『週刊少年ジャンプ』2008年18号 感想
『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的187 囚われ)
ツナはスパナにつかまってた。
起きたら服脱がされてて、手首に手錠とは、腐女子に深読みしてもらう気満々ですか?(爆)
スパナはツナが用水路に落ちたと虚偽報告して、ツナを確保したらしい。
それもこれも、ツナのX-BURNERの完成形を見たいがため。
組織への忠誠よりも、知的好奇心を優先して、罪悪感をかけらも感じてない様子のスパナ(バレたらヤバいよな~、くらいは思ってるだろうけど)。
そもそも組織への忠誠なんかない、という可能性もあるかもな。
入江くんはスパナの技術者としての意識の高さを認めているようだけど、それも度を過ぎるとこんなことになる。
あれだけ苦労して勝った相手を、さらに強くしてどうするよ。
いざとなったら、ボンゴレに移籍して、ジャンニーニと仲良くして欲しい。
了平はあいかわらず拳勝負のようでかなりうれしい。
『ONE PIECE』(第494話 “デュバルの悲劇”)
デュバルの正体がどうしても推測できなかったんだけど、そうか、そういうことか!
いや、ちょっとした感動だったわ(笑)。
みんなが「顔」を知っていて、なおかつ、「存在」を知らなかった男。
これはまったく思いつかなかった。
だけど、この問題に関してはサンジは悪くないよね。
どっちかってーと、あっちこっちで笑いものにされてるから、被害者とも言える。
それでも、明らかにデュバルの方が被害はでかいよな。
まさしく涙なくしては語れない悲劇がそこにあったのだった。
サンジ、そんな思いっきし蹴ってないで、少しはやさしくしてやれよ……、と真剣に思ってしまった。
『ダブルアーツ』(第2話 ルチル家の人々)
小柄で若いっつーか幼い母親、やたらとでかくてシブい父親。
すごい組み合わせだよ、キリの両親。
身長差が1メートルくらいあるんじゃない?
キリの妙にノーテンキな性格は両親譲り、ということらしい。
服を脱ぐために、肩越しに手をつないでるキリの姿が妙に愛くるしい。
なんなんだろう、この生き物は(笑)。
最初の難関のお風呂はクリアできて、次なる難関だったはずのトイレはスルーされてしまった。
「こっち見ないで、耳もふさいで」「どうやって耳ふさぐんだよ」的な会話が交わされたと想像するんだけど、やっぱり無難に描くのは難しいよなあ。
で、夜はどうやら布で手をつなぎあわせて寝ることにしたらしい(どっちかの寝相が悪かったら大惨事だな)。
これってなんか、心中するみたい(笑)。
キリとその家族の前で泣けたことで、キリとの距離が近くなったエルー。
この子は、誰かを救うことばかり考えてて、自分が誰かに救われることなんて望みもしなかったのかもなあ。
『BLEACH』(BLEACH -108 TURN BACK THE PENDULUM)
いきなり過去編に突入。しばらく一護とはお別れなのね……。
元々は護廷十三隊の隊長格だったらしいヴァイザートの面々。
平子なんか藍染様の上司だよ。
この時点ですでに隊長でいまだ現役なのは、山本総隊長、京楽、浮竹、卯ノ花さんの4人だけらしい。
十二番隊副隊長のひよ里の上司は昇進し、新しく来た隊長が浦原。
ということは、ひよ里って結構な年?
浦原がいるってことは、夜一さんもこの時はまだ隊長なのかな?
ということは砕蜂の出番もある……といいなあ。
『ぬらりひょんの孫』(第四幕 リクオ、夢を見る)
リクオ君は幸か不幸かリクオ様のことを覚えていない様子。
ふらついてんのはもしかして二日酔い?(中学生なのに)
リクオ様の妖怪統一話になるのかと思ったら、陰陽師の少女出現。
そうか、人間の中にも敵になれる者がいる、ということになるのか。
血の涙を流す人形が激プリティで笑った。
『HUNTER×HUNTER』(No.275◆約束)
キルアの精神がゴンの言動にどれほど強く揺さぶられるか、ということをゴンはまったく自覚してない。
ゴンがそんな顔をしていることが、キルアをどれだけ不安にさせているか、なんてきっと考えもしないだろう。
それでも、冷静に自分の役目を果たしたキルア。
それがゴンのためだから。
あそこでゴンを止めなければ、ゴンは死ぬほど後悔することになるだろうから。
ゴンと一緒にいれば自由だったはずなのに、ゴンのそばにいるキルアは、ゴンに幸せになって欲しい、ゴンに嫌われたくないという想いでがんじがらめだ。
イルミとはまったく違う形で、ゴンはキルアの心を支配してしまったんだろうか。
ゴンをみつめるキルアの瞳のはかなさがなんとも気になる。
『D.Gray-man』(第154夜 「戦線ヘンドウ」)
ついに発動したリナリーの新しいイノセンス。
能力の種類としてはそんなに変わらないみたいだけどやたらパワーアップされてるみたいで、リナリー本人が振り回され気味。
神田なんか、びっくりしすぎてラビに「ユウ」って呼ばれてもリアクションがとれない。だめだよ、そこはツッこむとこ(笑)。
アレンとリナリーの共闘でなんとかなりそうな感じになってきたところでクロス元帥も復活。
さすがに怒ってるなあ。
『サムライうさぎ』(第五十三羽 志乃とななな丸)
「ななな丸」別名「死んだ方がマシ薬」……って薬の意味ないんでは……と思ったけど、その苦味に耐えさえすれば、効き目はバツグンらしい。
志乃ちゃん、敵方の手当てをしに行って、速攻戻ってきたと思ったら、実は結構、キツいこと言われて戻ってきてたんだね。
それでも、笑って「いらないって!!」と言った志乃ちゃんはやっぱりすごい子だなあ。
ツナはスパナにつかまってた。
起きたら服脱がされてて、手首に手錠とは、腐女子に深読みしてもらう気満々ですか?(爆)
スパナはツナが用水路に落ちたと虚偽報告して、ツナを確保したらしい。
それもこれも、ツナのX-BURNERの完成形を見たいがため。
組織への忠誠よりも、知的好奇心を優先して、罪悪感をかけらも感じてない様子のスパナ(バレたらヤバいよな~、くらいは思ってるだろうけど)。
そもそも組織への忠誠なんかない、という可能性もあるかもな。
入江くんはスパナの技術者としての意識の高さを認めているようだけど、それも度を過ぎるとこんなことになる。
あれだけ苦労して勝った相手を、さらに強くしてどうするよ。
いざとなったら、ボンゴレに移籍して、ジャンニーニと仲良くして欲しい。
了平はあいかわらず拳勝負のようでかなりうれしい。
『ONE PIECE』(第494話 “デュバルの悲劇”)
デュバルの正体がどうしても推測できなかったんだけど、そうか、そういうことか!
いや、ちょっとした感動だったわ(笑)。
みんなが「顔」を知っていて、なおかつ、「存在」を知らなかった男。
これはまったく思いつかなかった。
だけど、この問題に関してはサンジは悪くないよね。
どっちかってーと、あっちこっちで笑いものにされてるから、被害者とも言える。
それでも、明らかにデュバルの方が被害はでかいよな。
まさしく涙なくしては語れない悲劇がそこにあったのだった。
サンジ、そんな思いっきし蹴ってないで、少しはやさしくしてやれよ……、と真剣に思ってしまった。
『ダブルアーツ』(第2話 ルチル家の人々)
小柄で若いっつーか幼い母親、やたらとでかくてシブい父親。
すごい組み合わせだよ、キリの両親。
身長差が1メートルくらいあるんじゃない?
キリの妙にノーテンキな性格は両親譲り、ということらしい。
服を脱ぐために、肩越しに手をつないでるキリの姿が妙に愛くるしい。
なんなんだろう、この生き物は(笑)。
最初の難関のお風呂はクリアできて、次なる難関だったはずのトイレはスルーされてしまった。
「こっち見ないで、耳もふさいで」「どうやって耳ふさぐんだよ」的な会話が交わされたと想像するんだけど、やっぱり無難に描くのは難しいよなあ。
で、夜はどうやら布で手をつなぎあわせて寝ることにしたらしい(どっちかの寝相が悪かったら大惨事だな)。
これってなんか、心中するみたい(笑)。
キリとその家族の前で泣けたことで、キリとの距離が近くなったエルー。
この子は、誰かを救うことばかり考えてて、自分が誰かに救われることなんて望みもしなかったのかもなあ。
『BLEACH』(BLEACH -108 TURN BACK THE PENDULUM)
いきなり過去編に突入。しばらく一護とはお別れなのね……。
元々は護廷十三隊の隊長格だったらしいヴァイザートの面々。
平子なんか藍染様の上司だよ。
この時点ですでに隊長でいまだ現役なのは、山本総隊長、京楽、浮竹、卯ノ花さんの4人だけらしい。
十二番隊副隊長のひよ里の上司は昇進し、新しく来た隊長が浦原。
ということは、ひよ里って結構な年?
浦原がいるってことは、夜一さんもこの時はまだ隊長なのかな?
ということは砕蜂の出番もある……といいなあ。
『ぬらりひょんの孫』(第四幕 リクオ、夢を見る)
リクオ君は幸か不幸かリクオ様のことを覚えていない様子。
ふらついてんのはもしかして二日酔い?(中学生なのに)
リクオ様の妖怪統一話になるのかと思ったら、陰陽師の少女出現。
そうか、人間の中にも敵になれる者がいる、ということになるのか。
血の涙を流す人形が激プリティで笑った。
『HUNTER×HUNTER』(No.275◆約束)
キルアの精神がゴンの言動にどれほど強く揺さぶられるか、ということをゴンはまったく自覚してない。
ゴンがそんな顔をしていることが、キルアをどれだけ不安にさせているか、なんてきっと考えもしないだろう。
それでも、冷静に自分の役目を果たしたキルア。
それがゴンのためだから。
あそこでゴンを止めなければ、ゴンは死ぬほど後悔することになるだろうから。
ゴンと一緒にいれば自由だったはずなのに、ゴンのそばにいるキルアは、ゴンに幸せになって欲しい、ゴンに嫌われたくないという想いでがんじがらめだ。
イルミとはまったく違う形で、ゴンはキルアの心を支配してしまったんだろうか。
ゴンをみつめるキルアの瞳のはかなさがなんとも気になる。
『D.Gray-man』(第154夜 「戦線ヘンドウ」)
ついに発動したリナリーの新しいイノセンス。
能力の種類としてはそんなに変わらないみたいだけどやたらパワーアップされてるみたいで、リナリー本人が振り回され気味。
神田なんか、びっくりしすぎてラビに「ユウ」って呼ばれてもリアクションがとれない。だめだよ、そこはツッこむとこ(笑)。
アレンとリナリーの共闘でなんとかなりそうな感じになってきたところでクロス元帥も復活。
さすがに怒ってるなあ。
『サムライうさぎ』(第五十三羽 志乃とななな丸)
「ななな丸」別名「死んだ方がマシ薬」……って薬の意味ないんでは……と思ったけど、その苦味に耐えさえすれば、効き目はバツグンらしい。
志乃ちゃん、敵方の手当てをしに行って、速攻戻ってきたと思ったら、実は結構、キツいこと言われて戻ってきてたんだね。
それでも、笑って「いらないって!!」と言った志乃ちゃんはやっぱりすごい子だなあ。