『ワールドトリガー』第191話「弓場隊・4」 感想(ラスボスとアサシン)
ユーマはできるだけ点が欲しかったから、リスク覚悟で帯島ちゃんと海くんの前に姿を現した。
海くんは、自分は手負いだし、援軍も期待できないし、で一番不利な立場にあるから、帯島ちゃんをけしかけてチャンスをつくろうとした。
つまり、ユーマと海くんの期待を同時に潰す、という意味で、海くんを先に攻撃するという選択をした帯島ちゃんはめっちゃ賢い、ということか。
王子の解説をきいて、なるほど、って思った。
犬飼を攻める弓場さんの顔がほんとにガラ悪い(笑)。
でも、あれだけの猛攻を受けて、なんだかんだで逃げ切った犬飼は、本当にすごいな。
いきなりシールドが4枚になったんで、あれ? と思ったら辻ちゃん登場!
辻ちゃんのブレードを華麗にかわして、蹴りいれた弓場さんがかっこええけど、それをちゃんと腕でガードしてる辻ちゃんもかっこええ。
てか、ランク戦で蹴りってみた記憶がないな。
ブレードの間合いから抜けるために、蹴り飛ばしたっぽいけど。
「ありがと辻ちゃん助かった」「お待たせしました」って会話が、ものすごい強キャラ感というか、できるコンビっぽい空気を醸し出している。
弓場さんの二丁拳銃スタイルは、諏訪さんのWショットガンを参考にしているのか。
諏訪さんと弓場さんが並んで歩いてたら、かなりな迫力だろうな(笑)。
旋空もちのアタッカーに有利をとるために、ぎりぎり旋空の射程範囲に入らない距離から攻撃できる手段をあみだした弓場さん。
間合いさえ保っていれば、アタッカーを一方的に攻撃できる。
で、それに対抗して、射程範囲を広げたのが、生駒旋空か。
工夫に工夫を重ね、対策に対策をぶつけあって、今のボーダーの多様さがあるんだね。
そう考えるとランク戦ってすごいよね。
あの湧いてでるネイバーたちを相手にしてるだけだったら、この多様性は生まれていない。
そして、一様ではないからこそ、人型ネイバーに対抗できるわけだから。
そして、部下ふたりが時間稼ぎしてたら、ついに現れたよ、ラスボスが!
いや、ほんとにラスボスっぽいよね。建物を派手に破壊して、高いところからみおろしてる姿が!
一方、ユーマVS帯島ちゃん。
に、突然、乱入してきたオサム(のワイヤー)。
いやあ、これ突然ひっかかったらびっくりするだろうね。
ユーマのワイヤー高速機動には、全方位射撃が効くか。
なるほど、どこからくるのかわからない攻撃に対しては、全方位で攻撃してしまえばいい、ということか。
ユーマのワイヤー機動については、各隊、いろいろと対策を考えているんだろうな。
で、いろいろ対策を練られているにもかかわらず、次々と新作(?)を発表してくるユーマがすごい!
今度はスコーピオンピンボールか。
グラスホッパーを出しまくって自分を飛び回らせるんじゃなくって、スコーピオンをはねまわすのか。
いや、グラスホッパーを自由に扱いすぎだろ、ユーマ。
グラスホッパーに球状に囲まれてる絵が、なんかすごいきれいだけど、この中に入れられてる人はたまったもんじゃないな。
で、なんとかスコーピオンを叩き落としたところで、ユーマ自身に刺される……か。
なかなかエグい。
いやあ、いつもながらユーマのアサシン感すごいよね。
現時点の状況まとめ
二宮隊:3人生存(二宮さん+犬飼+辻ちゃん)、1点獲得(辻ちゃんが隠岐をスパッ)
三雲隊:3人生存(オサム+ユーマ+チカちゃん)、1人脱落(ヒュース)、2点獲得(ヒュースが生駒さんをドドドドッ、ユーマが帯島ちゃんを初見殺し)
生駒隊:4人脱落(生駒さん+水上+隠岐+海)、2点獲得(海がヒュースをドッ、隠岐がトノをボッ)
弓場隊:1人生存(弓場さん)、2人脱落(トノ+帯島ちゃん)、2点獲得(弓場さんが水上をドンドン、帯島ちゃんが海を裏切り?)
帯島ちゃんが落とされただけで、状況的にはあまり変わってない。
でも、二宮隊が合流したことで、弓場さんはこれもうほとんどムリゲー状態だよね。
次回から完全に三雲隊VS二宮隊になるのかな。
オサムとチカちゃんがどれだけ二宮さんを本気(?)にさせられるのか、がキーになりそうな気がする。
海くんは、自分は手負いだし、援軍も期待できないし、で一番不利な立場にあるから、帯島ちゃんをけしかけてチャンスをつくろうとした。
つまり、ユーマと海くんの期待を同時に潰す、という意味で、海くんを先に攻撃するという選択をした帯島ちゃんはめっちゃ賢い、ということか。
王子の解説をきいて、なるほど、って思った。
犬飼を攻める弓場さんの顔がほんとにガラ悪い(笑)。
でも、あれだけの猛攻を受けて、なんだかんだで逃げ切った犬飼は、本当にすごいな。
いきなりシールドが4枚になったんで、あれ? と思ったら辻ちゃん登場!
辻ちゃんのブレードを華麗にかわして、蹴りいれた弓場さんがかっこええけど、それをちゃんと腕でガードしてる辻ちゃんもかっこええ。
てか、ランク戦で蹴りってみた記憶がないな。
ブレードの間合いから抜けるために、蹴り飛ばしたっぽいけど。
「ありがと辻ちゃん助かった」「お待たせしました」って会話が、ものすごい強キャラ感というか、できるコンビっぽい空気を醸し出している。
弓場さんの二丁拳銃スタイルは、諏訪さんのWショットガンを参考にしているのか。
諏訪さんと弓場さんが並んで歩いてたら、かなりな迫力だろうな(笑)。
旋空もちのアタッカーに有利をとるために、ぎりぎり旋空の射程範囲に入らない距離から攻撃できる手段をあみだした弓場さん。
間合いさえ保っていれば、アタッカーを一方的に攻撃できる。
で、それに対抗して、射程範囲を広げたのが、生駒旋空か。
工夫に工夫を重ね、対策に対策をぶつけあって、今のボーダーの多様さがあるんだね。
そう考えるとランク戦ってすごいよね。
あの湧いてでるネイバーたちを相手にしてるだけだったら、この多様性は生まれていない。
そして、一様ではないからこそ、人型ネイバーに対抗できるわけだから。
そして、部下ふたりが時間稼ぎしてたら、ついに現れたよ、ラスボスが!
いや、ほんとにラスボスっぽいよね。建物を派手に破壊して、高いところからみおろしてる姿が!
一方、ユーマVS帯島ちゃん。
に、突然、乱入してきたオサム(のワイヤー)。
いやあ、これ突然ひっかかったらびっくりするだろうね。
ユーマのワイヤー高速機動には、全方位射撃が効くか。
なるほど、どこからくるのかわからない攻撃に対しては、全方位で攻撃してしまえばいい、ということか。
ユーマのワイヤー機動については、各隊、いろいろと対策を考えているんだろうな。
で、いろいろ対策を練られているにもかかわらず、次々と新作(?)を発表してくるユーマがすごい!
今度はスコーピオンピンボールか。
グラスホッパーを出しまくって自分を飛び回らせるんじゃなくって、スコーピオンをはねまわすのか。
いや、グラスホッパーを自由に扱いすぎだろ、ユーマ。
グラスホッパーに球状に囲まれてる絵が、なんかすごいきれいだけど、この中に入れられてる人はたまったもんじゃないな。
で、なんとかスコーピオンを叩き落としたところで、ユーマ自身に刺される……か。
なかなかエグい。
いやあ、いつもながらユーマのアサシン感すごいよね。
現時点の状況まとめ
二宮隊:3人生存(二宮さん+犬飼+辻ちゃん)、1点獲得(辻ちゃんが隠岐をスパッ)
三雲隊:3人生存(オサム+ユーマ+チカちゃん)、1人脱落(ヒュース)、2点獲得(ヒュースが生駒さんをドドドドッ、ユーマが帯島ちゃんを初見殺し)
生駒隊:4人脱落(生駒さん+水上+隠岐+海)、2点獲得(海がヒュースをドッ、隠岐がトノをボッ)
弓場隊:1人生存(弓場さん)、2人脱落(トノ+帯島ちゃん)、2点獲得(弓場さんが水上をドンドン、帯島ちゃんが海を裏切り?)
帯島ちゃんが落とされただけで、状況的にはあまり変わってない。
でも、二宮隊が合流したことで、弓場さんはこれもうほとんどムリゲー状態だよね。
次回から完全に三雲隊VS二宮隊になるのかな。
オサムとチカちゃんがどれだけ二宮さんを本気(?)にさせられるのか、がキーになりそうな気がする。