『週刊少年ジャンプ』2008年20号 感想
『ONE PIECE』(第496話 “ヤルキマン・マングローブ”)
過去のわだかまりを捨てて、タコ焼きを「すっごくおいしい」と言ったナミの笑顔がステキすぎる。
他の連中がそれを見てホッとしてるのもよい。
アーロン一味のためにつらすぎる思いをしたナミが、その一員だったハチのタコ焼きを「おいしい」と言えるのは、今が幸せだからだよね!
サンジの手ならぬ足によって見事に成形されたデュバル。
サンジとしてもあの不愉快な顔を、この世に存在させたくなかったに違いない。
”新世界”へ抜けるルートは二つ。
世界政府からの許可を得て船を乗り捨てて地上を横断する方法と、水中の抜け道を潜る方法。
たとえ申請が通るとしても、船を乗り捨てる、という時点でルフィたちにとってはありえない選択になっちゃうよな。
高度一万メートルをのぼったメリー号に対して、深度一万メートルを潜らなければならないらしいサニー号。
海上も長旅だけど、高低差もものすごいスケールだな。
それにしても、「ヤルキマン・マングローブ」ってネーミングがすごすぎる。
『BLEACH』(BLEACH -106. Turn Back The Pendulum3)
砕蜂が出てきた! 座っている位置からして、副隊長ではない?
なんか初々しい感じでかわいい。まだ屈折(?)を知る前だから。
「危険因子」であると判断されただけで、特に悪いことをしたわけではない死神たちが閉じ込められている「蛆虫の巣」。
施設内での行動は制限されていないと言っても、施設から外に出ることは許されず、やたら長い寿命を何もせずに過ごすってのは、ものすごい拷問だよなあ。
でも、特に悪いことはしてなくても、マユリを「危険因子」として閉じ込めたくなる気持ちはわかるような(苦笑)。
それにしても、囚人から隊長とはものすごい出世だな、マユリ。
『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的189 メローネ基地)
バイシャナのへたれっぷりがすごすぎて笑える。
スパナはツナの技の強化に夢中だし、大丈夫なのかこの基地、と思ったのは入江くんも同じだったらしく、奥の手を繰り出してきた。
って、メローネ基地そのものがボックス兵器って、やたらスケールのでかいボックスだな。
そんなもんどうやってつくったんだ。
大量のボックスを連結させてるイメージだけど。
入江くんが基地を動かしたことにより、山本&ラル・ミルチと獄寺&了平が分断されてしまった。
そして、獄寺たちはガンマと遭遇。
そういえば、獄寺はガンマにひどい目にあわされたんだった。
ちなみに、私は先週から突如としてガンマびいきになった。声を井上和彦さんが担当されているから!(←バカです)
そんなわけでガンマの出番が増えるのは大歓迎! なので、あっさり倒しちゃったりしないで欲しい(笑)。
山本は幻騎士と戦うことになるのかな?
『ダブルアーツ』(第4話 Beauty&Beast)
『美女と野獣』ならぬ「美女」かつ「野獣」なスイ(苦笑)。
テンションがすごいよ。目がいっちゃってるよ。完全にアブナイ人だよ。
しかし、ピンチになるまでわざと待っていたために、エルーがあやうく死にかけた。
スイは事情を知らないからしょうがないんだけどさ。
どんな時でも手をつないでなきゃいけないってのは、かなりな綱渡り生活だよな。
エルーとキリの現状を「アホクセ~!!」と笑い飛ばすスイって、かなりなもんだよな。
こういう女を「彼女」にしていたキリって、なにげにスゴイ人なんじゃないかと思う。
つきあおうと考えただけでも尊敬に値する!(笑)
『ぬらりひょんの孫』(第六幕 リクオ、実家を探検される)
旧鼠の顔が気持ち悪すぎるんだけど……。
『サムライうさぎ』(第五十五羽 七菜城の攻防)
無理やり頭を下げさせたって志乃ちゃんは喜ばない、だから、自分が勝ったらななな丸を飲め、という千代吉の要求にちょっと感動した。
そうだよね、うずらがななな丸を飲んだら、志乃ちゃんきっと喜ぶよね。
みんなが幸せになるために剣をふるう、といううさぎ道場の理想を、きっちり守ってるんだなあ。
七菜城は外見だけじゃなくって、ちゃんと中がくりぬかれて部屋になっているらしい。
あんな短時間でどうやってそこまで……。
『初恋限定。』(第27話 少年達の逃避行 その1 失踪する寝不足ドリーマー)
煮詰まったあげくにあてもなく自転車で旅に出ちゃう少年。
なんかハチクロを思い出すなあ。
過去のわだかまりを捨てて、タコ焼きを「すっごくおいしい」と言ったナミの笑顔がステキすぎる。
他の連中がそれを見てホッとしてるのもよい。
アーロン一味のためにつらすぎる思いをしたナミが、その一員だったハチのタコ焼きを「おいしい」と言えるのは、今が幸せだからだよね!
サンジの手ならぬ足によって見事に成形されたデュバル。
サンジとしてもあの不愉快な顔を、この世に存在させたくなかったに違いない。
”新世界”へ抜けるルートは二つ。
世界政府からの許可を得て船を乗り捨てて地上を横断する方法と、水中の抜け道を潜る方法。
たとえ申請が通るとしても、船を乗り捨てる、という時点でルフィたちにとってはありえない選択になっちゃうよな。
高度一万メートルをのぼったメリー号に対して、深度一万メートルを潜らなければならないらしいサニー号。
海上も長旅だけど、高低差もものすごいスケールだな。
それにしても、「ヤルキマン・マングローブ」ってネーミングがすごすぎる。
『BLEACH』(BLEACH -106. Turn Back The Pendulum3)
砕蜂が出てきた! 座っている位置からして、副隊長ではない?
なんか初々しい感じでかわいい。まだ屈折(?)を知る前だから。
「危険因子」であると判断されただけで、特に悪いことをしたわけではない死神たちが閉じ込められている「蛆虫の巣」。
施設内での行動は制限されていないと言っても、施設から外に出ることは許されず、やたら長い寿命を何もせずに過ごすってのは、ものすごい拷問だよなあ。
でも、特に悪いことはしてなくても、マユリを「危険因子」として閉じ込めたくなる気持ちはわかるような(苦笑)。
それにしても、囚人から隊長とはものすごい出世だな、マユリ。
『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的189 メローネ基地)
バイシャナのへたれっぷりがすごすぎて笑える。
スパナはツナの技の強化に夢中だし、大丈夫なのかこの基地、と思ったのは入江くんも同じだったらしく、奥の手を繰り出してきた。
って、メローネ基地そのものがボックス兵器って、やたらスケールのでかいボックスだな。
そんなもんどうやってつくったんだ。
大量のボックスを連結させてるイメージだけど。
入江くんが基地を動かしたことにより、山本&ラル・ミルチと獄寺&了平が分断されてしまった。
そして、獄寺たちはガンマと遭遇。
そういえば、獄寺はガンマにひどい目にあわされたんだった。
ちなみに、私は先週から突如としてガンマびいきになった。声を井上和彦さんが担当されているから!(←バカです)
そんなわけでガンマの出番が増えるのは大歓迎! なので、あっさり倒しちゃったりしないで欲しい(笑)。
山本は幻騎士と戦うことになるのかな?
『ダブルアーツ』(第4話 Beauty&Beast)
『美女と野獣』ならぬ「美女」かつ「野獣」なスイ(苦笑)。
テンションがすごいよ。目がいっちゃってるよ。完全にアブナイ人だよ。
しかし、ピンチになるまでわざと待っていたために、エルーがあやうく死にかけた。
スイは事情を知らないからしょうがないんだけどさ。
どんな時でも手をつないでなきゃいけないってのは、かなりな綱渡り生活だよな。
エルーとキリの現状を「アホクセ~!!」と笑い飛ばすスイって、かなりなもんだよな。
こういう女を「彼女」にしていたキリって、なにげにスゴイ人なんじゃないかと思う。
つきあおうと考えただけでも尊敬に値する!(笑)
『ぬらりひょんの孫』(第六幕 リクオ、実家を探検される)
旧鼠の顔が気持ち悪すぎるんだけど……。
『サムライうさぎ』(第五十五羽 七菜城の攻防)
無理やり頭を下げさせたって志乃ちゃんは喜ばない、だから、自分が勝ったらななな丸を飲め、という千代吉の要求にちょっと感動した。
そうだよね、うずらがななな丸を飲んだら、志乃ちゃんきっと喜ぶよね。
みんなが幸せになるために剣をふるう、といううさぎ道場の理想を、きっちり守ってるんだなあ。
七菜城は外見だけじゃなくって、ちゃんと中がくりぬかれて部屋になっているらしい。
あんな短時間でどうやってそこまで……。
『初恋限定。』(第27話 少年達の逃避行 その1 失踪する寝不足ドリーマー)
煮詰まったあげくにあてもなく自転車で旅に出ちゃう少年。
なんかハチクロを思い出すなあ。