『呪術廻戦』(第81話 宵祭り -弐-) 感想(会いたい仲間たち)
メカ丸があのロボのことを「メカ丸」って呼んでるんで、メカ丸(本人?)のことを「メカ丸」って呼ぶのはおかしいのか? とか思い始めて、でもずっとメカ丸だったしなあ、ってなってる。 真人は魚さんになったり鳥さんになったり、本当に自由自在だな。 しかし、余裕しゃくしゃくだった真人に、メカ丸がダメージを与えた。 真人も混乱してるけど、「魂ごと破壊」ってどういうことなの? メカ丸、景気よく年月(?)を消費してるけど、これを使いつくすとどうなるのかな。 あと、「会うんだ!! 皆に!!」のとこのコマで、三輪ちゃんと加茂にはさまれてる人、誰? 交流会で東京に来なかった生徒だろうな、多分。 三輪ちゃんだけが笑って手を振ってくれてるのは、メカ丸の脳内ビジョンだから、というわけではなく、実際、こんな感じの対応なんだろう。いつも。 でも、メカ丸は「会うんだ!! 皆に!!」って言ってる。 会いたいのは三輪ちゃんだけじゃない。京都校のみんながちゃんと大事なんだよね。 そうか~。ここで真人の領域展開か~。 この領域展開、入っちゃったらどうにもならない感あるよね。虎杖以外は。 虎杖に対しては脆弱そのものだけど。 夏油が「場合によっては、今この場で……」って言ってて、最初、メカ丸を殺す、的なことかな、って思ったんだけど、場合とか関係なくメカ丸のことは殺すつもりだったよね。 ということは、この機会に乗じて真人を祓う、もしくは呑み込む、ってことなのかもしれんな。 手を組んでるとはいえ、真人はどんどん手におえない感じになってきてるし、ここらへんで始末しときたい、ってことなんじゃないかな。