『週刊少年ジャンプ』2025年10号 感想
アンデラが載ってない……。
『逃げ上手の若君』(第189話 インターミッション1347~1348)
別記事になりました。
『ONE PIECE』(第1138話 “神典”)
シャムロックはシャンクスの双子の兄と判明。
シャンクスが一度は聖地に戻ったってのはいつのことなんだろう。
ロジャーが処刑された後かな。
ワンピ世界の設定が大量供給されて大混乱。
「第一世界」の絵にはビルらしきものが描かれているから、かなり文明が発展してた世界?
「禁断の太陽に触れた」というのは何か使っちゃいけないエネルギー源に手を出した感じかな。
人が地下に潜ってるような絵の下にメラメラしてるものがあるから、マグマかもしれない。
それで事故ってマグマが地上に噴出して、炎にのみこまれて滅びてしまった?
「第二世界」は第一世界でなんとか生き延びた人たちががんばってたけど、戦争でおさまらず潰えた?
ベガパンクが動かそうとしてたロボみたいなのがみえるけど、その時代に兵器として使われていたのかな。
で、今が「第三世界」だと。
なんか「月」が重要な存在っぽいな。
ルナーリア族とか光月家とか、月由来のワードがよく出てくるし。
そしてずっと「太陽」が悪者みたいな印象なんだよね。
う~ん。『ONE PIECE』を最初っから読み返したい。
『あかね噺』(第144席 在る)
やっぱり朱音ちゃんをパリに行かせたのは一生師匠か。
でも、渡航の面倒をみてくれたのは一剣師匠で、滞在先のサポート役を紹介してくれたのは学問先生というのがなんとも……。
一生師匠、命令しただけで何もやってない。何も教えてない。
ある意味、ものすごい信頼ではあるのかもな。
志ぐま師匠が自力で渋谷にベースをつくったように、おまえも何もないようにみえるところにベースをつくってみせろ、という難題を課すけど、当然それくらいこなせるよな、という意味とも受け取れるので。
ところでフランスから帰国した当日に高座なの?
スケジュールがキツキツすぎない?
『魔男のイチ』(第20狩 予言の魔女)
予言の魔法・ジキシローネのキャラデザがすっごく良い!
イチに「人間か?」と問われて「ワォ!」って言ったとこの表情がめっちゃ良い!
ところでこの名前「じき知ろうね」ってこと?
魔法が人間の身体を乗っ取るパターンもあるのか。
それなら「反世界の魔法」もボディは人間の可能性がある? って思ったんだけど、首切られても生きてたから違うか。
「この未来を打ち消す唯一の光 それはウロロの魔法を習得せし者」
この予言をデスカラス様はきいていて、だからウロロを狙っていたのかな。
デスカラス様「反世界の魔法」に殺意を抱いてるようだし。
でも、それをイチにもっていかれてしまったから、イチのそばから離れなかったのかもしれない。
「反世界の魔法」を習得した者は死ぬ。
「反世界の魔法」を習得できるのはウロロの魔法を習得した者のみ。
この死刑宣告にも等しい予言をイチは受け入れた。
まあ、元からイチのポリシーは「死対死」なので、「反世界の魔法」を殺すつもりなんだから、自分が殺されるのも覚悟して当然、ということなんだろうね。
でも、デスカラス様はめっちゃ複雑そうだな。
元からの困り眉が本当に困っているようにみえて、宇佐崎先生めっちゃ絵がうまいな! ってなった。
本来的には自分が「反世界の魔法」と刺し違えて死ぬ覚悟だったのに、それをイチに押し付ける形になっちゃったことに、複雑な思いがあるのかな。
『カグラバチ』(第66話 真実)
混乱しちゃってとりあえずおやつにかぶりつくイヲリちゃんがかわいい。
ずっと謎のままだった「斉廷戦争」について情報が出てきた!
海に突然“小国”が現れた、ってどういうことなの。
海底火山が噴火したとかで島ができるという話はきくけど、そこに住んでいる人たちがいるってことはそんなんじゃないよね。
妖術を使っためくらましで隠されていたとか?
で、その島でしか採れない「雫天石」が原因で戦争が勃発したと。
「侵攻が始まった」としか書かれてないけど、どちら側が侵攻したのかでだいぶ話は違ってくるなあ。
どちらから仕掛けたにせよ、戦争の英雄としてまつりあげられた座村さんたちを、本当の英雄と思う人もいれば、人殺しと考える人もいる。
座村さんの家に落書きされてたけど、これイヲリちゃんにはみえていて、座村さんにはみえてないんだよね。
てか、座村さんが見たくなくて目をつぶした原因のひとつなのかも。
あんな状況では、イヲリちゃんを自分の娘ではないということにしたい、と座村さんが願ったのも納得がいくなあ。
巻墨がそれを受け入れたのも。
よく知りもしないチヒロくんを「人殺し」と断じたことが、こういう形でイヲリちゃんに跳ね返ってくるのうまいよなあ。
『逃げ上手の若君』(第189話 インターミッション1347~1348)
別記事になりました。
『ONE PIECE』(第1138話 “神典”)
シャムロックはシャンクスの双子の兄と判明。
シャンクスが一度は聖地に戻ったってのはいつのことなんだろう。
ロジャーが処刑された後かな。
ワンピ世界の設定が大量供給されて大混乱。
「第一世界」の絵にはビルらしきものが描かれているから、かなり文明が発展してた世界?
「禁断の太陽に触れた」というのは何か使っちゃいけないエネルギー源に手を出した感じかな。
人が地下に潜ってるような絵の下にメラメラしてるものがあるから、マグマかもしれない。
それで事故ってマグマが地上に噴出して、炎にのみこまれて滅びてしまった?
「第二世界」は第一世界でなんとか生き延びた人たちががんばってたけど、戦争でおさまらず潰えた?
ベガパンクが動かそうとしてたロボみたいなのがみえるけど、その時代に兵器として使われていたのかな。
で、今が「第三世界」だと。
なんか「月」が重要な存在っぽいな。
ルナーリア族とか光月家とか、月由来のワードがよく出てくるし。
そしてずっと「太陽」が悪者みたいな印象なんだよね。
う~ん。『ONE PIECE』を最初っから読み返したい。
『あかね噺』(第144席 在る)
やっぱり朱音ちゃんをパリに行かせたのは一生師匠か。
でも、渡航の面倒をみてくれたのは一剣師匠で、滞在先のサポート役を紹介してくれたのは学問先生というのがなんとも……。
一生師匠、命令しただけで何もやってない。何も教えてない。
ある意味、ものすごい信頼ではあるのかもな。
志ぐま師匠が自力で渋谷にベースをつくったように、おまえも何もないようにみえるところにベースをつくってみせろ、という難題を課すけど、当然それくらいこなせるよな、という意味とも受け取れるので。
ところでフランスから帰国した当日に高座なの?
スケジュールがキツキツすぎない?
『魔男のイチ』(第20狩 予言の魔女)
予言の魔法・ジキシローネのキャラデザがすっごく良い!
イチに「人間か?」と問われて「ワォ!」って言ったとこの表情がめっちゃ良い!
ところでこの名前「じき知ろうね」ってこと?
魔法が人間の身体を乗っ取るパターンもあるのか。
それなら「反世界の魔法」もボディは人間の可能性がある? って思ったんだけど、首切られても生きてたから違うか。
「この未来を打ち消す唯一の光 それはウロロの魔法を習得せし者」
この予言をデスカラス様はきいていて、だからウロロを狙っていたのかな。
デスカラス様「反世界の魔法」に殺意を抱いてるようだし。
でも、それをイチにもっていかれてしまったから、イチのそばから離れなかったのかもしれない。
「反世界の魔法」を習得した者は死ぬ。
「反世界の魔法」を習得できるのはウロロの魔法を習得した者のみ。
この死刑宣告にも等しい予言をイチは受け入れた。
まあ、元からイチのポリシーは「死対死」なので、「反世界の魔法」を殺すつもりなんだから、自分が殺されるのも覚悟して当然、ということなんだろうね。
でも、デスカラス様はめっちゃ複雑そうだな。
元からの困り眉が本当に困っているようにみえて、宇佐崎先生めっちゃ絵がうまいな! ってなった。
本来的には自分が「反世界の魔法」と刺し違えて死ぬ覚悟だったのに、それをイチに押し付ける形になっちゃったことに、複雑な思いがあるのかな。
『カグラバチ』(第66話 真実)
混乱しちゃってとりあえずおやつにかぶりつくイヲリちゃんがかわいい。
ずっと謎のままだった「斉廷戦争」について情報が出てきた!
海に突然“小国”が現れた、ってどういうことなの。
海底火山が噴火したとかで島ができるという話はきくけど、そこに住んでいる人たちがいるってことはそんなんじゃないよね。
妖術を使っためくらましで隠されていたとか?
で、その島でしか採れない「雫天石」が原因で戦争が勃発したと。
「侵攻が始まった」としか書かれてないけど、どちら側が侵攻したのかでだいぶ話は違ってくるなあ。
どちらから仕掛けたにせよ、戦争の英雄としてまつりあげられた座村さんたちを、本当の英雄と思う人もいれば、人殺しと考える人もいる。
座村さんの家に落書きされてたけど、これイヲリちゃんにはみえていて、座村さんにはみえてないんだよね。
てか、座村さんが見たくなくて目をつぶした原因のひとつなのかも。
あんな状況では、イヲリちゃんを自分の娘ではないということにしたい、と座村さんが願ったのも納得がいくなあ。
巻墨がそれを受け入れたのも。
よく知りもしないチヒロくんを「人殺し」と断じたことが、こういう形でイヲリちゃんに跳ね返ってくるのうまいよなあ。