『アンデッドアンラック』15巻 箇条書き感想

・表紙は風子ちゃんを見送る否定者たち。「No.132 LOOP ~Time to Go~」のカラー扉絵を反対側から見た絵だね。巻のサブタイトルも「LOOP ~Time to Go~」であわせてる

・セピア調というかノスタルジックというか……初見で泣いたよね。てか、何度みても泣きそうになるよね。特に、互いに腕をまわしあってるジュイスさんとヴィクトルの姿が泣ける

・位置的にルインがみた否定者たちの姿なのかな。ちょっとルインが哀しく感じる

・11巻からずっと黒背表紙だったけど、ようやく白に戻った。暗黒期を抜けた!

・著者コメントがめっちゃシンプルだ。戸塚先生もみんなに手を振ってるようにみえる

・超弩級組織最終兵器対神破動砲はやっぱりニコがつくったものか。ニコもラグナロクを戦ったんだな

・「イージス」と「リベリオン」にまだ開示されていない情報がある。ということは、ジュイスさんとヴィクトルが把握してない隠し機能がある?

・1巻まるごとラグナロクでキツイけど、明くんのエピソードが最後に入ってるおかげでかなり気持ちが救われる。ここらへんまで計算して展開してるとしたらスゴイ!

・16巻の表紙はジーナちゃんとボイドさんだといいな