『週刊少年ジャンプ』2025年19号 感想
『魔男のイチ』(第29狩 作戦開始)
やっと合流したイチとデスカラス様。
ゴクラクを信用しないデスカラス様が良いですね。ちゃんとしてます。
ゴクラクの見境ない魔法虐待(?)はやっぱり魔女協会としては見過ごせない暴挙なのね。
怒りにまかせて狩れもしない魔法を攻撃し続けて、その行動の影響で何が起きるかを考慮してなかったわけだから、そんな奴を簡単に信用できるか! ってなるのは当然だよね。
で、そんなデスカラス様が、イチに友達ができたことに、口元をほころばせてるのがまた良い。
ちゃんと「家族」してるんだよ、デスカラス様とイチは。
ところで、魔法の習得条件を知らなければどうにもならない、でも魔法側にはそれを知らせなければならないというルールはない、という設定を考えると、「告解」ってめっちゃ便利な魔法だな。
『SAKAMOTO DAYS』(DAYS208 連鎖)
すべての国民が銃を持ってる可能性があって、3発までなら撃っても罪を問われない世界、こわいな。
国民の0.25%って、400人に1人と考えると、それくらいなら使っちゃう人はいるかもなあ、という気がしてくる。
弾丸は3発しか渡されてなくても、使ってない他の人から奪えるんじゃない? と思ってたら、生体認証で4発目からはロックがかかる仕組みを遠隔制御モジュールで実現させている。
つまり、その情報をコントロールしているシステムをどうにかすれば、すべての銃にロックをかけることも可能、って話?
『逃げ上手の若君』(第198話 逆襲1351)
別記事になりました。
『超巡!超条先輩』(第57話 アスパラ巡査長)
ニンジンやタマネギたちと共に軍事訓練を受けるとか、どういう設定なんだよ! ってなった。
さらに、「なるしかない…!! お野菜に…!!」で、超条先輩これまでも能力ゆえにいろいろ理不尽な目にあってきたんだろうな、ってなった。
受け入れがはやいというかなんというか。
あと、「野菜」じゃなくて「お野菜」なの、かわいい。
それにしても、花園さん本人はなんも悪くないんだけど、超条先輩の天敵すぎないか?
ラストの「ナスとパプリカが戦友になった」って、またあの世界にひきずりこまれたってことでしょ?
『カグラバチ』(第74話 夜明け)
座村さんと離れて暮らすことになっても、ひとりで剣の鍛錬を続けていたイヲリちゃん。
それは、自分が強くなれば、父親と一緒に暮らせるのではないかと考えたから。
自分が弱いから、傷つけることをおそれて距離をとられた。
強くなって、父親にそれを認めてもらえれば、という望みに懸けたんだよね。
でも、座村さんは記憶を封じるという手に出て、一縷の望みは絶たれた。
それでも、強くなろうとひとりでがんばり続けたのは無駄にはならなかったんだよ。
そのおかげで、チヒロくんが共に戦える仲間と認めてくれて、父親を自分の元に呼び寄せることに成功したわけだから。
一度は元の生活に戻ることを選んだイヲリちゃん。
そのことにチヒロくんはちょっとだけがっかりしたのかもしれない。
初めて出会えた自分と似た境遇の子が、自分とは違う道を選んだことに。
だけど、チヒロくんとイヲリちゃんの想いはついに合致した。
「お父さんに会いたい……!!」
それはチヒロくんも同じで、でも、絶対に叶えられない願い。
だけど、イヲリちゃんはまだ間に合うんだよね。
昼彦の「酌揺」、チヒロくんの「淵天」、そして、座村さんの「飛宗」が揃って抜かれる絵がめっちゃかっこいい!
座村さん、めっちゃでかい羽がはえてるし!
イヲリちゃんの初登場シーンからずっと夜だったけどついに光が差した、そこが「夜明け」というサブタイトルにつながるのもかっこいいよねえ。
やっと合流したイチとデスカラス様。
ゴクラクを信用しないデスカラス様が良いですね。ちゃんとしてます。
ゴクラクの見境ない魔法虐待(?)はやっぱり魔女協会としては見過ごせない暴挙なのね。
怒りにまかせて狩れもしない魔法を攻撃し続けて、その行動の影響で何が起きるかを考慮してなかったわけだから、そんな奴を簡単に信用できるか! ってなるのは当然だよね。
で、そんなデスカラス様が、イチに友達ができたことに、口元をほころばせてるのがまた良い。
ちゃんと「家族」してるんだよ、デスカラス様とイチは。
ところで、魔法の習得条件を知らなければどうにもならない、でも魔法側にはそれを知らせなければならないというルールはない、という設定を考えると、「告解」ってめっちゃ便利な魔法だな。
『SAKAMOTO DAYS』(DAYS208 連鎖)
すべての国民が銃を持ってる可能性があって、3発までなら撃っても罪を問われない世界、こわいな。
国民の0.25%って、400人に1人と考えると、それくらいなら使っちゃう人はいるかもなあ、という気がしてくる。
弾丸は3発しか渡されてなくても、使ってない他の人から奪えるんじゃない? と思ってたら、生体認証で4発目からはロックがかかる仕組みを遠隔制御モジュールで実現させている。
つまり、その情報をコントロールしているシステムをどうにかすれば、すべての銃にロックをかけることも可能、って話?
『逃げ上手の若君』(第198話 逆襲1351)
別記事になりました。
『超巡!超条先輩』(第57話 アスパラ巡査長)
ニンジンやタマネギたちと共に軍事訓練を受けるとか、どういう設定なんだよ! ってなった。
さらに、「なるしかない…!! お野菜に…!!」で、超条先輩これまでも能力ゆえにいろいろ理不尽な目にあってきたんだろうな、ってなった。
受け入れがはやいというかなんというか。
あと、「野菜」じゃなくて「お野菜」なの、かわいい。
それにしても、花園さん本人はなんも悪くないんだけど、超条先輩の天敵すぎないか?
ラストの「ナスとパプリカが戦友になった」って、またあの世界にひきずりこまれたってことでしょ?
『カグラバチ』(第74話 夜明け)
座村さんと離れて暮らすことになっても、ひとりで剣の鍛錬を続けていたイヲリちゃん。
それは、自分が強くなれば、父親と一緒に暮らせるのではないかと考えたから。
自分が弱いから、傷つけることをおそれて距離をとられた。
強くなって、父親にそれを認めてもらえれば、という望みに懸けたんだよね。
でも、座村さんは記憶を封じるという手に出て、一縷の望みは絶たれた。
それでも、強くなろうとひとりでがんばり続けたのは無駄にはならなかったんだよ。
そのおかげで、チヒロくんが共に戦える仲間と認めてくれて、父親を自分の元に呼び寄せることに成功したわけだから。
一度は元の生活に戻ることを選んだイヲリちゃん。
そのことにチヒロくんはちょっとだけがっかりしたのかもしれない。
初めて出会えた自分と似た境遇の子が、自分とは違う道を選んだことに。
だけど、チヒロくんとイヲリちゃんの想いはついに合致した。
「お父さんに会いたい……!!」
それはチヒロくんも同じで、でも、絶対に叶えられない願い。
だけど、イヲリちゃんはまだ間に合うんだよね。
昼彦の「酌揺」、チヒロくんの「淵天」、そして、座村さんの「飛宗」が揃って抜かれる絵がめっちゃかっこいい!
座村さん、めっちゃでかい羽がはえてるし!
イヲリちゃんの初登場シーンからずっと夜だったけどついに光が差した、そこが「夜明け」というサブタイトルにつながるのもかっこいいよねえ。