『週刊少年ジャンプ』2012年40号 感想

『ハイキュー!!』(第27話 ネコとカラスの再会)
扉絵のでっかい図体でもじもじしてる感じの旭さんがなんか妙にツボった。
それにしても、エースなのに、謙虚というかおとなしいというか。
それに対して、日向&影山コンビの騒々しさときたら(苦笑)。

でも、今の影山くんの様子をみたら、昔のチームメイトはびっくりするかもね。
当初に比べてずいぶんと表情豊かになったもの。

『暗殺教室』(第9話 大人の時間)
別記事ですのん。

『黒子のバスケ』(第179Q 諦めていません)
「天帝の眼 -エンペラーアイ-」とかまた大仰なネーミングがでてきたよ。
これって、赤司がつけてんのかね。
案外、キセキの世代が使ってる技も全部、赤司がネーミングしてたりして(←なんかありえそう)。

それにしても、「撲殺すんぞ」とか具体的すぎるよ、宮路先輩(笑)。

このマンガに出てくる先輩ズはどこのチームもかっこええ。
最初っからほぼ最強な「キセキの世代」に対して、媚びるわけでなく、もたれかかるでなく、ちゃんと先輩として厳しくやさしく接している。

多分、帝光中時代の「キセキの世代」は赤司の独裁体制で、先輩の存在感なんてかけらもなかったんだろうなあ、と思うので、緑間とか黄瀬は先輩という存在がいてくれることの心強さを、高校生になってようやく実感しているのだろうなあ。

ところで、高尾は緑間を好きすぎると思う(爆)。

『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的399 窮地)
なんかもう壮絶なことになってきた。