『アンデッドアンラック』(No.007 変わろうぜ) 感想

あんまりエロくみえないけど、戦闘中にめっちゃエロいことやってて笑った。
で、「だめだよ、女の子がそんな事人前でしちゃ」とか言っちゃうあたり、不変さん、わりといい人だな。

星はないのにUFOはある。
星がないってことは宇宙人という概念もないと思うんだが。
いや、「未確認飛行物体」が宇宙船である必要はないのか?

「組織に入る事がどれだけ辛くむなしい事か」と言う不変さん。
やっぱり組織に入れればすべてうまくいく、というわけにはいかないのね。
アンディはそこらへん知ってそうだけど、それでも不運ちゃんを組織入りさせたいと考えている。
それは、追われ続けるよりはまだマシな生活ができるってことなのかな。
「辛くむなしい事」は全部、自分が引き受ければいいだけ、って考えてるのかも。

変わりたくない不変さんと、変わりたい=死にたいアンディ。
死ぬための努力と工夫を惜しまないその執念がすごいよ。