『暗殺教室』第121話 解法の時間 感想、もしくは、エロで憶える歴史ってどんなんだろう

A組とE組の最後の対決の場(になると思う)、期末試験がついに開始。
しかし、1ラウンド目の英語ですでにへとへとになっている。
むずかしい問題を好きなだけつくっていいと言われた教師が、嬉々として試験問題をつくったんだろうなあ。

試験編は松井せんせーのクリーチャーデザイン能力が爆発するので、実をいうとそのデザインをみるのが一番の楽しみ。
個人的には理科の武装強化された黄金バット(?)が一番好き!
って、そういえば、奥田ちゃんと仲良しさんになった理科ちゃんはどこにいったんだろうねえ。


ひさしぶりに登場の偽律ちゃん。
基本、試験の時にしか出番がないからねえ。
E組の連中とほぼ面識がないのに、E組に対して好意的っぽいのは、律ちゃんが勉強を教える合間にE組のみんなのことを楽しそうに話してるからじゃないかと妄想している。


あと、試験の最中もなにげに寺坂くんのことを気にかけてる竹林くんが、なんかかわいい。


仲間をきたえることで自分自身をきたえてきたカルマくんと、一人きりになって深くもぐった浅野くん。
アプローチは違えど、仕上がりばっちりなそれぞれのエース対決が始まる!

って、ところで、漸化式ってなんか名前をきいたおぼえがあるような気がするんだけどなんだっけ?
あと、E組の連中がこの調子ということは、B~D組は屍累々なんじゃないの?
それに、A組の連中までクリーチャー化してるんだけど、社会復帰できるの?
あの理事長先生にアフターサービスなんて期待できないんだけど、さすがに親の反応は気にするだろうから、なんとかしてくれる……と思いたい。