『呪術廻戦』(第105話 渋谷事変・23) 感想(記憶を捏造しているのは誰か)
『呪術高専だより』は現状マップ。私の脳内マップと齟齬はないな(渋谷と新宿の脳内マップはわりと自信ある)。
伊地知さんのとこ「負傷により戦線離脱」と書いてあってホッとした。
野薔薇ちゃんをおとなしく引かせるために、七海さんが嘘をついた可能性あるんじゃない? ってちょっと疑ってた。
肝臓貫かれて「壊れちゃいけない臓器が壊れた!!」って、いや、壊れていい臓器ってあるんかい、って思った。
前にやられた時は「損傷」だったけど、今回は「損壊」って感じなのかな。
傷ついたものは修復できるけど、欠けたものは元には戻らない。
ここで死を意識して、さらに一歩前に出るのが虎杖らしいといえばらしいが、本当に痛々しい。
死んでも役割を果たす、七海さんや伏黒を五条先生のところにたどりつかせるために、脹相という障害物を取り除くのが自分の役目と、いともたやすく覚悟できるのが虎杖だよなあ。
虎杖がどれだけがんばっても、実力の差はそうそう埋まらない。
虎杖の肩まで抉れちゃって、ぐえってなった。
ここで「突如、脹相の脳内に溢れ出した、存在しない記憶」ってナレ。
……どうしてもこれ東堂を思い出しちゃうんですがっ。
一瞬、東堂も渋谷にきてたの? ってなったんだけど、東堂は存在しない記憶を思い出した(?)側だったよね。
ってなって、あれあれあれ? ってなるという。
東堂の「存在しない記憶」をみた時は、単なる妄想癖だと思ってたんだよね。
だってあの人、そういうことやっててもおかしくないじゃん。ていうか、めっちゃ自然じゃん!
だから、普通にそういうぶっとんでいるキャラだ、という描写だと素直に信じこんでいたんだ。
でも、脹相兄ちゃんはそういうキャラじゃないよ、さすがに。
で、両方のパターンをあわせると、「存在しない記憶」をつくってるのは虎杖ってことになっちゃうんだけど。
いや、虎杖ではなく、内側にいる宿儺か。
ってなって大混乱している。
えっえっえっ、どういうことなの、これ。
宿儺は虎杖に死なれては困るはず(主に伏黒おっかけ的な意味で)なので、どこかで助けに入るのかな、とは思ってたんだけど。
なんというか……超コワいことになってきた……。
伊地知さんのとこ「負傷により戦線離脱」と書いてあってホッとした。
野薔薇ちゃんをおとなしく引かせるために、七海さんが嘘をついた可能性あるんじゃない? ってちょっと疑ってた。
肝臓貫かれて「壊れちゃいけない臓器が壊れた!!」って、いや、壊れていい臓器ってあるんかい、って思った。
前にやられた時は「損傷」だったけど、今回は「損壊」って感じなのかな。
傷ついたものは修復できるけど、欠けたものは元には戻らない。
ここで死を意識して、さらに一歩前に出るのが虎杖らしいといえばらしいが、本当に痛々しい。
死んでも役割を果たす、七海さんや伏黒を五条先生のところにたどりつかせるために、脹相という障害物を取り除くのが自分の役目と、いともたやすく覚悟できるのが虎杖だよなあ。
虎杖がどれだけがんばっても、実力の差はそうそう埋まらない。
虎杖の肩まで抉れちゃって、ぐえってなった。
ここで「突如、脹相の脳内に溢れ出した、存在しない記憶」ってナレ。
……どうしてもこれ東堂を思い出しちゃうんですがっ。
一瞬、東堂も渋谷にきてたの? ってなったんだけど、東堂は存在しない記憶を思い出した(?)側だったよね。
ってなって、あれあれあれ? ってなるという。
東堂の「存在しない記憶」をみた時は、単なる妄想癖だと思ってたんだよね。
だってあの人、そういうことやっててもおかしくないじゃん。ていうか、めっちゃ自然じゃん!
だから、普通にそういうぶっとんでいるキャラだ、という描写だと素直に信じこんでいたんだ。
でも、脹相兄ちゃんはそういうキャラじゃないよ、さすがに。
で、両方のパターンをあわせると、「存在しない記憶」をつくってるのは虎杖ってことになっちゃうんだけど。
いや、虎杖ではなく、内側にいる宿儺か。
ってなって大混乱している。
えっえっえっ、どういうことなの、これ。
宿儺は虎杖に死なれては困るはず(主に伏黒おっかけ的な意味で)なので、どこかで助けに入るのかな、とは思ってたんだけど。
なんというか……超コワいことになってきた……。