『週刊少年ジャンプ』2015年03号 感想

ジャンプフェスタに行きたいけど脚力が足りない……。

『暗殺教室』(第120話 殺気の時間)
別記事(肯定するから否定する)

『ハイキュー!!』(第138話 サーブという究極の攻撃)
山口くんの快進撃があっても落ち着いている青城。
キャプテンいらない子(爆)。
まあ、考えてみれば3年生たちは、大王様&岩ちゃんとともに、牛若に泣かされ続けている人たちでもあるわけで、修羅場慣れしてるってのはあるかもしれない。
いずれにしても、大王様ってば、愛されてるなあ。

あと1点とれれば、本当に試合が終わってた、ってところで山口くん交代。
「次は10点獲るから」という言葉がなんとも頼もしい。
キョドらずにそんなことが言えるようになった山口くんの急成長っぷりにどきどきする。

そして、この土壇場にきて大王様のターンですよっ!
そうか「サーブという究極の攻撃」というサブタイトルは、山口くんのためだけではなかったのかっ。

『火ノ丸相撲』(第29番 鬼丸国綱と草薙剣)
「ワシももう長い事、誰かに期待される様な事はなかったもんで…」って台詞がなんか泣ける。
きっと、小学生時代は期待されまくりだったんだろうなあ。
そんでもってそれがぱったり途絶えちゃって、それを黙って耐え続けてきたんだろうなあ。
部長以外は空気読めない系の子ばっかりな相撲部だけど、その正直さが潮くんにとっては揺るぎない支えになってくれるんだろうね。

そんで、ラストのページの草介がめっちゃこわい。
草介に勝てる要素がまったく見当たらない……。

『ワールドトリガー』(第87話 玉狛第2・2)
別記事