『ワールドトリガー』第196話「玉狛第2・24」 感想(最後のB級ランク戦)
試合終了に驚くオサム。
チカちゃんが辻ちゃんを撃ったことに気付いてなかったのか。
オサムは二宮さんを落とすことに集中しすぎてたのかもしれない。
ということは「勝った」とつぶやいたのはあくまでも、「(二宮さんに)勝った」ということだったのね。
でも、辻ちゃんが爆散(?)してなかったら、二宮さんがやられることもなかったかもしれない。
戻ってきたチカちゃんに「気分悪いとかない?」って心配する栞ちゃん。
栞ちゃんは鳩原ちゃんが間違って人を撃っちゃった時にどうなったのかを知ってるのかもしれない。
だからちょっと大げさなくらいに心配してるのかなって。
一方、ヒュースは「いい腕だ」ってほめて拳をコツだよ。
なんか、チカちゃんのことをちゃんをチームメイトとして認めてる感じがよいよね。
で、戻ってきたオサムとユーマとも拳をあわせるんだけど、こっちは擬音が「ガッ」なのね。チカちゃんとは「コツ」なのに。
女の子には繊細に対応しているんだな、ヒュース。って感じがめっちゃよいです。
それにしても、ヒュースは玉狛になじみすぎだと思う。
アフトクラトルに戻った時に苦悩しそうでちょっと心配。
ぷはーってなってる小南ちゃん、最高にかわええです。
やっぱり三雲隊のランク戦の解説席には常に小南ちゃんを招待するべき!
「これはちょっと試合を通して振り返ってみたいね」ってさりげに感想戦への話をふる王子のそつのなさがすばらしい。
小南ちゃんの解説の横に、王子+蔵内を配したのはすばらしい采配だと思う。
小南ちゃんが多少やらかしても、ちゃんとふたりがそつなく軌道修正してくれるから。
小南ちゃん+太刀川さんとか考えるとちょっとおそろしいな。せめて出水をつけないと。
小南ちゃん+三輪だと三輪が死にそう……。
あと、小南ちゃん+生駒さんも最悪な気がする。生駒さん的に(小南ちゃん天然のボケ殺しだと思うので)。
ヒュースが家越しの生駒旋空を回避できたのは、栞ちゃんのナビのおかげか。
同時に動いた人数でどの隊が動いたかを判断したとか、ものすごく細かいこと考えてるんだな。
まあ、こういう事例があると気づいたからには、もう生駒隊も同じ失敗はしないだろうけど。
ヒュースが二宮さんのとこに強引につっこんだところも、「オプション」を有効に使うための駆け引きが含まれていたのか。
どの動きも、ひとつしか目的がない、ってことはない。常に本線と伏線を同時進行させて、どちらが止まってもゼロにならないようにしているということね。
オサムの策だけでも、B級チームはいろいろやられてるのに、そこにヒュースが加わってさらにいやらしくなったということか……。
曲がるブレード投げは、ブレードでレールをつくり、そのレールにもう一本のブレードを沿わせる、という芸当だった。
これはマンティスの応用編みたいなもの?
ということは、あれって実はフルアタックだったのね。みた感じ、片手あいてるけど。
ネタが割れると結構、きわどい技のような気がするな。
防御無視なマンティスを多用できるのは、感情を察知できるから不意打ちが効かないカゲさんだからこそだしなあ。
でも、一度、こういう技を使われて、フルアタックだ! 防御できない! と思ってつっこんだら、実はまた別のことやってました、みたいなことがユーマ相手だと起きそうな気がする。
結局、ユーマ相手だとすべての行動が警戒対象になる。
ユーマこわい。
昔の二宮さんは火力で押しつぶす一辺倒だったけど、それを出水が変えたのか……。
でも、二宮さんの方から出水に師事を願い出たということは、二宮さんにも火力で押しつぶすだけではダメだ、という考えがあったんじゃないかな。
できるだけ多くの手札を持っていたい、という。
二宮さんは強くなることに貪欲だな。
元々、ボーダートップのトリオンを誇っていたのに(←いまやチカちゃんとヒュースに抜かれて3位に転落してるけど)、そのうえさらに努力するとか、周囲からしたら、いやそのへんで満足しとけよ、って感じだよね(苦笑)。
一方、出水は、おもしろそうなことを追いかけてたらこんなことになりました、ってタイプかなと思う。
弱いよりは強い方がおもしろい。誰もやってないことをやるのがおもしろい。太刀川さんがおもしろい。と積み重ねた結果が現在なのかな、と。
なんとびっくり、香取隊、諏訪隊、那須隊のランク戦がここにきて出てきた。
そうか、弓場隊と香取隊のどちらかが上位グループから転落することになるのか。
それにしても、隊長3人があんな近距離でにらみあってるとかどういう状況?
三雲隊のランク戦の裏でやってたということは、こちらも終盤なのかな。ということは、隊長たちと茜ちゃんだけが生存してる可能性がある。
だとすると、スナイパーがいる那須隊がめっちゃ有利な気がするんだが。
茜ちゃんはこのランク戦を最後に引退なのかな。
三輪隊は3人並んで三雲隊の試合を観戦してて、奈良坂どうした! と思ってたけど、弟子の最終戦の方をとった可能性が高いな。
解説やってるかもしれんけど。
それにしても、この組み合わせめっちゃおもしろい!
諏訪さんが香取ちゃんと那須さん相手にどう戦うのか、とか妄想がはかどりすぎる。
もうB級ランク戦編は終わりかと思ってたのに、こんなサプライズが用意されていたとは!
チカちゃんが辻ちゃんを撃ったことに気付いてなかったのか。
オサムは二宮さんを落とすことに集中しすぎてたのかもしれない。
ということは「勝った」とつぶやいたのはあくまでも、「(二宮さんに)勝った」ということだったのね。
でも、辻ちゃんが爆散(?)してなかったら、二宮さんがやられることもなかったかもしれない。
戻ってきたチカちゃんに「気分悪いとかない?」って心配する栞ちゃん。
栞ちゃんは鳩原ちゃんが間違って人を撃っちゃった時にどうなったのかを知ってるのかもしれない。
だからちょっと大げさなくらいに心配してるのかなって。
一方、ヒュースは「いい腕だ」ってほめて拳をコツだよ。
なんか、チカちゃんのことをちゃんをチームメイトとして認めてる感じがよいよね。
で、戻ってきたオサムとユーマとも拳をあわせるんだけど、こっちは擬音が「ガッ」なのね。チカちゃんとは「コツ」なのに。
女の子には繊細に対応しているんだな、ヒュース。って感じがめっちゃよいです。
それにしても、ヒュースは玉狛になじみすぎだと思う。
アフトクラトルに戻った時に苦悩しそうでちょっと心配。
ぷはーってなってる小南ちゃん、最高にかわええです。
やっぱり三雲隊のランク戦の解説席には常に小南ちゃんを招待するべき!
「これはちょっと試合を通して振り返ってみたいね」ってさりげに感想戦への話をふる王子のそつのなさがすばらしい。
小南ちゃんの解説の横に、王子+蔵内を配したのはすばらしい采配だと思う。
小南ちゃんが多少やらかしても、ちゃんとふたりがそつなく軌道修正してくれるから。
小南ちゃん+太刀川さんとか考えるとちょっとおそろしいな。せめて出水をつけないと。
小南ちゃん+三輪だと三輪が死にそう……。
あと、小南ちゃん+生駒さんも最悪な気がする。生駒さん的に(小南ちゃん天然のボケ殺しだと思うので)。
ヒュースが家越しの生駒旋空を回避できたのは、栞ちゃんのナビのおかげか。
同時に動いた人数でどの隊が動いたかを判断したとか、ものすごく細かいこと考えてるんだな。
まあ、こういう事例があると気づいたからには、もう生駒隊も同じ失敗はしないだろうけど。
ヒュースが二宮さんのとこに強引につっこんだところも、「オプション」を有効に使うための駆け引きが含まれていたのか。
どの動きも、ひとつしか目的がない、ってことはない。常に本線と伏線を同時進行させて、どちらが止まってもゼロにならないようにしているということね。
オサムの策だけでも、B級チームはいろいろやられてるのに、そこにヒュースが加わってさらにいやらしくなったということか……。
曲がるブレード投げは、ブレードでレールをつくり、そのレールにもう一本のブレードを沿わせる、という芸当だった。
これはマンティスの応用編みたいなもの?
ということは、あれって実はフルアタックだったのね。みた感じ、片手あいてるけど。
ネタが割れると結構、きわどい技のような気がするな。
防御無視なマンティスを多用できるのは、感情を察知できるから不意打ちが効かないカゲさんだからこそだしなあ。
でも、一度、こういう技を使われて、フルアタックだ! 防御できない! と思ってつっこんだら、実はまた別のことやってました、みたいなことがユーマ相手だと起きそうな気がする。
結局、ユーマ相手だとすべての行動が警戒対象になる。
ユーマこわい。
昔の二宮さんは火力で押しつぶす一辺倒だったけど、それを出水が変えたのか……。
でも、二宮さんの方から出水に師事を願い出たということは、二宮さんにも火力で押しつぶすだけではダメだ、という考えがあったんじゃないかな。
できるだけ多くの手札を持っていたい、という。
二宮さんは強くなることに貪欲だな。
元々、ボーダートップのトリオンを誇っていたのに(←いまやチカちゃんとヒュースに抜かれて3位に転落してるけど)、そのうえさらに努力するとか、周囲からしたら、いやそのへんで満足しとけよ、って感じだよね(苦笑)。
一方、出水は、おもしろそうなことを追いかけてたらこんなことになりました、ってタイプかなと思う。
弱いよりは強い方がおもしろい。誰もやってないことをやるのがおもしろい。太刀川さんがおもしろい。と積み重ねた結果が現在なのかな、と。
なんとびっくり、香取隊、諏訪隊、那須隊のランク戦がここにきて出てきた。
そうか、弓場隊と香取隊のどちらかが上位グループから転落することになるのか。
それにしても、隊長3人があんな近距離でにらみあってるとかどういう状況?
三雲隊のランク戦の裏でやってたということは、こちらも終盤なのかな。ということは、隊長たちと茜ちゃんだけが生存してる可能性がある。
だとすると、スナイパーがいる那須隊がめっちゃ有利な気がするんだが。
茜ちゃんはこのランク戦を最後に引退なのかな。
三輪隊は3人並んで三雲隊の試合を観戦してて、奈良坂どうした! と思ってたけど、弟子の最終戦の方をとった可能性が高いな。
解説やってるかもしれんけど。
それにしても、この組み合わせめっちゃおもしろい!
諏訪さんが香取ちゃんと那須さん相手にどう戦うのか、とか妄想がはかどりすぎる。
もうB級ランク戦編は終わりかと思ってたのに、こんなサプライズが用意されていたとは!