『週刊少年ジャンプ』2025年21号 感想
『あかね噺』(第155席 はぁ)
からし、あいかわらず敵をつくりまくってるな。
本人は「保険を敷いてリスクを減らす」という堅実ルートを、能力フル回転でつくってるだけなのに、周囲からは世渡りをうまくやってる生意気なやつ、みたいな印象になっちゃってる。
でも、敵ばかりではなくて、ちゃんとからしのことをわかってくれる先輩もいる。ひかるちゃんみたいな同志もいる。
からしが堅実ルートをつくってるのは、落語家としての居場所を確保しつつ、自分が求めるものを得るためだから、そもそも堅実ではないんだよね。
本当に堅実な人は落語家を選ばないんだから。
『カグラバチ』(第76話 宴)
「酌揺」の能力のひとつ「遊」は周囲のモノを自在に操ることができる、ということで死体を動かす昼彦。
チヒロくんは妖刀の基本機能を知ってたからこそ、死体をモノと解釈して動かした昼彦に驚いたんだな。
事前情報がなければ、死体を動かす能力と解釈しそうだもん。
なるほど冒頭の「理論的な際限なんてのは持ち主に依って幾らでも変貌し得る」というのは、チヒロくんの知識を超えたことをやられる可能性がある、という意味か。
これまでの妖刀の使い手は六平パパが選んだ人たちだから、倫理観がしっかりしてたと思うんだけど、そういうデータは毘灼相手ではゆがむ可能性があるんだな。
ところで座村さんの目が治ってる?
もしかして座村さん、治るあてがあるから目をつぶした?
『SAKAMOTO DAYS』(DAYS210 殺意と殺意)
沖さん、ORDERの連中に裏切られまくりで笑う。
人望がまったくない(初登場時点でわかってたけど)。
『魔男のイチ』(第31狩 挑戦者)
ゴクラク、リチア王女の弟なら王子のはずなのに、そういう扱いされてる様子がないのなんでだろう、と思ってたら、バクガミによって「どうでもよい」存在にされちゃったからか。
ゴクラクの憎しみの深さは、家族への愛の深さゆえなんだな。
『逃げ上手の若君』(第200話 昨日の敵は今日の友1351)
別記事になりました。
『超巡!超条先輩』(第59話 起き攻め巡査長)
超条先輩の「超能力に頼った人間関係は必ず破綻する」って、前例があるんだろうな、これ。
テレパシーが使えるから警戒して人が寄ってこない以外にも、人間関係でいろいろな問題を抱えてきたんだろう、と思うと、あの超条先輩大好きすぎる警視もありがたい存在なのかもしれない。
からし、あいかわらず敵をつくりまくってるな。
本人は「保険を敷いてリスクを減らす」という堅実ルートを、能力フル回転でつくってるだけなのに、周囲からは世渡りをうまくやってる生意気なやつ、みたいな印象になっちゃってる。
でも、敵ばかりではなくて、ちゃんとからしのことをわかってくれる先輩もいる。ひかるちゃんみたいな同志もいる。
からしが堅実ルートをつくってるのは、落語家としての居場所を確保しつつ、自分が求めるものを得るためだから、そもそも堅実ではないんだよね。
本当に堅実な人は落語家を選ばないんだから。
『カグラバチ』(第76話 宴)
「酌揺」の能力のひとつ「遊」は周囲のモノを自在に操ることができる、ということで死体を動かす昼彦。
チヒロくんは妖刀の基本機能を知ってたからこそ、死体をモノと解釈して動かした昼彦に驚いたんだな。
事前情報がなければ、死体を動かす能力と解釈しそうだもん。
なるほど冒頭の「理論的な際限なんてのは持ち主に依って幾らでも変貌し得る」というのは、チヒロくんの知識を超えたことをやられる可能性がある、という意味か。
これまでの妖刀の使い手は六平パパが選んだ人たちだから、倫理観がしっかりしてたと思うんだけど、そういうデータは毘灼相手ではゆがむ可能性があるんだな。
ところで座村さんの目が治ってる?
もしかして座村さん、治るあてがあるから目をつぶした?
『SAKAMOTO DAYS』(DAYS210 殺意と殺意)
沖さん、ORDERの連中に裏切られまくりで笑う。
人望がまったくない(初登場時点でわかってたけど)。
『魔男のイチ』(第31狩 挑戦者)
ゴクラク、リチア王女の弟なら王子のはずなのに、そういう扱いされてる様子がないのなんでだろう、と思ってたら、バクガミによって「どうでもよい」存在にされちゃったからか。
ゴクラクの憎しみの深さは、家族への愛の深さゆえなんだな。
『逃げ上手の若君』(第200話 昨日の敵は今日の友1351)
別記事になりました。
『超巡!超条先輩』(第59話 起き攻め巡査長)
超条先輩の「超能力に頼った人間関係は必ず破綻する」って、前例があるんだろうな、これ。
テレパシーが使えるから警戒して人が寄ってこない以外にも、人間関係でいろいろな問題を抱えてきたんだろう、と思うと、あの超条先輩大好きすぎる警視もありがたい存在なのかもしれない。