『週刊少年ジャンプ』2019年52号 感想
『ジャンプ』的に今年最後の号ということで、巻末で「週ちゃん」WJ流行語大賞って企画やってたんだけど、「羽賀です。」が入ってるの、ほんとわかってる!
「羽賀です。」は今年一番の鉄板ネタだったよ。
あと、「ブラザー」もめっちゃバズってたよね(※ただし呪術ファンに限る)。
『呪術廻戦』(第85話 渋谷事変・3)
別記事(祝! アニメ化決定!)になりました。
『鬼滅の刃』(第184話 戦線離脱)
無限城、市街地に放出されてた。
これ、住んでる人が飛び出してきたりしないのかな、と思ったんだけど、あんだけの大惨事の中に飛び込んでくる一般人はいなさそう。
夜明けまではまだ一時間半もあるのか……。
30分、無惨様を留めるのだってむずかしそうだけど。
柱3人総がかりでも傷ひとつつけられないのか。
そう考えると、岩柱さんと珠世様と浅草の人の3人で釘付けにできてたあの瞬間が、一番の狙いどころだったんだな。
あの時、柱7人+炭治郎で斬ってたら、なんとかできてたのかな……。
できそうな気がしないな……。
柱3人を守るために、隊士たちが斬られまくってるのひどすぎる。
本当に鬼殺隊の剣士たち、覚悟が極まりすぎてる。
自分には無惨様と渡り合う力はない、でも、無惨様を倒すための一石になれればおのれの死は報われる、とばかりに自分から死に向かう人たちがこんなにもいるというおそろしさ。
柱じゃない炭治郎の盾になった人は、炭治郎が上弦を倒したことを知っているんだろうな、多分。
でも、炭治郎的には、自分は柱じゃないから自分も柱の盾になるためにつっこまなきゃ、なんだな。なかなかひどい。
恋柱さんの「駄目----!! みんなやめて!!」が本当に悲痛でつらい。
さすがの蛇柱さんも動揺を隠せないし。
ところで、倒れてる炭治郎の絵がグロすぎるんですが。
でも「竈門炭治郎は死んだ」とか言われても、1ミリも信じられないのが、無惨様クオリティ。
炭治郎よりも、義勇さんのメンタルが死にそう。
隊士たちにかばわれた時もひどい顔してたし、炭治郎があんなんなっちゃってるし。
『ONE PIECE』(第963話 "侍になる")
ちっちゃい河松とネコマムシとイヌアラシがかわいすぎなんですがっ。
『アクタージュ』(screen91.夜凪のために)
夜凪ちゃんのためにからだを張ることが、武光を役者としてダメにするとは……。
自分のためだけに動いてはダメ、他人のためだけに動いてもダメ、役者として生きるのはむずかしいな。
『ハイキュー!!』(第374話 初志)
「チャレンジャーーッ!!!」って叫んで動き回ってる大王様、めっちゃ楽しそう。
「色々やんなきゃもたいないじゃーん!」とか、なんかもうかわいすぎるし。
まさかここにきて、こんなにたくさんのすてきすぎる大王様がみられるとわっ。
古舘先生、ありがとうございます。本当にありがとうございます。
ずっと日向くんを「チビちゃん」って呼んでた大王様が「ショーヨー」って呼ぶのもたまらんよね。
大王様はわりと気にかけてる人をちゃん付け(「岩ちゃん」とか「狂犬ちゃん」とか)やあだ名で呼ぶ傾向あるけど、影山くんは「飛雄」呼びなんだよね。下の名前で呼び捨てってのは、大王様の中ではちょっと珍しい扱い。
これは、大王様の中では、日向くんが影山くんと対等扱いになったってことだと思いたい。
2年間の助走を経て、日向くんは日本に帰ったらどうするんだろうか。
どこかのチームのトライアウト受けるのかな。
『チェンソーマン』(第48話 ボンボンボン)
戦闘シーンの描き方がかっこよすぎるんですがっ!
もう、かっこいい! しか感想がでてこないんですがっ!
ところで、毎度毎度、デンジーは下半身なくしすぎだと思う。
『神緒ゆいは髪を結い』(最終話 神緒ゆいは髪を結い)
終ってしまった……。
『ふたりの太星』(#27 ふたりの太 星)
羽賀の謎ファッションがはやってる街角……こわい……。
太くん、なんで刑務所にいるの、と思ったら、対局のために缶詰めにされてたのか。
実際、一日で往復二手しか動かない対局を、カンニングもアドバイスもダメという厳密運用しようとしたら、隔絶されたところに押し込めるしかなくなるのか。
でもわざわざ刑務所じゃなくても、旅館の離れとかに閉じ込めればいいだけじゃない?
毎日、封じ手をし続けるとか。
で、ふたり(?)の一番近くにいるために失踪して刑務官ごっこやってる羽賀は、あいかわらずガチ勢だなあ。
そんなこんなでこのマンガも終わってしまった。
ここんとこ楽しく読んでたのに……さびしい……。
「羽賀です。」は今年一番の鉄板ネタだったよ。
あと、「ブラザー」もめっちゃバズってたよね(※ただし呪術ファンに限る)。
『呪術廻戦』(第85話 渋谷事変・3)
別記事(祝! アニメ化決定!)になりました。
『鬼滅の刃』(第184話 戦線離脱)
無限城、市街地に放出されてた。
これ、住んでる人が飛び出してきたりしないのかな、と思ったんだけど、あんだけの大惨事の中に飛び込んでくる一般人はいなさそう。
夜明けまではまだ一時間半もあるのか……。
30分、無惨様を留めるのだってむずかしそうだけど。
柱3人総がかりでも傷ひとつつけられないのか。
そう考えると、岩柱さんと珠世様と浅草の人の3人で釘付けにできてたあの瞬間が、一番の狙いどころだったんだな。
あの時、柱7人+炭治郎で斬ってたら、なんとかできてたのかな……。
できそうな気がしないな……。
柱3人を守るために、隊士たちが斬られまくってるのひどすぎる。
本当に鬼殺隊の剣士たち、覚悟が極まりすぎてる。
自分には無惨様と渡り合う力はない、でも、無惨様を倒すための一石になれればおのれの死は報われる、とばかりに自分から死に向かう人たちがこんなにもいるというおそろしさ。
柱じゃない炭治郎の盾になった人は、炭治郎が上弦を倒したことを知っているんだろうな、多分。
でも、炭治郎的には、自分は柱じゃないから自分も柱の盾になるためにつっこまなきゃ、なんだな。なかなかひどい。
恋柱さんの「駄目----!! みんなやめて!!」が本当に悲痛でつらい。
さすがの蛇柱さんも動揺を隠せないし。
ところで、倒れてる炭治郎の絵がグロすぎるんですが。
でも「竈門炭治郎は死んだ」とか言われても、1ミリも信じられないのが、無惨様クオリティ。
炭治郎よりも、義勇さんのメンタルが死にそう。
隊士たちにかばわれた時もひどい顔してたし、炭治郎があんなんなっちゃってるし。
『ONE PIECE』(第963話 "侍になる")
ちっちゃい河松とネコマムシとイヌアラシがかわいすぎなんですがっ。
『アクタージュ』(screen91.夜凪のために)
夜凪ちゃんのためにからだを張ることが、武光を役者としてダメにするとは……。
自分のためだけに動いてはダメ、他人のためだけに動いてもダメ、役者として生きるのはむずかしいな。
『ハイキュー!!』(第374話 初志)
「チャレンジャーーッ!!!」って叫んで動き回ってる大王様、めっちゃ楽しそう。
「色々やんなきゃもたいないじゃーん!」とか、なんかもうかわいすぎるし。
まさかここにきて、こんなにたくさんのすてきすぎる大王様がみられるとわっ。
古舘先生、ありがとうございます。本当にありがとうございます。
ずっと日向くんを「チビちゃん」って呼んでた大王様が「ショーヨー」って呼ぶのもたまらんよね。
大王様はわりと気にかけてる人をちゃん付け(「岩ちゃん」とか「狂犬ちゃん」とか)やあだ名で呼ぶ傾向あるけど、影山くんは「飛雄」呼びなんだよね。下の名前で呼び捨てってのは、大王様の中ではちょっと珍しい扱い。
これは、大王様の中では、日向くんが影山くんと対等扱いになったってことだと思いたい。
2年間の助走を経て、日向くんは日本に帰ったらどうするんだろうか。
どこかのチームのトライアウト受けるのかな。
『チェンソーマン』(第48話 ボンボンボン)
戦闘シーンの描き方がかっこよすぎるんですがっ!
もう、かっこいい! しか感想がでてこないんですがっ!
ところで、毎度毎度、デンジーは下半身なくしすぎだと思う。
『神緒ゆいは髪を結い』(最終話 神緒ゆいは髪を結い)
終ってしまった……。
『ふたりの太星』(#27 ふたりの太 星)
羽賀の謎ファッションがはやってる街角……こわい……。
太くん、なんで刑務所にいるの、と思ったら、対局のために缶詰めにされてたのか。
実際、一日で往復二手しか動かない対局を、カンニングもアドバイスもダメという厳密運用しようとしたら、隔絶されたところに押し込めるしかなくなるのか。
でもわざわざ刑務所じゃなくても、旅館の離れとかに閉じ込めればいいだけじゃない?
毎日、封じ手をし続けるとか。
で、ふたり(?)の一番近くにいるために失踪して刑務官ごっこやってる羽賀は、あいかわらずガチ勢だなあ。
そんなこんなでこのマンガも終わってしまった。
ここんとこ楽しく読んでたのに……さびしい……。