『呪術廻戦』(第100話 渋谷事変・18) 感想(一級の強さ)
祝! 100話到達! ついに3ケタか……と思うと同時に、まだ100話なのねって感じもする。
ここまでいろんなことありすぎたからな。
センターカラー表紙絵は、五条先生世代の東京校生たち。
灰原くんが七海さんに桜の花でいたずらしかけようとしてるのかわいいよね。
七海さんが虎杖に対して、なんだかんだで強く出られないのは、あの明るさがちょっと灰原くんを思い出すからかもしれない、とか妄想している。
全体的に明るい色合いのかわいい絵なのに、6人のうち2人死んでて、1人生死不明なのが、なんともいえない。
呪術師の平均年齢めっちゃ低そうだよね。
30過ぎて現役で生き延びている人は、それだけで強者ってことなんじゃないかな。
静かに怒ってる七海さんがかっこよすぎるし、強すぎる。
「仲間の数と配置は?」しか台詞がないけど、回を重ねるほどに怒りが深く重くなっていってる感じがする。
で、最後に「ここに来るまで何人もの補助監督が殺されていました。アナタですね?」だよ。
最初のうちは、情報を聞き出すために、懸命に怒りを抑えていたので、同じ台詞しか言えなかったけど、どうやら情報もってないらしいと判断した結果、本当にききたかったことをきいたんじゃないかな、と思った。
自分が何の罪によってこんな目にあっているのかを、教え込みたかったのかな、と。
教えても意味ないとわかってるけど。
それでも、たたきつけたかったんじゃないかな、って。
野薔薇ちゃん、だいぶ強くなったと思ってたけど、こうやって比較されると、ものすごい差だな。
ちょっとフォローもしたけれど、それがなくても七海さんは無傷でワンショルダーの兄ちゃんを倒せただろう。
一級は「普通」の呪術師の最高到達点って感じがよくわかる。
冥冥さんみたいに自身のポテンシャルを極限までひきあげた結果、たどりつけるポジションだ。
特級は努力でなれるものではなく、生まれ持った特別な何か、が必要ってイメージだな。
夏油は一級と特級の中間タイプなイメージあるけど。
五条先生は野薔薇ちゃんの現在の実力がわかっているはずだけど、それでも一級に引き上げようとしている。
それは、虎杖と伏黒に置いてけぼりにされるのかわいそう、とかいう理由じゃないと思うので(←もしそうだったらめっちゃ笑う)、野薔薇ちゃんは一級にふさわしい何かを持っていると確信しているか、教え子たちを一級にしておいた方が都合がよいことがある、かだと思うんだけど……どうなんだろうな。
ここにきて、なんかめっちゃお茶目なポーズで狗巻先輩登場!
いやあ、広範囲を一斉に制圧するのに、狗巻先輩ほど便利な術式はないな。
あれだと呪霊と一緒に人間も動けなくなっちゃうはずだけど、一般人を守るために割くリソースがないんだから、とりあえず被害拡大を抑えられるだけありがたい、ってなるよね。
そして、虎杖と脹相兄ちゃんの戦いに突入か……。
そういえば、真人はどこ行ったのかね。
ところで芥見先生が巻末コメントで「殴り合ってばかりですみません。そろそろ呪術らしいことします」とかおっしゃってるけど、なんかイヤ~な予感がする。
ここまでいろんなことありすぎたからな。
センターカラー表紙絵は、五条先生世代の東京校生たち。
灰原くんが七海さんに桜の花でいたずらしかけようとしてるのかわいいよね。
七海さんが虎杖に対して、なんだかんだで強く出られないのは、あの明るさがちょっと灰原くんを思い出すからかもしれない、とか妄想している。
全体的に明るい色合いのかわいい絵なのに、6人のうち2人死んでて、1人生死不明なのが、なんともいえない。
呪術師の平均年齢めっちゃ低そうだよね。
30過ぎて現役で生き延びている人は、それだけで強者ってことなんじゃないかな。
静かに怒ってる七海さんがかっこよすぎるし、強すぎる。
「仲間の数と配置は?」しか台詞がないけど、回を重ねるほどに怒りが深く重くなっていってる感じがする。
で、最後に「ここに来るまで何人もの補助監督が殺されていました。アナタですね?」だよ。
最初のうちは、情報を聞き出すために、懸命に怒りを抑えていたので、同じ台詞しか言えなかったけど、どうやら情報もってないらしいと判断した結果、本当にききたかったことをきいたんじゃないかな、と思った。
自分が何の罪によってこんな目にあっているのかを、教え込みたかったのかな、と。
教えても意味ないとわかってるけど。
それでも、たたきつけたかったんじゃないかな、って。
野薔薇ちゃん、だいぶ強くなったと思ってたけど、こうやって比較されると、ものすごい差だな。
ちょっとフォローもしたけれど、それがなくても七海さんは無傷でワンショルダーの兄ちゃんを倒せただろう。
一級は「普通」の呪術師の最高到達点って感じがよくわかる。
冥冥さんみたいに自身のポテンシャルを極限までひきあげた結果、たどりつけるポジションだ。
特級は努力でなれるものではなく、生まれ持った特別な何か、が必要ってイメージだな。
夏油は一級と特級の中間タイプなイメージあるけど。
五条先生は野薔薇ちゃんの現在の実力がわかっているはずだけど、それでも一級に引き上げようとしている。
それは、虎杖と伏黒に置いてけぼりにされるのかわいそう、とかいう理由じゃないと思うので(←もしそうだったらめっちゃ笑う)、野薔薇ちゃんは一級にふさわしい何かを持っていると確信しているか、教え子たちを一級にしておいた方が都合がよいことがある、かだと思うんだけど……どうなんだろうな。
ここにきて、なんかめっちゃお茶目なポーズで狗巻先輩登場!
いやあ、広範囲を一斉に制圧するのに、狗巻先輩ほど便利な術式はないな。
あれだと呪霊と一緒に人間も動けなくなっちゃうはずだけど、一般人を守るために割くリソースがないんだから、とりあえず被害拡大を抑えられるだけありがたい、ってなるよね。
そして、虎杖と脹相兄ちゃんの戦いに突入か……。
そういえば、真人はどこ行ったのかね。
ところで芥見先生が巻末コメントで「殴り合ってばかりですみません。そろそろ呪術らしいことします」とかおっしゃってるけど、なんかイヤ~な予感がする。