界が海に沈むときいて、呆れる者、疑う者、嗤う者、慌てる者、怒る者……。
ドフラミンゴが「みんなで引っ越すか!? 高い場所へよ!!!」って言ってるけど、これって、みんなでマリージョアへ乗り込もうぜ! って煽ってる?
ジョイボーイ=ニカだと思ってたんだけど、「ニカの様に」って言ってるからイコールではないのか。
つまり、ルフィの先代(?)がジョイボーイ?
ジョイボーイが初めて「海賊」と呼ばれた男ということは、それ以前は海に出る者がいなかった、ということだったりして。
みんな、空を飛んでたとか、雲の上を歩いてたとか?
『超巡!超条先輩』(第13話 お祭り巡査長)
警視! 超条先輩が目の前にいてもちゃんと仕事ができる男!
超条先輩もそういう面では警視を信用してたのね。
まあ、ポンちゃんとK9さんが信用できてなかったのも無理はない、というか、当然だけど。
ポンちゃんとK9さんがタッグを組むと無敵だな。
そんなふたりが、それぞれの上司のお守り役に戻ってハッピーエンド、という締めがなんか良い空気感だった。
『あかね噺』(第109席 範)
真打昇進試験を前にして落ち着かない、まいける兄さんの弟妹弟子たち。
みんな、おっ父の件を思い出してビクビクなんだよね。
昇進できないだけなら、またがんばれ! ってなれるけど、みんな最悪展開を目にしたことがあるから。
そう考えると、一番、おびえてるのは志ぐま師匠じゃないかと思うんだけど、弟子たちの前ではいつも通りの態度なの、強いな。
「範を示そうか」のコマのまいける兄さん、色気がすごい!
まいける兄さんは、誰かがやらなければいけないのなら、それは自分がやるべきだろう、って考えてそう。
そして、まいける兄さんが破門されることを期待して、うっきうきで踊り歌ってる全生師匠の悪役っぷりが清々しい。
『アンデッドアンラック』(No.206 ENGAGE)
別記事(超弩級組織最終兵器対神波動砲魂改)になりました。
『逃げ上手の若君』(第156話 上奏1338)
別記事になりました。
『グリーングリーングリーンズ』(第22話 「あなたのように」)
珀がゴルフを「趣味」にできなくなった。
王賀ちゃんは無理をして留学話もあやうくなってる、メンタルがちょっと不安定な子だけど、珀にとっては気高く美しい人だし、珀をこの地点まで導いてくれた人だ。
意図せず、珀の運命を変えた人になってしまったことを、王賀ちゃんが知ることはあるんだろうか。
他人を羨ましがっているけど自分はそうなれないと思ってた珀が、「人に憧れられるような生き方をしたいと思った」に至った流れが、とても美しいと思う。
王賀ちゃんの行動は褒められたものではないけれど、それでも自分は褒めたいから褒めるんだ、というのも、最初の頃の珀なら、これ常識的に考えて褒めちゃダメなやつじゃない? って躊躇して言わなそう。
自販機に格納されてるドリンク越しに坂本さんを描いて、その直後にドリンクごと自販機をスパッと斬る篁さんが描かれたの、めっちゃかっこいいな。
で、飛び散ったジュースの飛沫を坂本さんが飲んでるの、ちょっとおもしろい。
篁さんが銃弾で刀を研いだのはさらにおもしろかった!
そんなわけないだろ! ってなるんだけど、なんか謎の納得感がある。
篁さん、なんでもありなキャラになってる。
でも、視力はかなり悪いのか。
てか、見えないのに銃弾を刀で受け止められるの?
そして、坂本さんのエプロンは防弾仕様なのか?
『ONE PIECE』(第1114話 “イカロスの翼”)
イカロス……太陽に近づこうとして身を滅ぼした男か……。
世界が海に沈むときいて、呆れる者、疑う者、嗤う者、慌てる者、怒る者……。
ドフラミンゴが「みんなで引っ越すか!? 高い場所へよ!!!」って言ってるけど、これって、みんなでマリージョアへ乗り込もうぜ! って煽ってる?
ジョイボーイ=ニカだと思ってたんだけど、「ニカの様に」って言ってるからイコールではないのか。
つまり、ルフィの先代(?)がジョイボーイ?
ジョイボーイが初めて「海賊」と呼ばれた男ということは、それ以前は海に出る者がいなかった、ということだったりして。
みんな、空を飛んでたとか、雲の上を歩いてたとか?
『超巡!超条先輩』(第13話 お祭り巡査長)
警視! 超条先輩が目の前にいてもちゃんと仕事ができる男!
超条先輩もそういう面では警視を信用してたのね。
まあ、ポンちゃんとK9さんが信用できてなかったのも無理はない、というか、当然だけど。
ポンちゃんとK9さんがタッグを組むと無敵だな。
そんなふたりが、それぞれの上司のお守り役に戻ってハッピーエンド、という締めがなんか良い空気感だった。
『あかね噺』(第109席 範)
真打昇進試験を前にして落ち着かない、まいける兄さんの弟妹弟子たち。
みんな、おっ父の件を思い出してビクビクなんだよね。
昇進できないだけなら、またがんばれ! ってなれるけど、みんな最悪展開を目にしたことがあるから。
そう考えると、一番、おびえてるのは志ぐま師匠じゃないかと思うんだけど、弟子たちの前ではいつも通りの態度なの、強いな。
「範を示そうか」のコマのまいける兄さん、色気がすごい!
まいける兄さんは、誰かがやらなければいけないのなら、それは自分がやるべきだろう、って考えてそう。
そして、まいける兄さんが破門されることを期待して、うっきうきで踊り歌ってる全生師匠の悪役っぷりが清々しい。
『アンデッドアンラック』(No.206 ENGAGE)
別記事(超弩級組織最終兵器対神波動砲魂改)になりました。
『逃げ上手の若君』(第156話 上奏1338)
別記事になりました。
『グリーングリーングリーンズ』(第22話 「あなたのように」)
珀がゴルフを「趣味」にできなくなった。
王賀ちゃんは無理をして留学話もあやうくなってる、メンタルがちょっと不安定な子だけど、珀にとっては気高く美しい人だし、珀をこの地点まで導いてくれた人だ。
意図せず、珀の運命を変えた人になってしまったことを、王賀ちゃんが知ることはあるんだろうか。
他人を羨ましがっているけど自分はそうなれないと思ってた珀が、「人に憧れられるような生き方をしたいと思った」に至った流れが、とても美しいと思う。
王賀ちゃんの行動は褒められたものではないけれど、それでも自分は褒めたいから褒めるんだ、というのも、最初の頃の珀なら、これ常識的に考えて褒めちゃダメなやつじゃない? って躊躇して言わなそう。